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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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勝手に防災ことわざ30選 ⑱

自助・共助・公助。


最近、ちょっとイヤな揺れ方をしてる気がしませんか?一瞬だけドンッっていう地震がちょこちょこ起きてる気がします。

日本は小さな国です。日本の国土は地球上の陸地の400分の1しかありません。そんな小さな国なのに、日本列島とその付近の海から出されてる地震や火山噴火のエネルギーは、地球全体の10分の1もあります。

sekaichizu.jpg

こんなに小さな国なんです。


地震が多い日本ですが、マグニチュード6以上の比較的大きな地震に絞ると、世界で起きてる20%が日本と日本のスグ近くで発生してます。

日本付近には4枚のプレートがあり、世界には10数枚(14枚説もあり)のプレートに分かれています。プレートに沿って地震(海溝型地震)は起きてます。

気象庁地震マップ02

日本、真っ赤ですね。(気象庁ホームページより)

また、日本列島の真下には分かってるだけで2000以上の活断層があって、その活断層がズレることでも地震(内陸型地震)は起きます。

産業技術総合研究所

活断層分布図(出典:産業技術総合研究所)


そして、そんな活断層の上に111(北方領土の11の活火山を含む)の活火山があります。

katsukazan_map.jpg

(気象庁ホームページ)

この3つを見ただけでも、いつ、どこで災害が起きてもおかしくないでしょ?

大きな災害が起きた時、自助(自分で自分の身を守る)だけではどうしようもないんだと思うのです。

以前にも書きましたが、実際、阪神淡路大震災の時にも、建物に閉じ込められたり、瓦礫などの下敷きになった時に救助されたのは、自力が35%、家族に救出されたのが32%で、合わせるとほぼ7割(自助)です。そして、友人や隣人など地域の人(共助)に助け出されたのが28%でした。

もちろん圧倒的に人が足りてないので当然なのですが、救助隊に助け出された人(公助)は1.7%でした。

災害のためだけではないのですが、地域の人たちと繋がっておく事で、自分の身を守る上でも、また自分が家にいない時に家族の身を守ってくれるかもしれないという意味でも、大切なネットワークだと思うのです。

ネットワーク

都会であれ田舎であれ、マンションであれ一戸建てであれ、漁村であれ山間であれ


よく『親しき仲にも礼儀あり』といいます。「親しい間がらでも礼儀を忘れてはいけない。親しく仲の良い関係だからこそ礼儀は守るべきであり大切である」という意味なのですが、本日は、このことわざからいただきましょう。

親しくなくても助けあい

です。そんなに普段親しくしてるワケではなくても、災害などの非常時には助け合える関係でいたいですね。出来れば、災害になる前から声を掛け合える関係でありたいですね。

ついでに、もうひとつ。『知らぬが仏』なんていいます。「知れば気になる事が、知らないと心配する事もなく平気でいられる」という意味ですが、出来れば災害などの時には

知らぬがホッとけない

知らない人だけど放っとけない。という意味ですね。そんな世の中であって欲しいなと思います。


公助には頼らない(いざという時には頼れない)自助、共助を大事にしましょう。

| 防活・減活のススメ | 22:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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