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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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備えあっても憂います

万全の備えって、ないと思うんです。


いや、これまでにブログで書いてきた事、なんやってん!ってなりますけど、備えることに意味はあると思うんですよ。ただ、万全の備えをしようと思ったら大変で、『防災オタク』ぐらいならいいと思うんですけど『防災依存症』とか『防災中毒』あと『防災教入信』までいくと周りは、かなり迷惑します。

では、どこまで備えるかって事になってくると思うんですが、自分が今住んでる町の災害リスク、住んでる家の強度や部屋の荒れ具合、同居してる家族やペットの人数や健康状態によって変わってくるので・・・何通りぐらいのパターンあります?もしかしたらココイチのカレーの組み合わせぐらいパターンある?

ちなみに、ココイチのカレーの注文パターンって、12億通り(CoCo壱番屋発表)らしいですね。

備えのパターンは、12億通りまではいかないにしても、日本の人口が1億2330万人(2023年)なので、日本だけってなると1億2330万通りになるのか?世帯数で考えた方がいいのか?いや、災害は世界規模なので、世界だと80億4500万人なので・・・え?いま世界の人口80億越えてるの?

2014年に出した友人の歌の歌詞には『僕らは seven billion stars』ってあるので、9年前までは70億人やったんでしょ?これは、いよいよ、食糧問題や環境問題と向き合わないと・・・遅いのか?もう遅いのか?

だいぶ話しがズレてますので、戻しましょう。


『備えあれば憂いなし』という言葉よく使います。まぁ、読んで字の如しで「準備しておけば、何か起こっても心配ない」という意味です。

この言葉の由来は、古代中国の宰相として伝説的な人物・傳説(ふえつ)の言葉に『有備無憂』があり、まさに「備えあれば憂いなし」です。もうひとつ中国の歴史書の注釈書である『春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)』に『有備無患』とあって、これも「備え有れば患い無し」となります。患いは、「わずらい」と読みますが「うれい」とも読みます。

災害に遭えば、憂いもするし、被災した人だけでなく患いもします。

いくら備えていても悲しい事は起こります。悲しい事が起きた家族や友人たちも悲しみます。どこまで備えればいいのか見えなければ、全く備える事をやめるという事になってしまいます。

自然災害に遭った時点で相当憂いてると思うんです。災害の前、災害時、そして災害の後に襲ってくる憂いや患いを少しでも減らすために備えると考えませんか?

転倒防止ポールがあれば家具が倒れないかというとそうとも限りません。強い揺れなら転倒防止ポールをしてても倒れます。ただ、倒れるまで少し時間稼ぎは出来ます。家具が倒れて怪我をしたら、家具が倒れて入り口がふさがったら、怪我しなかったとしても避難できなくなります。そうなると相当憂います。

食料を備えても備えなくても必ずお腹が減ります。食料などの支援物資が入ってくるまでに時間がかかるから、それまでに何も食べられなかったら相当憂います。何か食べることで、少し憂いがやわらぎます。備える食べ物の中に好きなものがあったら更に憂いを減らすことが出来るんじゃないですか?

温かいものを飲んだり食べたり出来るようにカセットコンロがあるだけで非常食の幅がめちゃくちゃ広がって、食事では憂わなくなりませんか?

家族との連絡方法を決めておいて少しでも早く連絡が取れたら、アチコチ探したり心配することもなく憂わないし、なんなら身近に憂いてる人の力になれたりするかもしれません。

備える事で全てが解決するとは思いません。もしかしたら災害に遭う場所や状況によっては、備えたものが意味なくなる事もあるかもしれません。逆に備えておかなかったけれどラッキーにも憂わなかった!という事もあるでしょう。


備えるということの意味も一緒に考えないと備えが進まないような気がします。

| 防活・減活のススメ | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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竜巻からのサバイバル

アメリカ、オクラホマ州は竜巻街道と呼ばれてます。



昨日(15日)も、オクラホマ州や周辺で少なくとも22の竜巻が発生したというニュースがありました。自然災害には地震や風水害、火山の噴火などがありますが、最近よく聞くのは竜巻です。アメリカでは、4月~6月に竜巻が多く発生するそうですが、2023年は、3月の時点で多くの竜巻被害が相次いだそうです。

また、最近は、竜巻が発生する地域が変わってきたそうで、これまで『竜巻街道』と呼ばれてたテキサス州〜オクラホマ州〜カンサス州〜ネブラスカ州の地域で竜巻の発生が減少していて、竜巻街道の東側ルイジアナ州〜ミシシッピ州〜アラバマ州にかけての地域で増加しているということです。

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お近くに住んでるみなさん、お気をつけ下さい。


竜巻は、なかなか予測するのも難しくて発生した時には逃げようがないのだと思いますが、たまにアメリカで発生した竜巻を映像などで見ると竜巻を追いかけてたり、逆に追いかけられてたりするという事もあるので、そんな時のために、竜巻に遭ったときの行動について紹介してるサイトがあったので紹介しておきます・・・『竜巻からのサバイバル』


このサイトにも書かれていますが、屋内にいる場合は、窓のない部屋、または、浴槽の中に入って通り過ぎるのを待つ。と言われてます。その際、窓は当然ですが、ドアや外壁(一番外側の壁)からも離れるようにしましょう。

屋外にいる場合は、頑丈な建物を見つけて、そこに移動出来ればいいのですが、近くに頑丈な建物がなかった場合、飛んでくるものから身(特に頭)を守ってうずくまるようにしましょう。

車の中にいた場合も、強い竜巻だと車ごと飛ばされる事もあるので、車の中にいても頭を抱えてうずくまるようにした方がいいそうです。ただ、車の近くに頑丈な建物があるなら、車の中よりは、そっちに移動したほうがいいんじゃないかと思います。


いつ発生するか、なかなか予測できない竜巻ですが、いくつかの前兆現象があります。

・真っ黒い雲が近づいて周辺が急に暗くなる

・雷の音が聞こえたり、雷光が見えたりする

・急に冷たい風を感じる

・大粒の雨や雹(ひょう)が降ってくる

などは、発達した積乱雲が近づいた時の現象ですが、必ずしもこういった現象が発生するワケではありません。他にも、耳鳴りがしたり、草や土のモワッとしたニオイを感じることもあります。

日本では、竜巻は台風や寒冷前線、低気圧などに伴って、季節を問わず全国で発生していますが、特に、積乱雲が発達しやすい台風シーズンの9月、10月に、竜巻の発生確認数が多くなっています。(首相官邸HPより)

いつも書くように、知識や経験から異変を感じたら、自己判断で早めに避難する事を心がけましょう。


コチラでは、現在発表中の竜巻注意情報を見ることが出来ます・・・気象庁・竜巻情報


最近の気候変動によって、日本の台風の進路がだいぶ変わってきてます。これまで災害の少なかった地域の「うちは大丈夫」が通用しなくなっています。今日は全国的に天気がよく、明日は更に気温が上がるようです。熱中症にも気をつけないといけないのですが、農作物にも影響が出てきますね。

農家のみなさん、ご安全に!




お役立ち?サイト情報です。

竜巻発生確度ナウキャストのHPなどをダウンロードできます。『急な大雨・雷・竜巻 -ナウキャストの利用と防災-』

竜巻の注意情報。『竜巻から身を守る~竜巻注意情報~』

| 防活・減活のススメ | 14:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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屋根の上の作業

2019年に千葉の鋸南町で知り合った川村夫妻が行ってました。



インタビューに答えてるのが、ゆうちゃん、川村勇太くん。

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彼の人柄は、ずっと変わらずです。


災害支援に行って常に言い続けてる事が「がまんしてる人がいないか、声を上げられないでいる人がいないか」という事。

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怪我のないよう、ご安全に!


能登半島の地震から10日が経ちます。

| 防活・減活のススメ | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イメージトレーニング

最近地震が多いので「もしも、今」というイメージを!



大きな地震だけでなく、色々な自然災害が起きた後、やはりよく聞くのは「こんなに(あんなに)・・・とは思わなかった」という言葉です。地震でいうと「あんなに揺れるとは思わなかった」「こんなに何も出来ないとは思わなかった」などです。

最近は「まずは、自分の身を守る行動を」と言いますが、昔のコンロは耐震センサーとか付いてなかったので、「まず火を消しましょう」とか「玄関の扉を開けましょう」とか言われてました。で、実際揺れると、そんな余裕ないです。まず動けない、なんなら立てないです。

多少は、体幹の強さだったり運動能力で立てる、動けるなどの差もあるとは思うのですが、身体能力よりも精神的に冷静でいられるかどうかが大きいです。

異常事態や災害が起こった時、75%近い人が思考停止状態となって何も出来ないそうです。また、15%の人が泣き叫び、冷静に行動出来る人というのは10%程度だそうです。

災害時や非常時に判断を遅らせる原因として、よく言われる正常性バイアス(大丈夫だろう。という楽観視の思い込みや先入観)と同じように『多数派同調バイアス』というものがあり、まわりの人が平然としている中、自分一人が逃げるのは恥ずかしいとか間違いだと感じて、「まぁ、大丈夫だろう」と判断してしまう事です。

さきほどの『冷静に行動出来る10%の人』が近くにいて避難誘導してくれればいいんですが、人が大勢いた場合に誰か一人が慌てて逃げ始めると、それが伝染してパニックになるという事もあります。


やっぱり『繰り返しの行動』が大事なんだろうなと思います。もちろん学校や地域単位で行う避難訓練も大事であると思いますが、まずは自分の、そして家族単位での行動が大事な気がします。まわりの人と同調しないというのが大事です。

同情するなら金をくれ、同調するなら逃げおくれ。です。


最近は、緊急地震速報があって、それはそれでドキッとするのだけど、それでも、短い時間(場合によっては鳴って直後ということもあるけど)に出来る事はあって、その行動をやったかどうかで九死に一生を得る事があります。

また、直下型地震だと、いきなりドンッ!と縦揺れが来ますが、横揺れの場合は、揺れ始めのグラグラッというのがあります。この揺れ始めの数秒に、何が出来るかというか、何をするかですね。

何をするかは、なんどか繰り返して行動する必要がありますが、まずは『考えずに動き出す』です。ブルース・リーの言葉だと、Don't think, feel ですが、災害時は

Don't think, move あ、動いたらダメな時もありますけどね。

マンションなどの場合は、玄関が安全だと言われてます。大富豪の億ションでない限り、玄関までは、5秒もあったら辿り着くでしょう。玄関には、あまり物がなく安全なのではないでしょうか?その手前の廊下も、両方が壁に挟まれてるのと物が少ないので、マンションにお住まいの人は、玄関方面に向かうというのをオススメします。

地震が収まったら、すぐに玄関の扉も開けて逃げる準備もできますし。


もうひとつ大事なのが『イメージトレーニング』です。

あまり考えたくないし、そんな事ばっかり考えて楽しい日常を送れるかと言われると、まぁ、ちょっと悩ましいですが、毎日の通学・通勤時や仕事中、出張先のホテルなど突然、非常事態になる事もあります。「もし、いま電車が止まったら」とか「運転中に地震が来たら」「このホテルの避難経路は?」というイメージトレーニングをする事も、とっさに動けるトレーニングとなるんじゃないでしょうか?

このブログでは、何度か書いていますが、災害から自分の身を守るための知識と経験を得た上で、災害が起きた時には、瞬間瞬間の自己判断が求められます。

いま、どうするべきか、どうすれば身を守れるのか?どこに逃げれば安全なのか?どっちを選ぶべきなのか?全部、最後は、その時自分が正しいと思った選択をするということ、そのための知識であり経験です。


ここ最近、広い範囲で地震が起きています。災害は、いつ起きるかわからないのではなく、災害は、いつも起きてるのです。みなさんが、そして、みなさんの周りの大切な人が、無事でありますように。

| 防活・減活のススメ | 16:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トラブル

日曜日は、防災・減災から少し離れて日々のアレコレ。



キッチンにあるガスコンロが3口なんですけど、1つだけ火が点かないんです。他の2つは点くのに1つだけ点かないということは、どっか不具合なんでしょうね。

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しかも手前の一番使うところが点かないんです。

たまにあるのが、よく使う方のバーナーが劣化していたり汚れや詰まりが原因という事が多いので、布でプラグを拭いたり歯ブラシで掃除をして、水分をふき取ると5回に1回ぐらいは点くんです。点かない時は、ガスだけ出てる音とニオイがするんで、危険やなぁと思いつつも、いよいよ10回に10回とも点かない状態になったので、まず管理会社に電話したんです。

マンションの場合、修理するにしても管理会社に聞いたら、「そこは大家さん負担で」みたいになることもあるので、あわよくばと思いつつ電話すると

「その場合は、大家さんの負担です」

と、なんともオモワクドオリの答えが返ってきまして喜んでたんですが、管理会社から

「ちなみに、点火用の電池は替えられましたか?」

という初心者レベルの事を言われました。いやいやいや、電池交換って・・・実家が電気工事屋さんのコッチとしては、ちょっと半笑いで「いや、あのね、他の2つが点くんですよ。電池を替えるまでもないんですよ」と言いましたところ

「いや、電池残量が少ないと点かない事があるんです」

と食い下がるので

「3つとも点かないんなら電池って事もあるでしょうけど、2つは点くんですよ」

「そうなんですけど、複数点火口がある場合、一つだけ点かないことも起こりますので、もし、電池交換だけが原因の場合は、出張費がお客様負担になるんです。一度、電池交換をされてみてから、それでも点かない場合は修理の手配をしますので」

と言われ、勢いのある時のオレなら、絶対の自信を持って

『いいですよ、負担しますから修理を手配して下さい』

と、強めに言うところですが、最近、非常に謙虚になってるというか、身近ないろんな物が進化してて、使い方に納得いかないことも多々あるのですが、たいてい、コッチのミスというか理解度が低いのが原因というパターンなのと、ローリングストック(日常備蓄)の中に、めったに使わない単一電池があったので

「分かりました。とりあえず電池変えて電話します」

と言って電話を切り、備蓄品の中から単一電池を取り出して、電池を交換して点火・・・点いた。めっちゃ勢いよく点火した。で、調べてみたら、『複数コンロで、1つだけガスコンロがつかないとき』という項目に

複数点火口があるガスコンロは電池ひとつひとつが点火口と対応しているので、1つだけコンロがつかないといったことも起こります。

と書いてました。

管理会社さぁ〜〜〜〜ん、大変失礼しました。もう、僕は、実家が電気工事屋ということを名乗りません。

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無事、コンロは火が点いたので、今日は中華鍋で回鍋肉を作ります。


もうひとつトラブルがあったんですよ。まぁ、ひとつどころじゃないんですけどね、またレンタル自転車を使う時にロックが解除されないという・・・定番のトラブルが。これを書くと長くなるので、次回の日曜日にでも。


実は、本日は撮影なんです。あ、僕が撮る方です。しかも甥っ子の学園祭という完全プライベート。今年、高校2年生になった甥っ子のが・・・ん?え?高校2年生?

いやいやいや、キミ、ついこないだまで

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こんな感じやったからな。


もう高校2年生かぁ〜来年、受験やん!ひゃ~~~~~!!!そんな甥っ子が

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こんなに高さのあるバク宙をするようになってた。


まだ、ギリギリ登山に一緒に行ったりしてくれるけど、今年の夏は、海とか行ってくれるかなぁ・・・って、こんな事を繰り返してるような気がするなぁ。

| ヒトリゴト | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もしもフェス2023

5月27、28日、名古屋で開催されるようです。



去年の9月4日(日)代々木公園でやってた『もしもFES 渋谷』に行ってきたのですが、今年は名古屋の久屋大通公園で初めて開催されるようなので、お近くの人は、是非行ってみて下さい。

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東京は、9月2日と3日です。

あの時やってた『ザブトン教授の防災教室』は、名古屋でもやるのかなぁ?もしやってたら、是非、今後起きるであろう南海トラフ大地震の想定される揺れを体験できるかもしれないので、どれぐらい動けないかを体感するのもいいかもしれません。

もし今、自分が考えてる防災があれば、その概念(例えば「すぐに安全な場所に行けるようにする」)が、動けないのなら、動かなくてもいいようにしておこうという方向に切り替わるかもしれません。


HPの中に『防災リーダー診断』というのがあったので、やってみてはいかがでしょう?


もちろんやってみました。診断結果には、防災の『アイデアリーダー』だったり『しっかり者リーダー』だったり、他にも『パワフル』『思いやり』『スピード』など、いろいろな防災のリーダーがありました。で、僕は

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でした。

2022年の『もしもFES』から、色々と進化してる災害対応商品もあって、これからもドンドン進化するのだろうけど、あの時の災害用(災害対応)自動販売機は、あの時点では、携帯の充電ができたり、手動で飲料を取り出せるようになってやりでしたが、最近は遠隔操作で自販機が使える(扉が開いて飲み物が取り出せる)ようになったり、Wi-Fi 機能付自動販売機で、災害時の通信インフラの提供と飲料水の確保が出来たりするものも出てきました。


この『もしもFES』でも言ってるように「もしもはいつか起こるもの」なのです。だから、「その時どうするか」が大事なのではなく「その時までに何が出来るか(何をするべきか)」が大事なんじゃないかと思います。


もしもFES、お時間ある人は、是非!!


| 防活・減活のススメ | 12:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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防災が愛に溢れてる理由

いよいよchatGPTに対抗して、GoogleがBirdを出してきました。


これまで、GoogleがBird(いわゆるchatGPTみたいなやつ)を、開発は進んでたけど出してこなかった理由は、これを出しちゃうと検索が使われなくなって、収入源である広告収入がなくなっていくという自分で自分の首を締める形になるからだったのですが、ここまでchatGPTが世の中に出てきたら、もう流れを止められないということなのでしょう。

いよいよAIの波が襲ってきてますよ。

こうなると、聞きますよね・・・Birdにも『福島カツシゲ』について一応聞いてみました。すると『その人物については十分な情報がないため、お手伝いできません。』

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十分な情報がない?手伝えない?

Birdくんは、chatGPTとは違って、知らないことを知ってるように嘘つきまくる事はなかったけど、なんにも知らなかった。そして、なにより諦めが早かった。

もうちょっとだけ聞いてみた。「福島カツシゲが出演した舞台は何がありますか?」と。すると、また同じように「その人物について十分な情報がない」と。おいおい、Google上には情報が溢れてるぜ!と思いつつも自分の不甲斐なさも思い知らされまして。

で、もうちょっと聞いてみました。今度はCOLORSについて聞いてみたら知ってるやん。しかも、大体合ってるやん!

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「多くのファンを魅了してる」っていうのは、盛りすぎてるけど。


まぁ、chatGPTにせよ、Birdにせよ、もっと自分が頑張らないとアカンなぁ~と思い知りました。さて、ここからです。自分の頑張りはさておき、ちょっと比較してみました。chatGPTとBirdに同じことを聞いた時にどんな答えを導いてくれるのか。

2人(会話として成り立ってるので、あえて『人』としましょう)に聞いたのは『防災が愛にあふれている理由を10個上げて下さい』です。だいぶ抽象的な聞き方なので、どんな答えになるのかと・・・まずは、Birdさんの答え。

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答えてくれた内容は以下のとおりです。

防災は愛に満ちています。ここに10の理由があります:

1. 防災は、あなたが愛する人々を危害から守るための方法です。
2. 防災は、あなたが愛する人々と絆を深める方法です。
3. 防災は、あなたがあなたのコミュニティに還元する方法です。
4. 防災は、あなたがあなたの周りの世界をより良い場所にする方法です。
5. 防災は、あなたがあなたの生活をよりコントロールする方法です。
6. 防災は、あなたがより回復力を持つ方法です。
7. 防災は、あなたがより自信を持つ方法です。
8. 防災は、あなたがより前向きになる方法です。
9. 防災は、あなたがより幸せになる方法です。
10. 防災は、あなたがより愛されていると感じる方法です。

防災は、あなたが愛する人々、あなたのコミュニティ、そしてあなた自身を危害から守るための強力なツールです。それはあなたがあなたの周りの世界をより良い場所にする方法であり、あなたの生活をよりコントロールし、回復力があり、自信を持って、前向きで、幸せで、愛されていると感じる方法です。

という答えでした。

5番の「防災によってコントロールできる生活」について聞き直してみたら

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防災でコントロールできる生活とは、災害が発生した場合に備えて、自分ができることをすべて行い、自分の生活をできるだけコントロールしていると感じることができる生活です。これには、以下のようなことが含まれます。

* 緊急時の避難計画を立てる
* 食料、水、その他の物資を備蓄する
* 応急処置の訓練を受ける
* 地元の緊急サービスに登録する
* 災害への備えについて家族や友人と話し合う
* コミュニティの防災活動に参加する

防災によってコントロールできる生活を送ることで、災害が発生した場合に備えて、自分が準備ができていることと、自分の生活をある程度コントロールできることを安心して感じることができます。


と答えてくれました。で、9番の『防災は、あなたがより幸せになる方法です』についても、どうやって幸せになるかを聞いてみたら、以下のようにいろいろと提案してくれました。

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この中で『防災を幸せになる方法として検討している場合は、いくつかのヒントをご紹介します。』と、ヒントをくれました。そのヒントを短く要約すると

・小さなことから始めてみてください。
・楽しくしてください。
・他の人と協力してください。
・自分を誇りに思ってください。

防災活動を行うことは、誇りに思うことです。あなたがしたことを自分自身に誇りを持ってください。


なんか、Birdくん、めっちゃ励ましてくれてるやん。そして驚くのは、ここまでの流れが1分かかってないんです。問いかけてから答えが出るのは、ホントに10秒かからないです。こっちが質問を考える時間が一番長かった、いや、質問を打ち込む時間が一番かかってるわ!


で、chatGPTにも同じ質問なのですが・・・答える中身がぜんぜん違うなぁ。

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1. 防災は人々が生き延びるための基本的な必要条件であり、愛する人々を守ることができるからです。
2. 防災は、家族や地域社会をつなぎ、絆を深めるための機会となることがあります。
3. 防災は、災害発生時に迅速かつ適切な行動を取ることができるようになることを促進します。
4. 防災は、予防措置を講じることによって、災害の発生を未然に防ぐことができます。
5. 防災は、災害被害を最小限に抑えることができるため、被害者や救助者の負担を軽減することができます。
6. 防災は、地球環境保全にも貢献することができます。
7. 防災は、危機管理能力を高め、他の分野にも応用することができます。
8. 防災は、地域社会の共同体意識を高めることができます。
9. 防災は、人々が自然災害に対してより敏感になることを促し、より良い社会へと導くことができます。
10. 防災は、人間の生命尊重や安全を考えることができる心の豊かさを育むことができます。


なんか、Birdくんよりだいぶ具体的という感じもします。6番の『防災は、地球環境保全にも貢献することができます』について、防災が地球環境を守る理由を聞いてみました。

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防災が地球環境を保全できる理由は、以下のようなものがあります。

1. 防災は、自然災害による環境破壊を未然に防ぐことができます。たとえば、適切な森林管理や河川管理を行うことで、洪水や土砂災害などの自然災害を防止することができます。

2. 防災は、エネルギーや資源の無駄遣いを減らすことができます。たとえば、防災訓練やシミュレーションを行うことで、発電機や非常用品などの必要な資源を最小限に抑えることができます。

3. 防災は、地球温暖化や気候変動の影響を和らげることができます。たとえば、建物や農作物などの設計や管理を行うことで、地球温暖化による影響を軽減することができます。

4. 防災は、廃棄物の適切な処理を促進することができます。たとえば、防災用品や非常食などの賞味期限が切れた場合には、適切に処理することが必要です。また、災害によって発生する廃棄物を適切に処理することも重要です。

5. 防災は、環境に対する認識を高めることができます。災害によって自然環境が破壊された場合には、その復旧や保全に取り組むことが必要です。これによって、人々は自然環境の大切さを認識し、環境保護に対する意識が高まることが期待できます。


なんか、めっちゃ具体的というか専門的というか、もうひとつ9番について『防災によってより良い社会へ進んでいくにはどうすればいいでしょうか?』を聞いてみました。

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うんうん、なるほど・・・オレ、Birdくん向きかも。

同じことを聞いても、自分がゴールに辿り着く道は全然違ってしまうんやなぁと感じました。


今回は『防活・減活のススメ』というよりは『Bird・chatGPTのススメ』みたいになってますが、自分の頭の中で整えて、感情も含めてその流れで書いていくという事でいうと、BirdやchatGPTの使い方というのは(僕自身は)よく分からないのだけど、使い方は、きっといろいろあるんだろうし、これからもっと進歩していくのだと思いました。


いずれ友だちとかになりうるんやろなぁ。

| 防活・減活のススメ | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルーティーン

朝のルーティーンに追いかけられてます。



1年ほど前からルーティーンって大事だなというか、考えずに次の行動に移せるのが楽だなと思うようになって同じことを繰り返し続けてました。

キッカケはポッドキャスト番組『からげんき』をやってた時の、起きたらまずは「腸もみ&白湯飲み」というのが、一日のスタートを切るのに良かったという事からでしたが、ここんとこ、そんな細かいルーティーンが増えてきて、朝だけで1時間半ほどルーティンに追われてます。夜寝る前のルーティーンもあるので、最近はちょっとオーバールーティーン気味だと感じてます。

今朝は、ちょっとルーティーンが狂いました。未明に地震があってそのまま起きてたので、アレコレしてるうちに、朝のルーティーンが6時前に終わってました。しょうがないので、おかわりルーティーン?追いルーティーン?みたいなのをしてました。


ちょっと多いですね、あ、ルーティーンじゃなくて地震の事です。地震って、こんなに頻繁にありました?東日本大震災の後の余震は、ものすごい多かったのを覚えてますが、ここのところの地震は、余震というよりは、別々の原因から起きてる地震のようなのでイヤな感じです。

未明という時間帯もイヤでしたね。いや、地震の起きる時間帯なんて選べないですよ、選びたくないしね。何時であろうと、そのタイミングにキッチンで火を使ってるかもしれないし、風呂入ってるかもしれないし、トイレで用を足してるかもしれないし・・・いつ地震が起きても、多かれ少なかれ「今かよッ!」ってなるんだろうと思います。

地震で飛び起きた人、気づかずに寝てた人、色々いらっしゃるでしょうが、みなさんは大丈夫でしたか?震源地は千葉県南部だったようで、ふと鋸南町で屋根の瓦がズレたままの家は大丈夫だったかなと思います。

最近のブログでも書きましたが、全国的に地震が多いので、その時の大きな揺れで家が大丈夫でも、その後の余震や、今後夏に向かっての大雨、ゲリラ豪雨、台風などで雨漏りしたり、屋根の瓦が飛ばされたり、壁にヒビが入って雨が入ってきたりという事が後々起こるかもしれません。

窓が割れていたり、扉が閉まらなくなってたりすると防犯上もよくないので早めに交換や補修したいと思いますが、災害後は業者さんが手配できない状態が続きます。

災害直後から活動できる機動性を備えた医療チームDMAT(Disaster Medical Assistance Team)があるように、医療だけでなく、屋根の補修などを含めた専門的な技術者に入ってもらうような制度作りが必要だと思います。

何がキッカケでもいいと思うのですが、キッカケを待つのではなく、自分でキッカケを作るというのは大事になってくるんじゃないでしょうか?決して防災中毒やオーバー防災になる必要はないし、どこまでやったら安全というのも地域や家族構成、なにより災害が起きるタイミングによってぜんぜん違うのですが、せめて自分の身を守る事が出来る備えが必要だなと、ここ最近強く感じています。

被災には予期せぬ被災がありますが、これだけ多くの自然災害が起きてることを考えたら、常に予期(想定)した上で、その時の最善を尽くせるような準備が必要であると思います。

まず、何も買わなくても準備できる備えは

・家族(がいれば)との連絡方法を決めておく

・集合場所、避難場所を決めておく

集合場所、避難場所に関しては、1ヶ所にせず、2〜3ヶ所決めておくのがいいと思います。1ヶ所だと、そこまでの道が危険であっても無理をして向かう事も起こるので、別の場所も決めておきましょう。


まずは、家族や大切な人と確認し合う。コミュニケーションを取っておくというのが大事だと思います。

| 防活・減活のススメ | 11:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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多言語支援センター

日本にいる外国人の避難を考える。



能登半島での地震から5日が経ちます。現在、避難所で生活をされている方、在宅避難をしてる方がいると思いますが、その中には、外国人の住民の人や何らかの理由で滞在してる旅行者の人も不安な毎日を過ごしてるんじゃないでしょうか?

海外に旅行する時、その国の災害対策を考えて旅行するという人は少ないんじゃないかと思います。まず、僕はしたことがないです。治安や旅行先の地域特有の感染症などに関する情報はインプットしても、災害が起きる事を想定して旅行するというのは、対策だけでなくモチベーションも含めて考えようとしないです。

もしもそんな状況で災害が起きた場合、パニックになるかもしれません。

ということは、日本在住の外国人、または、海外からの旅行者が、もし災害に遭ったらどうなるかも想像できるんじゃないでしょうか。GW中ということもあって、北陸地方を旅行していた外国人の観光客も多かったんじゃないでしょうか?

旅行者であれば、おそらく宿をキャンセルしたり、旅行を切り上げて別の場所へと移られたと思いますが、そもそも北陸に住んでいたり、仕事で滞在してる外国人のみなさんはどうしてるのでしょうか?

被害の大きかった石川県珠洲市には、ベトナム人の方が24名、インドネシアが20名、そして中国、フィリピン、ネパールの人が各5人などアジア系の人が64人を含む71人の外国人の人が珠洲市に住んでいるようです。

長くその地に住んでいて、職場や地域の人とコミュニケーションが取れていればいいのですが、そうでなかった時に、災害時にどうすればいいかが分からず孤立してしまう事があるんじゃないでしょうか?外国人が日本で災害に遭った時に困る事としては、次のような事があります。


● 災害に対する知識の問題
災害時にどういう対応をしないといけないか、するべきなのかを知らない。また罹災証明などの生活再建手続きの知識がない人が多い。自国で災害が少ない国籍の人の場合、余震に対する恐怖であったり、避難所という場所がどういう場所(有料なのか無料なのかという基本的な事から)なのかを知らなかったりします。


● 言語の問題
先程も書いた避難所がどこにあるか、物資はどこでもらえるのか、はいくつ貰えるのか等の情報を得ることが難しいです。防災放送なども聞き取りにくく、専門用語も多いので分かりにくいでしょうし、自分だけじゃなく周りのみんなが困っていたりイライラしてたり途方に暮れていたりするので、声すら掛けにくく感じるのではないかと思います。


● 文化の問題
こちらも大きな問題というか課題というか、宗教や食事の習慣が違うので、そもそも避難所などで食べられる物がなかったり、避難所でのルールも分からないので過ごしづらいでしょう。


大きく分けると、この3つぐらいでしょうか?

自分の国で災害が起きたとしても、それは人生の中で1回や2回起きるかどうかぐらいの事なので、正しく行動するのは難しいと思うのです。それが海外だったら相当不安になるだろうと思います。

最近は、翻訳アプリなどもあって、スマホがあれば解決することが多くありますが、スマホを持っていなかったり、災害時に持ち出せなかったり(失ったり)ということもあるでしょう。

すでに5日が経過してるので、地域の人たちとの連携で、外国人の人たちが安心して生活できてることを願っていますが、もしも、困ったことがあった場合、市役所の国際交流課など石川県の『多言語支援センター』に辿り着けると相談出来るんじゃないかと思います。


1年ほど前に宮城県の亘理町へ屋根の修復(2022年3月16日の福島県沖地震で被災した家)に行った時は、3日間の予定で雨が降って2日間しか活動ができなかったのですが、帰る日に雨が降っていて、その日の報告で外国人家族が雨漏りが酷くて、それまでの1ヶ月間ずっと家の中で傘をさして過ごしてるらしいという報告が入ってきてました。どこに言えばいいのかが分からないまま1ヶ月が経っていたということでした。

もしかしたら、今回の地震でも、何度か余震が起きて瓦がズレたり壁にヒビが入って、これから雨漏りする家も出てくるんじゃないかと思います。近所とのコミュニケーションが取れていれば、情報が入ってきたりすると思うのですが、少し落ち着いてきてからようやく情報が入ってくる場合が多いです。

なるべく早くに災害弱者、要支援者の人たちに支援が行き届くよう願っています。



今回も、すでにPBV(ピースボート災害支援センター)は、5月6日に先遣スタッフを現地へ派遣して、被害状況を確認し、5月9日の報告では、屋根被害の雨漏り防止対応や、災害ボランティアセンターへの運営サポートなどの支援に動き始めています・・・詳しくはコチラに書かれています。

義援金と支援金の違いなど、何度か書きましたが、今必要なのは活動に必要な支援金です。みなさんもご協力よろしくお願いします。

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防災✕スマホ

連絡、検索、安心確保。



自分が連絡を取りたい相手は、きっと相手も連絡を取りたいんじゃないかと・・・信じましょ。

これまでにも安否確認として災害伝言ダイヤル(171)の使い方もブログで解説してますが、とにかく、171(いない)にダイヤルすれば、音声で案内してくれます。

また、耳が聞こえにくい人は、コチラでweb版171の使い方が分かりやすく載ってます。(文字も大きいし)

映像でもWEB171の使い方があるんですが、字幕入れたらええのになぁって思いますが、NTTさん、どうなんでしょう?

さて、本日は、スマホ。災害時に限らず欠かせない時代となりました。それと同じ流れで、いや、それ以上にchatGPTの流れというか勢いはエライことになってますね。

我々の仕事で言うと、一般社団法人「日本芸能従事者協会」が『映画や演劇に従事する人の権利侵害が進みかねない』という要望書を文化庁に出すとこまでいっちゃってるようです。ただ、一般社団法人「日本芸能従事者協会」という協会を知りませんでしたが。

たしかに「(有名な演出家)風の演出プラン」みたいな聞き方したらchatGPTは答えてくれるからね。って事でちょっとやってみた。


スクリーンショット 2023-05-09 9.42.52


できます?しましょう?

もうすでに、本人が聞いてるってバレてるのか?そして、待てど暮らせど、2つ目の演出プランが出てけぇへん。しかも、呼び捨てで終わってる。chatGPTがまだまだなのか、オレの限界を知りすぎてるのか・・・真実を知るのが怖い。


って、そんな事はどうでもいいのです。今回あ紹介するのは、スマホの使い方アレコレです。しかも災害の時に特化したものなので、この『デジサポ』のサイトから手引書のPDFがダウンロード出来ます。ダウンロードした手引書をプリントアウトしておくもよし、A5の冊子版(有料)も取り寄せられるので、必要なら取り寄せてもいいかと思います。

PDFに、画像とともに分かりやすく掲載されてるのは、非常に初歩的なLINEの使い方もですが、文字を打てる状況でもなかったりした時に災害伝言ダイヤル的な使い方や

・LINEの音声入力(留守番電話として使う)

・自分の場所を伝える

・WEB171の利用法(こちらもとても分かりやすい)

・避難所の探し方

・NHKニュース防災(警報や天気)テレビ画面も見れます。

という、なかなか便利な手引書になってます。災害時のWi-Fi(設定→Wi-Fi→00000JAPAN)なども載ってます。


これは、保存版じゃないですか?



みなさんが知ってる災害時の便利情報(グッズやアプリ、情報サイト)などあったら教えて下さい。また、これ試して欲しいみたいな事もどしどしコメント下さい。順次、報告します。コメント欄でも、また『コチラの問い合わせ』からでもお願いします。


あ、先程のchatGPTに、しばらく時間をおいて改めて同じことを聞いてみた。

スクリーンショット 2023-05-09 10.13.43

いや、だから2つ目が出てきてないやん!!

1つ目も、『奇妙で不思議な世界を創り出すことができます。で、背景に巨大な目玉が浮かび上がるような演出が考えられます。』


その答えに目玉飛び出たわ!

一般社団法人「日本芸能従事者協会」さん、chatGPTまだまだですぜ。

| 防活・減活のススメ | 10:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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