勝手に防災ことわざ30選 ①
最終的には日めくりカレンダーみたいなの作りましょう。
昨日のブログでも書いたのですが、2023年に入って、平日は『防災』『減災』に関するアレコレを書いてきて、最近どうも散らかってるなぁ~と感じてました。なんていうか、内容がね。
そんなワケで6月は散らからない、そして興味を持ってもらえる防災・減災を考えていこうと思ってまして、勝手に『防災ことわざ』を作っていこうとなりました。あ、誰かに相談したワケではないので、作っていこうと決めました。でいいのか。
とはいえ、ことわざって、やっぱりモチーフというか、オマージュ?ダジャレ?まぁ、とにかく昔から使われてきたことわざをパロディーにしたモノで、防災・減災を身近に考えてもらうというのがいいのかなと、これまでにも何度かお届けしました。
● 備えあっても憂います(『備えあれば憂いなし』より)
防災は万全ではない。いくら備えてても足りない足りないとなる。自分では万全に備えたと思っても、ふと心配になる。では、どうすればいいのだろうか?備えをモノだけではなく、知識や経験も一緒に備えましょう。ということわざだったり
● 水筒もっていけば陽もまた涼し(『心頭滅却すれば火もまた涼し』より)
心頭滅却しても暑いものは暑いので、それならば水筒を持っていれば、涼しく過ごせるよという意味だったり
● 備えは人の為ならず(『情けは人の為ならず』より)
これは、もうそのままです。情けが人のためではなく回り回って自分のためになるように、備えも人のためにやるのではなく、結局自分のためになってるんですよ。という意味です。
これらの無理やり防災・減災に結びつけるチカラワザが、評判良かったので、あ、自分の中での評判ですけど、良かったので、いくつか考えたモノをお届けして、最終的には31日の日めくりカレンダーを作っちゃおうと思ってます。
さて、早速、本日参考にした昔ながらのことわざは『一富士、二鷹、三なすび』です。

これは縁起が良い夢を順に並べた言葉です。
新年の初夢に見ると縁起が良い順に『富士山』『鷹』『なすび』ということわざです。三番目に『なすび』が来るのがちょっと分かりませんが・・・
このことわざから出来た『防災ことわざ』は、コチラ!
一笛、二水、三スマホ

いちふえ、にみず、さんスマホ。と読みます。
備えで大事なもののベスト3です。災害があった時、もしもどこかに閉じ込められたら自分の居場所を知らせるために体力を消耗する『声』ではなく『笛』です。とにかく、まずは自分の身を安全な場所に置くことです。
そして、水ですね。72時間の壁に必要なものは水分です。で、あとは情報です。なのでスマホがラジオでもいいんです。なので『一笛、二水、三ラジオ』と覚えてもいいです。
ちょっと迷ったんですよね。一笛二スマホ三灯り(懐中電灯)というのもあったのですが、生きるために必要なものを上げてみました。
これで、来年の初夢で笛と水とスマホの夢を見たら、もう防災マスターです。それでは、みなさんで繰り返しましょう!!
「一笛、二水、三スマホ!」
6月の『防活・減活のススメ』ブログは、この流れでいきます。
【追記】
一我、二ちび、三だんな
一我、二母、三親父
という(奥さん目線とこども目線)のも考えたのですが、なんか男って切ないなぁと思ってやめました。
みなさんからのご意見やアイデアもお待ちしてます。
こんなのどう?っていうのがありましたら・・・コチラまでどうぞ
昨日のブログでも書いたのですが、2023年に入って、平日は『防災』『減災』に関するアレコレを書いてきて、最近どうも散らかってるなぁ~と感じてました。なんていうか、内容がね。
そんなワケで6月は散らからない、そして興味を持ってもらえる防災・減災を考えていこうと思ってまして、勝手に『防災ことわざ』を作っていこうとなりました。あ、誰かに相談したワケではないので、作っていこうと決めました。でいいのか。
とはいえ、ことわざって、やっぱりモチーフというか、オマージュ?ダジャレ?まぁ、とにかく昔から使われてきたことわざをパロディーにしたモノで、防災・減災を身近に考えてもらうというのがいいのかなと、これまでにも何度かお届けしました。
● 備えあっても憂います(『備えあれば憂いなし』より)
防災は万全ではない。いくら備えてても足りない足りないとなる。自分では万全に備えたと思っても、ふと心配になる。では、どうすればいいのだろうか?備えをモノだけではなく、知識や経験も一緒に備えましょう。ということわざだったり
● 水筒もっていけば陽もまた涼し(『心頭滅却すれば火もまた涼し』より)
心頭滅却しても暑いものは暑いので、それならば水筒を持っていれば、涼しく過ごせるよという意味だったり
● 備えは人の為ならず(『情けは人の為ならず』より)
これは、もうそのままです。情けが人のためではなく回り回って自分のためになるように、備えも人のためにやるのではなく、結局自分のためになってるんですよ。という意味です。
これらの無理やり防災・減災に結びつけるチカラワザが、評判良かったので、あ、自分の中での評判ですけど、良かったので、いくつか考えたモノをお届けして、最終的には31日の日めくりカレンダーを作っちゃおうと思ってます。
さて、早速、本日参考にした昔ながらのことわざは『一富士、二鷹、三なすび』です。

これは縁起が良い夢を順に並べた言葉です。
新年の初夢に見ると縁起が良い順に『富士山』『鷹』『なすび』ということわざです。三番目に『なすび』が来るのがちょっと分かりませんが・・・
このことわざから出来た『防災ことわざ』は、コチラ!
一笛、二水、三スマホ

いちふえ、にみず、さんスマホ。と読みます。
備えで大事なもののベスト3です。災害があった時、もしもどこかに閉じ込められたら自分の居場所を知らせるために体力を消耗する『声』ではなく『笛』です。とにかく、まずは自分の身を安全な場所に置くことです。
そして、水ですね。72時間の壁に必要なものは水分です。で、あとは情報です。なのでスマホがラジオでもいいんです。なので『一笛、二水、三ラジオ』と覚えてもいいです。
ちょっと迷ったんですよね。一笛二スマホ三灯り(懐中電灯)というのもあったのですが、生きるために必要なものを上げてみました。
これで、来年の初夢で笛と水とスマホの夢を見たら、もう防災マスターです。それでは、みなさんで繰り返しましょう!!
「一笛、二水、三スマホ!」
6月の『防活・減活のススメ』ブログは、この流れでいきます。
【追記】
一我、二ちび、三だんな
一我、二母、三親父
という(奥さん目線とこども目線)のも考えたのですが、なんか男って切ないなぁと思ってやめました。
みなさんからのご意見やアイデアもお待ちしてます。
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