福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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エンタビのお知らせ。

延期のお知らせ。



台風10号の影響は思ったより大きく、今年の秋に予定していたインバウンド(外国人観光客)向けのエンタビが、出来なくなりました。



いつからだ?いつから準備してたっけ?



僕だけではなく、太田工場長も、市役所の観光課のマッキーも、そして、今回のエンタビは広域のため、上川や十勝、帯広のみなさんにもショックはデカイです。



ちょっと、ココロの泥出しをしたいぐらいです。


今年のエンタビは、大雪山系をグルッと周る3泊4日の旅でした。大雪山はカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)とも言われています。


そんなカムイミンタラを周るエンタビのテーマは、旅で起こる全ての出来事は、神々たちのおもてなし。というものでした。


もちろん、相当ふざけた神々も出て来る予定でしたが、残念です。



来年、倍にしておもてなしましょう。



さて、そんなワケで、ポッカリ空白の時間が出来たからではないですが、南富良野に向かえる時間が、ガッツリ出来ました。


発災当初は、僕にとってここ3.4年、毎年のように作・演出の芝居をやらせてもらった『みなくる』に、なんとしても復旧して欲しいという思いで南富良野に向かいました。



その頃は、ボランティアセンター(ボラセン)が立ち上がったばかりで、近隣の富良野や中富良野、上富良野、遠方から南富良野に来るボランティアの受け入れを、地元の有志、社会福祉協議会の人たちが、自分の家の床上、床下浸水を、ひとまず置いといて、毎日朝早くから夜まで対応されてました。


臨時休校になった小・中学生の先生や子どもたちもスコップを手に泥を出していました。


それが一見、落ち着いてきたようにも見えますが、これからが大変なのです。



発災後すぐは、みんなが被災してるから、なんとか自分たちで水に浸かったモノを外に出したり、床下の泥出しをやろうと思っていた人たちも、3週間が経ち、身体的にもココロ的にも限界が来て、ボラセンに駆け込みます。



なにより、これまでボラセンにいた人たちが、ようやく自分の家の事に取りかかれたりします。



これからは、その日その日に、どんなニーズが入ってくるか分かりません。ボランティアは、ニーズに向き合って活動します。


床下の泥出しなのか


庭の畑一面に入り込んだ泥出しなのか


ダメになった家具を出して欲しいのか


使える家具を移動したいのか


話し相手になって欲しいのか


娘と結婚して欲しいと言われ・・・それはないか。





おじいちゃん、おばあちゃんにとって、唯一の楽しみが庭いじりだったりして、大切に手入れして来た庭に溜まった泥を、なんとかして欲しいというのは切実な願いだったりします。






床下の泥出しと、庭の泥出しに違いはなく、僕たちが出来ることは、自分たちの判断ではなく、被災した人の願いに応える事だと思うのです。



雨が降ると出来ない事もあり、待つ事もボランティアの活動だったりします。


で、お知らせです。


ホントなら、エンタビでテンヤワンヤする予定だった9月末までは、基本、南富良野に向かおうと思っています。


もし、『この日なら行ける』という富良野近隣の友人、知人のみなさん、連絡もらえればご一緒します。



富良野から南富良野まで、たった40キロです。ガソリン10リットルもあれば往復出来ます。


ベンツとかBMWでなければ。



エンタビのテーマは、神々からのおもてなしでしたが、南富良野のテーマは、人々からのお手伝いです。

| ヒトリゴト | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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