ルーティーン
朝のルーティーンに追いかけられてます。
1年ほど前からルーティーンって大事だなというか、考えずに次の行動に移せるのが楽だなと思うようになって同じことを繰り返し続けてました。
キッカケはポッドキャスト番組『からげんき』をやってた時の、起きたらまずは「腸もみ&白湯飲み」というのが、一日のスタートを切るのに良かったという事からでしたが、ここんとこ、そんな細かいルーティーンが増えてきて、朝だけで1時間半ほどルーティンに追われてます。夜寝る前のルーティーンもあるので、最近はちょっとオーバールーティーン気味だと感じてます。
今朝は、ちょっとルーティーンが狂いました。未明に地震があってそのまま起きてたので、アレコレしてるうちに、朝のルーティーンが6時前に終わってました。しょうがないので、おかわりルーティーン?追いルーティーン?みたいなのをしてました。
ちょっと多いですね、あ、ルーティーンじゃなくて地震の事です。地震って、こんなに頻繁にありました?東日本大震災の後の余震は、ものすごい多かったのを覚えてますが、ここのところの地震は、余震というよりは、別々の原因から起きてる地震のようなのでイヤな感じです。
未明という時間帯もイヤでしたね。いや、地震の起きる時間帯なんて選べないですよ、選びたくないしね。何時であろうと、そのタイミングにキッチンで火を使ってるかもしれないし、風呂入ってるかもしれないし、トイレで用を足してるかもしれないし・・・いつ地震が起きても、多かれ少なかれ「今かよッ!」ってなるんだろうと思います。
地震で飛び起きた人、気づかずに寝てた人、色々いらっしゃるでしょうが、みなさんは大丈夫でしたか?震源地は千葉県南部だったようで、ふと鋸南町で屋根の瓦がズレたままの家は大丈夫だったかなと思います。
最近のブログでも書きましたが、全国的に地震が多いので、その時の大きな揺れで家が大丈夫でも、その後の余震や、今後夏に向かっての大雨、ゲリラ豪雨、台風などで雨漏りしたり、屋根の瓦が飛ばされたり、壁にヒビが入って雨が入ってきたりという事が後々起こるかもしれません。
窓が割れていたり、扉が閉まらなくなってたりすると防犯上もよくないので早めに交換や補修したいと思いますが、災害後は業者さんが手配できない状態が続きます。
災害直後から活動できる機動性を備えた医療チームDMAT(Disaster Medical Assistance Team)があるように、医療だけでなく、屋根の補修などを含めた専門的な技術者に入ってもらうような制度作りが必要だと思います。
何がキッカケでもいいと思うのですが、キッカケを待つのではなく、自分でキッカケを作るというのは大事になってくるんじゃないでしょうか?決して防災中毒やオーバー防災になる必要はないし、どこまでやったら安全というのも地域や家族構成、なにより災害が起きるタイミングによってぜんぜん違うのですが、せめて自分の身を守る事が出来る備えが必要だなと、ここ最近強く感じています。
被災には予期せぬ被災がありますが、これだけ多くの自然災害が起きてることを考えたら、常に予期(想定)した上で、その時の最善を尽くせるような準備が必要であると思います。
まず、何も買わなくても準備できる備えは
・家族(がいれば)との連絡方法を決めておく
・集合場所、避難場所を決めておく
集合場所、避難場所に関しては、1ヶ所にせず、2〜3ヶ所決めておくのがいいと思います。1ヶ所だと、そこまでの道が危険であっても無理をして向かう事も起こるので、別の場所も決めておきましょう。
まずは、家族や大切な人と確認し合う。コミュニケーションを取っておくというのが大事だと思います。
1年ほど前からルーティーンって大事だなというか、考えずに次の行動に移せるのが楽だなと思うようになって同じことを繰り返し続けてました。
キッカケはポッドキャスト番組『からげんき』をやってた時の、起きたらまずは「腸もみ&白湯飲み」というのが、一日のスタートを切るのに良かったという事からでしたが、ここんとこ、そんな細かいルーティーンが増えてきて、朝だけで1時間半ほどルーティンに追われてます。夜寝る前のルーティーンもあるので、最近はちょっとオーバールーティーン気味だと感じてます。
今朝は、ちょっとルーティーンが狂いました。未明に地震があってそのまま起きてたので、アレコレしてるうちに、朝のルーティーンが6時前に終わってました。しょうがないので、おかわりルーティーン?追いルーティーン?みたいなのをしてました。
ちょっと多いですね、あ、ルーティーンじゃなくて地震の事です。地震って、こんなに頻繁にありました?東日本大震災の後の余震は、ものすごい多かったのを覚えてますが、ここのところの地震は、余震というよりは、別々の原因から起きてる地震のようなのでイヤな感じです。
未明という時間帯もイヤでしたね。いや、地震の起きる時間帯なんて選べないですよ、選びたくないしね。何時であろうと、そのタイミングにキッチンで火を使ってるかもしれないし、風呂入ってるかもしれないし、トイレで用を足してるかもしれないし・・・いつ地震が起きても、多かれ少なかれ「今かよッ!」ってなるんだろうと思います。
地震で飛び起きた人、気づかずに寝てた人、色々いらっしゃるでしょうが、みなさんは大丈夫でしたか?震源地は千葉県南部だったようで、ふと鋸南町で屋根の瓦がズレたままの家は大丈夫だったかなと思います。
最近のブログでも書きましたが、全国的に地震が多いので、その時の大きな揺れで家が大丈夫でも、その後の余震や、今後夏に向かっての大雨、ゲリラ豪雨、台風などで雨漏りしたり、屋根の瓦が飛ばされたり、壁にヒビが入って雨が入ってきたりという事が後々起こるかもしれません。
窓が割れていたり、扉が閉まらなくなってたりすると防犯上もよくないので早めに交換や補修したいと思いますが、災害後は業者さんが手配できない状態が続きます。
災害直後から活動できる機動性を備えた医療チームDMAT(Disaster Medical Assistance Team)があるように、医療だけでなく、屋根の補修などを含めた専門的な技術者に入ってもらうような制度作りが必要だと思います。
何がキッカケでもいいと思うのですが、キッカケを待つのではなく、自分でキッカケを作るというのは大事になってくるんじゃないでしょうか?決して防災中毒やオーバー防災になる必要はないし、どこまでやったら安全というのも地域や家族構成、なにより災害が起きるタイミングによってぜんぜん違うのですが、せめて自分の身を守る事が出来る備えが必要だなと、ここ最近強く感じています。
被災には予期せぬ被災がありますが、これだけ多くの自然災害が起きてることを考えたら、常に予期(想定)した上で、その時の最善を尽くせるような準備が必要であると思います。
まず、何も買わなくても準備できる備えは
・家族(がいれば)との連絡方法を決めておく
・集合場所、避難場所を決めておく
集合場所、避難場所に関しては、1ヶ所にせず、2〜3ヶ所決めておくのがいいと思います。1ヶ所だと、そこまでの道が危険であっても無理をして向かう事も起こるので、別の場所も決めておきましょう。
まずは、家族や大切な人と確認し合う。コミュニケーションを取っておくというのが大事だと思います。
| 防活・減活のススメ | 11:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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