Have a good time?から
Have a good time!へ。
この舞台のテーマは『他力(本願)』です。勝手な解釈ですが「他力で本願叶えれば、他力だって喜んでくれる」と。そして、きっと、そんな『自力(自分)』も誰かの『他力』になっているんだと信じています。
そして、もうひとつ。WEBチラシにある柴田のセリフ
「みんな喜べ、今回は大丈夫だ。俺を信じろ。これが最後の賭けだ!」
柴田の最後の賭けは、何度も続き、これからも続いていくんだろうなとも思います。きっと大変なのだけど楽しいんじゃないかなと。みなさんにも、何度も訪れるピンチと挫折の度に『最後の賭け』を何度もチャレンジ出来ればいいなと思っています。
そして、チャレンジが出来るのは、きっと『だれかのため』なんじゃないかと思っています。
今回、木村さんを演じました。木村さんは『シバッちゃん』とは、昔っからの知り合いです。そして、シバッちゃんは、東北の方で怪しい興行主をやってた木村さんを頼ってたんだと思います。
木村さんは、宮城県の繁華街で成功し、そこから東京を目指して徐々に南下して、福島県のいわき市、茨城県ひたちなか、群馬県高崎市、そして春日部まで来たのです。
下春日部が限界だったのか、まだ、ここから東京を目指してるのか・・・とにかくプレドルの頃から、彼らを見続けていました。
桃園は、シバッちゃんが飲み屋で見つけてきたのです。酔っ払ってた時に「格闘技をやってた」と聞いた(ような気がした)ので、ボディーガードに連れてきたのに、リバースのメンバーに紹介した時に格闘技をやってたんじゃなく、カブトムシを飼ってたという衝撃の事実を知ったんでしょう。
かほちんは、バツイチです。結婚してた頃は、信也を追いかけるのも、ちょっと遠慮がちでした。信也を追いかけてたから離婚したのではなく、離婚した時にも、信也の笑顔と一生懸命な姿に元気をもらってました。
もちろん、イベントのAD(バイト)からミュージックステージのADにのし上がった(と自分では思ってる)前田節男にも、歩んできた道があります。
この芝居の中では、全員にスピンオフがあります。ただ、ミュージックステージのMCアシスタントの章子さんには・・・まぁ、なんかあると思います。
なにかと残念な男、柴田なのですが、愛すべき熱い男です。飲み屋で投資家の心を鷲掴みにして、お金を引き出す能力に長けてる男なのです。何度か危ない橋を渡って高飛びを繰り返してました。そんな中で一番迷惑かけてるのは、木村さんでしょうね。木村さんは、シバッちゃんの夢に付き合わなければ、きっと町田あたりで、温泉レジャー施設をやってるぐらいの成功はしてたでしょうね。
ただ、柴田が、あまりにも熱くて憎めなくて、そして懲りない男だったので、木村さんも完全にノセられて、シバッちゃんの夢に乗っかってた部分もあるんでしょうね。
また、彼らのスピンオフなストーリーも、コチラで改めて紹介できればと思います。
ひとまず終わりました。

ステージ上には、キャストしかいませんが、スタッフの皆さんに支えてもらい、何より温かいお客さんに助けられて完走できました。まさに他力に支えられた舞台でした。きっと、この舞台に立ったキャストみんな、そう思ってると信じてます。
またいつか、みなさんに素敵な物語をお届け出来るようにがんばります。
楽しい時間でした。
おまけ。こんなおまけ求めてないと思いますが・・・

セツオダラケです。
また、どこかでお会いしましょう。改めまして、ありがとうございました。
この舞台のテーマは『他力(本願)』です。勝手な解釈ですが「他力で本願叶えれば、他力だって喜んでくれる」と。そして、きっと、そんな『自力(自分)』も誰かの『他力』になっているんだと信じています。
そして、もうひとつ。WEBチラシにある柴田のセリフ
「みんな喜べ、今回は大丈夫だ。俺を信じろ。これが最後の賭けだ!」
柴田の最後の賭けは、何度も続き、これからも続いていくんだろうなとも思います。きっと大変なのだけど楽しいんじゃないかなと。みなさんにも、何度も訪れるピンチと挫折の度に『最後の賭け』を何度もチャレンジ出来ればいいなと思っています。
そして、チャレンジが出来るのは、きっと『だれかのため』なんじゃないかと思っています。
今回、木村さんを演じました。木村さんは『シバッちゃん』とは、昔っからの知り合いです。そして、シバッちゃんは、東北の方で怪しい興行主をやってた木村さんを頼ってたんだと思います。
木村さんは、宮城県の繁華街で成功し、そこから東京を目指して徐々に南下して、福島県のいわき市、茨城県ひたちなか、群馬県高崎市、そして春日部まで来たのです。
下春日部が限界だったのか、まだ、ここから東京を目指してるのか・・・とにかくプレドルの頃から、彼らを見続けていました。
桃園は、シバッちゃんが飲み屋で見つけてきたのです。酔っ払ってた時に「格闘技をやってた」と聞いた(ような気がした)ので、ボディーガードに連れてきたのに、リバースのメンバーに紹介した時に格闘技をやってたんじゃなく、カブトムシを飼ってたという衝撃の事実を知ったんでしょう。
かほちんは、バツイチです。結婚してた頃は、信也を追いかけるのも、ちょっと遠慮がちでした。信也を追いかけてたから離婚したのではなく、離婚した時にも、信也の笑顔と一生懸命な姿に元気をもらってました。
もちろん、イベントのAD(バイト)からミュージックステージのADにのし上がった(と自分では思ってる)前田節男にも、歩んできた道があります。
この芝居の中では、全員にスピンオフがあります。ただ、ミュージックステージのMCアシスタントの章子さんには・・・まぁ、なんかあると思います。
なにかと残念な男、柴田なのですが、愛すべき熱い男です。飲み屋で投資家の心を鷲掴みにして、お金を引き出す能力に長けてる男なのです。何度か危ない橋を渡って高飛びを繰り返してました。そんな中で一番迷惑かけてるのは、木村さんでしょうね。木村さんは、シバッちゃんの夢に付き合わなければ、きっと町田あたりで、温泉レジャー施設をやってるぐらいの成功はしてたでしょうね。
ただ、柴田が、あまりにも熱くて憎めなくて、そして懲りない男だったので、木村さんも完全にノセられて、シバッちゃんの夢に乗っかってた部分もあるんでしょうね。
また、彼らのスピンオフなストーリーも、コチラで改めて紹介できればと思います。
ひとまず終わりました。

ステージ上には、キャストしかいませんが、スタッフの皆さんに支えてもらい、何より温かいお客さんに助けられて完走できました。まさに他力に支えられた舞台でした。きっと、この舞台に立ったキャストみんな、そう思ってると信じてます。
またいつか、みなさんに素敵な物語をお届け出来るようにがんばります。
楽しい時間でした。
おまけ。こんなおまけ求めてないと思いますが・・・

セツオダラケです。
また、どこかでお会いしましょう。改めまして、ありがとうございました。
| ヒトリゴト | 11:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
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