福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ワカメを食べると思い出す。

振り返れば2011年11月の寒い日でした。




ワカメとの出会いというか、ワカメの養殖を始めた鹿立浜の漁師さんたちの先頭を走ってた石森さんと出会ったのが、2011年11月の寒い日で、その日の活動は、ナオトと一緒でした。


   鹿立浜のワカメをお手伝い



あの日、ワカメの養殖を始める準備を手伝いに行った時、石森さん親子とは『初めまして』でした。


鹿立浜に限らず、牡鹿半島の浜にあった牡蠣の処理場が、すべて流されて剥き身の牡蠣が出荷できず、3ヶ月で成長するワカメの養殖をやらなければ生きていけなかった時、とにかく人手が足りなくて、浜に行ったのを覚えています。



写真にもあるように、ナオトにものすごく上から(立ってるか座ってるかだけですが)指導をしてますが、あの時の石森さんは、実はワカメの養殖初心者でした。



あの日、風が強くて、石森さんが、作業を途中で切り上げて『よし、カフェ行くべ!』と言うので、10世帯ほどが暮らしてる浜の仮設住宅にカフェがあるのかと思ってたら、自分の仮設住宅に連れて行ってくれました。自宅カフェ。


紙コップにココアを入れて出してくれました。


その日のボランティア10人ほどが入るとギッチギチで、その日に聞いた言葉は、舞台のセリフにもなっています。


石森さんは、ちょっと笑いながら『布団もテレビも冷蔵庫も洗濯機も、全部揃ってんのに、家の中ガランとしてんだわ。振り返る思い出がなんもないんだわ。』と言ったんです。



家の中にあるのは新しいモノばかりで、思い出のあるモノは流されて何もなくなったのです。



それからしばらくして、また石森さんの浜にお手伝いに行って、またまたカフェに入った時に、あの日に、みんなで撮った写真が壁に貼られていました。



振り返る思い出が、少しづつ出来ていました。



あれから5年半。今年のワカメも『うんめぇワカメ』です。あの時、少しだけ手伝った事がキッカケで、今も石森さんとの縁が、ワカメのロープばりに繋がってます。

wakame2017-1.jpg

絡みついてます。



もちろん、初めて石森さんの牡蠣を食べた時もビックリしたのですが、ワカメって普段よく食べてた分『浜で獲れたてワカメ』を食べた時は、牡蠣より衝撃を受けたのを覚えてます。



石森さんに『もってけ』と言ってもらったワカメの量がハンパなかったのですが

wakame2017-3.jpg

アッと言う間でした。



食べた人たち大絶賛です。『今まで食べてたのは何だったのか』とも。まぁ、僕の手柄はゼロなんですが、誇らしく思います。



ワカメの刈り取りが本格的に始まるのは、牡蠣が終わって3月下旬からです。



4月になると、やっぱり人手が足りないそうです。その頃、お手伝いに行くと、メカブも茎も葉も食べ放題です。

wakame2017-2.jpg



まだまだ、うんめぇ海の幸が、いっぱいあるんですよ。

| ヒトリゴト | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://leader2940.blog59.fc2.com/tb.php/3926-df903d6d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT