仕込みとバラシの芝居です
富良野塾OB公演2015秋。
シコバラの誕生は2年前です。
2013年に、富良野塾OBユニットの【嫁に来ないかぁ!】という作品で作・演出をやらせてもらい道内8ヶ所で上演したのですが、ホールや会館などの劇場空間だけではなく、体育館や多目的ホールでの公演が何度かありました。
もちろんそこには舞台がなく、役者とスタッフで作るんです、舞台を。何もない場所に客席も作るんです。それはそれは見事に工事現場の骨組みのごとくイントレを組み、そこに照明機材を仕込んでいき、舞台セットを建てていくのを見た時に思いました。
「富良野塾OBユニットの一番の見せ場は、仕込みとバラシだ!」
と・・・いや、一番ではなくても相当の見せ場で、彼らにしか出来ない芝居は、仕込みとバラシなのだと思ったのです。
芝居を見てもらいながら、仕込みとバラシを見てもらおう。いや、仕込みとバラシを見てもらいながら、芝居を見てもらおう!なので、【シコバラ】は、仕込みとバラシの舞台です。
この作品で、またまた全道ツアーです。いつもの帯広や釧路に加えて、今回は新十津川、更に、友好都市の関係で兵庫県の西脇市にも行きます。詳細は、まもなく。
まずは、富良野公演のチラシを!!

あらすじ
北海道を拠点に活動している小さな劇団『ふきのとう』の全道ツアーが始まった。舞台監督(舞監)である大林の「仕込み始めんぞ!」の掛け声とともに、役者とスタッフ全員での仕込みが始まる。舞台において一番偉いのは座長ではなく舞監であり、劇団が家族なら、舞監は父親である。そんな『ふきのとう』だが、このツアーで劇団を辞めようと思っている清志、大事な小道具を忘れてきた三郎、照明機材のトラブル。次々と問題が勃発し、ついには本番直前に清志が居なくなる。その時、舞監であり父親である大林は・・・どうする大林!舞台を無事に終えて、バラシは出来るのか?
この秋、富良野でお届けする、ハートフルなコメディー、もしくは、ハードボイルドなアクション。
どっちかです。
シコバラの誕生は2年前です。
2013年に、富良野塾OBユニットの【嫁に来ないかぁ!】という作品で作・演出をやらせてもらい道内8ヶ所で上演したのですが、ホールや会館などの劇場空間だけではなく、体育館や多目的ホールでの公演が何度かありました。
もちろんそこには舞台がなく、役者とスタッフで作るんです、舞台を。何もない場所に客席も作るんです。それはそれは見事に工事現場の骨組みのごとくイントレを組み、そこに照明機材を仕込んでいき、舞台セットを建てていくのを見た時に思いました。
「富良野塾OBユニットの一番の見せ場は、仕込みとバラシだ!」
と・・・いや、一番ではなくても相当の見せ場で、彼らにしか出来ない芝居は、仕込みとバラシなのだと思ったのです。
芝居を見てもらいながら、仕込みとバラシを見てもらおう。いや、仕込みとバラシを見てもらいながら、芝居を見てもらおう!なので、【シコバラ】は、仕込みとバラシの舞台です。
この作品で、またまた全道ツアーです。いつもの帯広や釧路に加えて、今回は新十津川、更に、友好都市の関係で兵庫県の西脇市にも行きます。詳細は、まもなく。
まずは、富良野公演のチラシを!!

あらすじ
北海道を拠点に活動している小さな劇団『ふきのとう』の全道ツアーが始まった。舞台監督(舞監)である大林の「仕込み始めんぞ!」の掛け声とともに、役者とスタッフ全員での仕込みが始まる。舞台において一番偉いのは座長ではなく舞監であり、劇団が家族なら、舞監は父親である。そんな『ふきのとう』だが、このツアーで劇団を辞めようと思っている清志、大事な小道具を忘れてきた三郎、照明機材のトラブル。次々と問題が勃発し、ついには本番直前に清志が居なくなる。その時、舞監であり父親である大林は・・・どうする大林!舞台を無事に終えて、バラシは出来るのか?
この秋、富良野でお届けする、ハートフルなコメディー、もしくは、ハードボイルドなアクション。
どっちかです。
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