AD伝説
今日のロケ【わかってちょーだい】に限らず、番組のADくんの仕事は
とにかくタイヘンだ。仕事がタイヘンすぎて1週間以上家に帰れない
なんていうのは当たり前だ。
ウソのようなホントの話だが、ADの仕事についた初日に、あまりにも
キツく(感じ)て買い物を頼まれた時に、そのままいなくなり
【就職2時間、バックレ伝説】
を残したADもいたぐらいだ。
今は、特に夏休み期間ということもあって、テンヤワンヤになりながら
毎日の番組を支えようという気持ちで頑張ってくれてる。
ただ、気持ちとは裏腹に、支えるどころか倒れてるADくんもいる。
そして、今日、新たなる伝説が生まれた。
ADくんにとって、ディレクターは鬼だ。しかしそれ以上に泣く子も
黙る、いや、なく鬼も黙るカメラマンのU谷さんという人がいる。
そのU谷さんが、ADくんに、ロケ場所での撮影OKの確認をして、
ADくんが現場に走って行こうとした時
U谷「おまえ、場所分かってんのか?」
AD「いえ」
彼はどこに行こうとしてたのか?まぁ、それはヨシとして、U谷さんが
なぜかこの時は優しく場所を説明してあげてた。
U谷「そこの商店街を真っ直ぐ行ったら、スーパーが
あるから、そこだぞ、分かったな!」
この後のADくんの返事に、全員ド肝抜かれた。
ADくん 「ニャー」
???????ニャー?????????今、ニャーって言ったの?
彼は、ナニゴトもなかったかのように走り去った。
U谷「今、アイツ、ニャーって言いましたよね?」
全員「はい、、、言いました」
泣く鬼を殴るU谷さんに「ニャー」って返事。もはや、テンパり状態を
越えて、壊れかかってる。
もぉ、人として扱われてないという心の叫びなのか?
猫の手も借りたいという状態を表現したのか?
その時、車が止まってる反対車線を見たら、偶然なのか必然なのか、
動物病院があった。
あの病院でいいから入院したいという気持ちから出たのか?
今までにない伝説
【ニャンコAD】
が生まれた瞬間だった。
こうして番組は今日も作られ、こうして番組は明日も作られ、そして
ADは壊れたまま会社でドロのように眠る。Dになって
「5秒前、よーいスタート!」
って叫んでる夢を見ながら、、、。がんばれAD!負けるなAD!
番組のADとはアシスタントディレクターではない!
番組にかける思いが、、、
A:熱い
D:ダレよりも
2007.08.11 | Comments(3) | Trackback(0) | トリトメゴト
