勝手に防災ことわざ30選 ④
本日より、しばらく富良野へまいります。
東京の本日の最高気温は30℃になるそうですが、いよいよ暑い季節がやってきそうですが、台風の被害があった地域の皆さんは、片付けに追われてると思います。もうホント、健康あってですから体調には気をつけてください。
本日、昼前に空港バスに乗ろうと思ったら運転手さんに「時間に余裕ありますか?」と聞かれました。
オレ「余裕は、ありますけど、どれぐらいかかりそうですか?」
運転手「高速の橋の架け替えのためにかなり渋滞してるようなので、2時間半ぐらいかかりますよ」
オレ「2時間半!(普段1時間20分ぐらい)そんなにですか!」
一瞬焦りましたけど空港で仕事するのが好きで、いつも1時間半以上前に着くようにバスに乗るので、まぁ、仕事する余裕はないけど大丈夫だなと思ってバスに乗りました。
もちろん、他のお客さんにも聞いてたので、めちゃくちゃ迷った挙げ句大きな荷物を抱えて電車で向かう人が何人かいました。
こういう時、家族連れであれ、ご夫婦、カップルであれ、どちらかがサクッと決めないと、けっこう揉めますね。
友達同士だと、ひとりぐらい心配性がいたりして、その人の「じゃぁ電車にしようよ」という迷いのない発言で電車になるんですけど、2人もしくは2人プラス子どもという組み合わせの時は、どっちにするにしても一発で決めないと、せっかくの旅行のスタートが台無しになるパターンありますね。
実際、電車に変更した全ての組が揉めてました。
「もう一本早いので行こうって言ったじゃん」と不機嫌になるカップルの男。
「なんでそういうの調べとかないんだ」という理不尽な事言い出す熟年夫婦の旦那。
だいたい男ですね、不機嫌になったり理不尽な事言うの。もうね、熟年夫婦の奥さんは、離婚届突き出してやったらええのにって思いました。そんな中、ちょっとかわいそうな家族連れの旦那さんというパターンもいました。
旦那さんが、運転手さんの話を聞きながら「大丈夫でしょ」ってバスに乗ったら、しばらくして奥さんとバトルが始まりました。
奥さん「大丈夫?ホントに?」
旦那「大丈夫なんじゃない?」
奥さん「30分前に着く?」
旦那「30分前って?」
奥さん「搭乗の30分前だよ」
旦那「あぁ・・・着くんじゃない?」
たぶん、旦那さんは、そのへんの細かいこと分かってない感じでした。2人はバスの中で揉め出しまして、結局バスのチケット払い戻して電車で行きました。おかげで?バスはほぼ貸切状態でした。そして、バスは
1時間40分で着いてしまいました。ほぼ定刻です。
いや、いいのよ、いいの。運転手さん悪くないよ。ルートを変更してくれたおかげでスムーズに羽田空港に到着して、ありがたい事だなと思うのよ。
反面、あの電車で向かった人たち、かわいそうやなと思ったりもしてね。「大丈夫でしょ」って言った旦那さんが、あんなに責められる筋合いなかったよなぁ~とも思ったりして・・・
いや、もちろん、僕の場合、めちゃくちゃ余裕があったから、バスでもいいかとなったわけで、余裕がなければ、きっと電車にしてただろうなと思うわけです。
で、避難とか防災もそういう部分ありますね。
避難勧告とか出てね、ちょっとでも危ないなぁって思ったら、迷わず「避難する」って決めちゃった方がいいんですよ。いや、バスと電車は、手段で迷ってたんで、ちょっと例えが違うんですけど、迷い始めたらいいことないんですよ。
そして防災なんかも備えとか普段の準備(シュミレーション)とかに余裕があると選択肢が増えたり、慌てなくていいんですよね。
そこで、今回の勝手に防災ことわざは、『急がば回れ』からいただきましょう。急がば回れは、急ぐ時ほど、時間がかかっても安全な方法を取った方がよい。という意味ですが、そんなことわざから
急がば開け、ハザードマップ
急いでる時こそハザードマップを確認して動きましょう。という意味です。
急いでる時って、『善は急げ』的な事も言われますが、どっちがいいんでしょう?避難で急いでる時というのは、危険が迫ってる時です。ということは、避難する場所までの道が危険だという事も十分考えられます。家を出る前は、もう一度ハザードマップを開いて、どの道を通って避難するかを確認しましょう。
急いでる時こそ開きましょう(回りましょう)、ハザードマップを!と、お届けしておきます。
どうやら本日の東京は、30℃を越えたようですね。旭川は17℃で、ちょいサムでした。

いい感じの空でした。
なんなら、自転車で富良野というパターンも考えたのですが

50キロ弱あったので断念しました。
また、明日から、富良野でのアレコレをお届けします。
東京の本日の最高気温は30℃になるそうですが、いよいよ暑い季節がやってきそうですが、台風の被害があった地域の皆さんは、片付けに追われてると思います。もうホント、健康あってですから体調には気をつけてください。
本日、昼前に空港バスに乗ろうと思ったら運転手さんに「時間に余裕ありますか?」と聞かれました。
オレ「余裕は、ありますけど、どれぐらいかかりそうですか?」
運転手「高速の橋の架け替えのためにかなり渋滞してるようなので、2時間半ぐらいかかりますよ」
オレ「2時間半!(普段1時間20分ぐらい)そんなにですか!」
一瞬焦りましたけど空港で仕事するのが好きで、いつも1時間半以上前に着くようにバスに乗るので、まぁ、仕事する余裕はないけど大丈夫だなと思ってバスに乗りました。
もちろん、他のお客さんにも聞いてたので、めちゃくちゃ迷った挙げ句大きな荷物を抱えて電車で向かう人が何人かいました。
こういう時、家族連れであれ、ご夫婦、カップルであれ、どちらかがサクッと決めないと、けっこう揉めますね。
友達同士だと、ひとりぐらい心配性がいたりして、その人の「じゃぁ電車にしようよ」という迷いのない発言で電車になるんですけど、2人もしくは2人プラス子どもという組み合わせの時は、どっちにするにしても一発で決めないと、せっかくの旅行のスタートが台無しになるパターンありますね。
実際、電車に変更した全ての組が揉めてました。
「もう一本早いので行こうって言ったじゃん」と不機嫌になるカップルの男。
「なんでそういうの調べとかないんだ」という理不尽な事言い出す熟年夫婦の旦那。
だいたい男ですね、不機嫌になったり理不尽な事言うの。もうね、熟年夫婦の奥さんは、離婚届突き出してやったらええのにって思いました。そんな中、ちょっとかわいそうな家族連れの旦那さんというパターンもいました。
旦那さんが、運転手さんの話を聞きながら「大丈夫でしょ」ってバスに乗ったら、しばらくして奥さんとバトルが始まりました。
奥さん「大丈夫?ホントに?」
旦那「大丈夫なんじゃない?」
奥さん「30分前に着く?」
旦那「30分前って?」
奥さん「搭乗の30分前だよ」
旦那「あぁ・・・着くんじゃない?」
たぶん、旦那さんは、そのへんの細かいこと分かってない感じでした。2人はバスの中で揉め出しまして、結局バスのチケット払い戻して電車で行きました。おかげで?バスはほぼ貸切状態でした。そして、バスは
1時間40分で着いてしまいました。ほぼ定刻です。
いや、いいのよ、いいの。運転手さん悪くないよ。ルートを変更してくれたおかげでスムーズに羽田空港に到着して、ありがたい事だなと思うのよ。
反面、あの電車で向かった人たち、かわいそうやなと思ったりもしてね。「大丈夫でしょ」って言った旦那さんが、あんなに責められる筋合いなかったよなぁ~とも思ったりして・・・
いや、もちろん、僕の場合、めちゃくちゃ余裕があったから、バスでもいいかとなったわけで、余裕がなければ、きっと電車にしてただろうなと思うわけです。
で、避難とか防災もそういう部分ありますね。
避難勧告とか出てね、ちょっとでも危ないなぁって思ったら、迷わず「避難する」って決めちゃった方がいいんですよ。いや、バスと電車は、手段で迷ってたんで、ちょっと例えが違うんですけど、迷い始めたらいいことないんですよ。
そして防災なんかも備えとか普段の準備(シュミレーション)とかに余裕があると選択肢が増えたり、慌てなくていいんですよね。
そこで、今回の勝手に防災ことわざは、『急がば回れ』からいただきましょう。急がば回れは、急ぐ時ほど、時間がかかっても安全な方法を取った方がよい。という意味ですが、そんなことわざから
急がば開け、ハザードマップ
急いでる時こそハザードマップを確認して動きましょう。という意味です。
急いでる時って、『善は急げ』的な事も言われますが、どっちがいいんでしょう?避難で急いでる時というのは、危険が迫ってる時です。ということは、避難する場所までの道が危険だという事も十分考えられます。家を出る前は、もう一度ハザードマップを開いて、どの道を通って避難するかを確認しましょう。
急いでる時こそ開きましょう(回りましょう)、ハザードマップを!と、お届けしておきます。
どうやら本日の東京は、30℃を越えたようですね。旭川は17℃で、ちょいサムでした。

いい感じの空でした。
なんなら、自転車で富良野というパターンも考えたのですが

50キロ弱あったので断念しました。
また、明日から、富良野でのアレコレをお届けします。
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