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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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写真展のおしらせ

鈴木省一というカメラマンの生き方です。




鈴木省一くんは、先日まで岡山県倉敷市真備町にいました。今回姫路で行われる写真展は、真備町の風景や活動の様子を撮った写真展ではありません。



東日本大震災から7年間、撮り続けてきた記録であり記憶です。

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(写真をクリックすると大きく見ていただけます)



舞台【イシノマキにいた時間】を観ていただいた方には、どこかの会場で、彼が見続け、撮り続けてきた『石巻の今』を感じていただけた瞬間があったのではないかと思っています。



今は、石巻にいる(帰っている)ようですが、また、すぐに倉敷市真備町に戻るそうです。写真展は、ずいぶん前から決まっていて、準備などを始めた頃に西日本での豪雨災害があり、省一くんは倉敷市真備町に向かいました。



きっと岡山では、ほとんど写真を撮っていないだろうと思っていましたが、やっぱりそうだったようです。省一くんは、不器用なのです。そんな彼の言葉です。



岡山での活動中ほとんど写真は撮りませんでした。
カメラマンを名乗っていますがつくづく自分はフォトジャーナリストにはなれないなと。
被災地において写真を撮ること以上の特別な能力が自分にあるわけではないです。
ただちょっと経験があるだけ。
マンパワーが足りてない状況下で写真を撮る能力よりもそのちょっとの経験の方が必要だと感じてしまうのです。
あと純粋に不器用なだけ。。。器用に同時進行でいくつものことができない。。。
石巻で撮り続けることと、他の被災地で写真を撮ることを両立できないのが一番の理由かもしれません。

その石巻で撮り続けている写真を展示する機会をいただきました。
東日本大震災の復興支援をきっかけに地域間交流を深めている姫路で行われる第3回 姫路・石巻”縁”展示会 石ノ森章太郎生誕80周年記念「石ノ森章太郎とジュン展」と同時開催というプレッシャーもさることながら、今このタイミングで西日本で展示することの意義の重さを強く感じています。

撮ることはできなかったけれど、撮り続けているものを見てもらうことはできる。まだまだ写真展を見に行ける状況にはなっていないかもしれないけれど、震災から立ち上がり前へ進む石巻の希望に満ちた朝の風景から何かを感じてもらえるような展示にできるようにがんばります。



第3回 姫路・石巻”縁”展示会
鈴木省一写真展 いしのまきのあさ

詳細は・・・コチラ


【会期】平成30年(2018年)9月15日(土曜日)~10月28日(日曜日)
【会場】姫路文学館(〒670-0021 姫路市山野井町84番地)
【開館時間】午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
【観覧料】一般300円、高校・大学生200円、小学・中学生100円



お時間のある方、そして、もし姫路から近い、いや、多少距離があっても、ご家族や友人知人がいらっしゃる方は、是非、お知らせいただきたいと思っています。


| ヒトリゴト | 00:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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