福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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石巻での3日間

鹿立浜(すだちはま)と折浜(おりのはま)




熊本、九州地方での大きな震災は、14日の夜でした。15日の朝からお手伝いの予定だったワカメ漁は、すごい風で中止になりました。

当たり前ですが、大きな震災が起き、きっと誰もが心配をしていました。5年前に震災の怖さを経験した石巻の漁師さんたちも、震災直後と同じくらい『これからが大変なんだ。』と感じていました。

それでも、石巻に限らず全国で、自分たちの生活があるワケで、この日、風が強くなければ漁師さんたちはワカメ漁に行ってたでしょう。どこかでゾワゾワとした気持ちを抱えながらではあると思うのですが。



15日は、ワカメ漁が終わってから手伝いに行く予定だった作業を、午前中から行く事に。


その作業というのは、今年から牡蠣を始める漁師さんのお手伝いです。まだまだ震災から5年の石巻では、新しい事を始めるのにはお金がかかります。借金をします。それでも家族のため、生まれてきた子供のため、そして自分のために新しい事を始めるのだと思うのです。


牡蠣の養殖は、タネ牡蠣(牡蠣の赤ちゃん)を取りに行くところから始めるのですが、もちろん、指導は、この人です。





牡蠣の事は、オレに任せろ!!



浜の大将、折浜の漁師さんと、タネ牡蠣を取りに向かいましたが、どこもものすごい風です。







牡蠣のタネは、ホタテの貝殻にくっつきます。






このように、1枚のホタテに大量にタネがくっついてます。







浜の大将が、そのタネの状態をチェック。いいタネだったみたいで、しきりに



このタネ、俺が欲しいな。



と言ってました。




たしかに、ビッシリと、そしてガッチリとタネが、しがみ付いてます。






タネ牡蠣をトラックに積んで










折浜に到着。





そして、挟み込み作業の開始。




折浜で、牡蠣を始める漁師さんのために同級生や友人が、手伝いに来てくれてます。今日は、風でワカメ漁が中止になった事もありましたが、みんな自分たちの仕事を終えてから手伝いに来るのです。


その中には、石森さんとこの隼人くんや、福貴浦の漁師、ゆきおくんもいます。







たまに休憩。







いやぁ、石森さんに、隼人くん、ゆきおくんがいると、挟み込みが早い早い。そんなこんなで日が落ちる前にお手伝いは終了。




次の日は4時半出港でワカメ漁へ。





そして、いつものように・・・・・・・・・・・・・・・・・



船での作業は、全く撮る余裕なし。漁から帰ってきたら、ザンッ!!






コチラがメカブ。






コチラがワカメの葉。

201604160700.jpg


リフトで運んで





カゴに入れて





どうですか?このツヤツヤしたメカブ!!





ちなみに、メカブにオスとメスがあるって知ってます?問題です、どっちがオスでどっちがメス?





大量のメカブの耳削ぎをして、この日のお手伝いは終了。その日の午前中に出荷する事もあって、ワカメのお手伝いは時間との闘いでもあり一気にドワッとやって、ドワッと終わるのです。





2日間のお手伝い中も、やはり熊本、大分の事が気になります。いろんな情報がSNSでは流れています。自分の判断で情報をキャッチし、いつもの自分の生活がある中で、どう動くかを考える。とても難しいことではあると思います。


僕が石巻にいた時の所属していたボランティア団体も、発災後すぐに動いています。あの頃、僕よりもずっと年下でありましたが、随分と頼もしく感じてたメンバーが、熊本に入り、これから団体としてどう動くかを冷静に判断しています。


ここから発信された情報は、今後、自分がどう動くか、また動けるかを考える判断になると思っています。


信頼のおける情報です。PBV災害ボランティアセンター

| ヒトリゴト | 17:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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