FC2ブログ

福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

キッカケは何だったのか?

友人のTwitterへの投稿でした。



東日本大震災で、石巻に向うキッカケは、毎日のように『人さえいればなんとかなる』という友人が発信してるメッセージでした。同じようなメッセージでも、届くまで何度でも発信していく事の大切さを感じています。



舞台【イシノマキにいた時間】の中に、大阪出身のヒロキが
 
「就職で上京してすぐに、阪神淡路大震災がありまして、ふるさとがエライことになってる時に、僕はボランティアには行きませんでした。それどころか、実家にも帰りませんでした。そやから、偉そうなことは言われへんねんけど、今回もね、被災地に行きたくても行けなかった人がたくさんいると思うんです。」
 
と言います。



石巻に行ったのは、友人の言葉がキッカケでした。半年ほどたっても被災地でボランティア活動を続けていたのは、帰るキッカケがなかったからなのか、続けるキッカケがあったからなのか、何を思っていたのかは、少しだけ、この舞台で伝えられるのではないかと思っています。



どこまでが、ボランティアの支援なのか?その先にある支援の形は、なんなのか?



震災から1ヶ月、半年、1年、3年、5年と、区切られた時期に報道される事は、伝える側が切り取った一部分であって、大切なのは、そこに至るまでの経過を伝えることなんじゃないかと、ずっと思っています。



去年の台風15号19号の被害は?2年前の西日本豪雨災害は?4年前の熊本地震は?東日本大震災、新潟中越地震、阪神淡路大震災は、もう復興したのでしょうか?



舞台を観てもらうと分かるのですが、登場人物は、ボランティアのヒロキ、ヤス、ヒトシの3人だけです。舞台の中のヒロキとヤスは、あの頃(2011年11月頃〜2012年年明け頃まで)の事を伝えています。ヒトシだけは、現在進行形で石巻と向き合ってる舞台です。

web用九劇公演裏3のコピー


だから、今を伝えるヒトシの言葉と想いは、少しづつ変わってきています。



是非、多くの人に見て欲しい舞台です。



なんか、ちょっと熱めに(熱苦しめに)書いてしまいましたが、誤解を恐れず言うと、コメディアンが笑いを通して伝えたいと思って続けてきた舞台です。きっと、笑ってももらえるんじゃないかと思っています。



劇場でお待ちしていますと言いたいのですが、画面の向こうでお持ちしています。

| ヒトリゴト | 15:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://leader2940.blog59.fc2.com/tb.php/4574-67f9f213

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT