福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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富良野公演

アッという間に終わりました。




写真は、ほとんど撮れてませんが、昨日と今日の2日間、たしかに富良野演劇工場で舞台をやりました。今回で、富良野公演は3回目です。



そんな本日は雪でした。





トウキョウは、まだ、暖かかったりするんでしょうか?




富良野公演の当日パンフレットにも書かせてもらったり、いつも言ってたりもしますが、


この【イシノマキにいた時間】というお芝居は、オッサン2人とポッチャリ1人しか出て来ないので、華やかさがありません。


もちろん内容は、その時その時で少しづつ変化していますが、出演するオッサン2人とポッチャリ1人の変化は、見た目に年を取っただけです。




僕は【蒲田行進曲】という35年ほど前の映画が好きで、同じシーンで笑ったり、グッと来ます。また、見る年齢によって気づく事もあります。他の映画でも、DVDのパッケージを見て「いい映画だったなぁ…」と、『あの頃の記憶』を思い出して、久しぶりに借りると「あれ?あれれれれ?あの時、なんでこの映画をいいと思ったんだ?」と首をかしげる事もあります。


記憶は曖昧だし、美化される事もあります。最近では、記憶が上書きされていくという事もあったりしますが、記録は残っていきます。



映画は、いつも同じものを見ることが出来るという意味では『記録』であり、お芝居は、見た時の『記憶』が残っていくんじゃないかと思うのです。


新聞やチラシ、ポスターを見て、初めて足を運んでくださった人や、誰かに誘われて来てくれた人には、いつか、どこかでチラシやポスターを見た時に、もう一度、足を運びたいと思ってもらえる舞台にしたいなぁと思います。


その時には、もう少し華やかな出演者に変えられればいいのですが・・・




まだ、しばらく、こんな感じです。




この【イシノマキにいた時間】というお芝居を見て、思い出してもらいたい『あの頃の記憶』は、震災後すぐに町で募金をしたり、節電をした記憶であったり、何か自分に出来ることはないか?と思って行動を起こしたり、起こせなかったり、起こさないと決めた記憶なのかもしれません。


それぞれが感じていた『あの頃の記憶』を思い出してもらえればと思います。






富良野での公演に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。富良野演劇工場での公演は終わりましたが、富良野から遠くない場所で、まだ公演が続きます。


もう一度見てもらった時に、初めて見てもらった時の記憶が、いい意味で上書きされていくような公演にしたいと思っています。


お時間のある人は、是非!!





| ヒトリゴト | 17:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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