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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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鋸南町での2日目

前日の夜から激しい雨と風。





午前中は、活動は無理かと思ったのですが、雨は止みました。鋸南町での活動は、屋根の補修です。



台風15号で屋根が飛ばされたり、瓦が割れたり、トタンがめくれたり、様々な理由で雨漏りしているお宅がたくさんありました。



自衛隊の方や、地元の人たちが協力して応急処置のブルーシートを屋根に被せたのですが、また台風19号が来て、ブルーシートが飛ばされてフリダシに戻っています。



今は、ブルーシートを自分で被せる事が出来ないので、部屋の中なのに雨が降っている状態で生活してる人たちがいます。ブルーシートは家具を守るために、家の中で使っています。



屋根に上って作業できる人が圧倒的に足りていないので、しばらく、その状態が続く家があるでしょう。



これからは時間との闘いになってきます。どの家にも早くブルーシートを被せてあげたいのですが、それが出来ないのがもどかしいです。



この日入ったお宅は、高齢の方の2人暮らしで、旦那さんが認知症を患っているため、お母さん一人では何も出来ないというお宅でした。



状況は様々ですが、一人では、二人では、何も出来ないまま雨漏りを放置して暮らしている人がたくさんいます。



さっきも書いたように、屋根の上など高所作業が出来る人が足りていません。正直ボランティアの範疇を超えている作業ではあると思います。けれど、人が居ないのです。



もちろん、シッカリとした知識とリーダーシップを持った人がいれば、ヘルメットはもちろん、安全帯、命綱など万全に装備をしてサポートする事が出来ます。それは、格段に作業効率を上げていきます。



自分の限界を知り、正しく恐怖心を持ちながら慎重に作業に向き合える人が必要です。そして、何より「これは出来ない。」と言える人が必要なんじゃないかと思うのです。



決して勢いで出来る作業ではありません。それは、かえって住民の人に迷惑をかける事になります。



今回は、あらかじめ高所での作業だと聞いていたので色々と装備を揃えたつもりですが、それでも足りない装備があり、予備を持っている人から借りて屋根の上での作業でした。



やはり屋根の上は怖いですね。



長野や福島、宮城も栃木も、埼玉も大変な状況です。台風の被害ではあるものの、それぞれ違った被災状況で困ってる人が大勢います。



もうボランティアだけでは立ち行かない状況になってるんじゃないかなと思うのです。けれど、それを嘆いている時間が無いのです。



僕が合流させてもらってるチームは、とても丁寧に作業をする人たちの集団です。屋根のブルーシート張りも、とても綺麗で整っています。





このチームは、技術が高いのは言うまでもないのですが、突出しているのは、想像力と愛です。

| ヒトリゴト | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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