国際フォーラムの風景
役者・インティライミ。
7月10日は『納豆の日』で、納豆の歌の歌詞を作詞して、もうちょっとで発売というところで、その話がなくなったという苦い過去を持つ日です。その納豆の日が
ナオトの日だったというのを今年、初めて知った。
そんな『ナオトの日』のオープニングのひとり芝居の作・演出という大役いただきました。そして、今回作らせてもらったのは【神様はバリにいる】(ナオト初出演の映画)の番外編【杉田は有楽町にいる】(映画の中で、ナオトが演じた杉田という役)
なんせ、本番当日に国際フォーラムに入り、舞台からの風景と

照明のスタッフさんが、仕込んでる照明の数と

動いてる照明の数見てたら

頭、クラクラしてきた。
この『ナオトの日』は1年に1回だけノープランでのライブで、とはいえ、「もしかしたらやるかもしれない」全ての曲をリハーサルをするわけで、そういう意味では、ものすごく効率の悪いライブなのです。
そして、一番大変なのはスタッフ・インティライミのみなさんだ。「もしかしたらやるかもしれない」全ての曲のプランをたてるわけで、すごいチームワークだ。
ただ、このライブが4年続いてるのは、ものすごく楽しいライブだからだ。
今回『ひとり芝居』の演出をやるにあたって、一昨年の武道館ではハンモックで寝て登場し、去年は客席で、家族連れのオジサンとの奇跡のコラボから『アナと雪の女王』ならぬ『ナオト雪の女王』という両極端なオープニングを見せてもらって、そんなオープニングの雰囲気だけ見るつもりが、全部見てしまった。
ものすごく楽しくて。
で、こりゃ、ハードル高いぞ!と、ビビッてた。ビビッたのだが、お客さん、ファン・インティライミのみなさんに楽しんで帰ってもらおうイズムは、ガッチリ一致してたので、それはそれは楽しい稽古期間だった。
いやぁ・・・稽古期間のアレコレ、おもしろかったわ。とにかくナオトは、芝居に関してはマジメ・インティライミで、稽古初日にセリフは全部入れて来てたのがビックリした。なので、台本は、ドンドン足されていった。
そして、本番、オープニング映像から芝居、そして、芝居終わりの映像と無事終わり・・・あ、いや、セリフは飛ばしたり間違ったりしてたが、役者ならパニクるところを、それはそれは見事なほど慌てず、そして何より本人もファン・インティライミのみなさんも楽しんでたのが、素晴らしかったなぁ。
なにより、ひとり芝居後のライブは、ホントに空気を掴んで離さない天才だ。
楽しく過ごした国際フォーラムで刺激をもらって、新作の芝居を書いています。10月11月に北海道でやる舞台です。


ええ、北海道です。北海道は、秋が一番いいんですよ!!
是非、お待ちしてます。
7月10日は『納豆の日』で、納豆の歌の歌詞を作詞して、もうちょっとで発売というところで、その話がなくなったという苦い過去を持つ日です。その納豆の日が
ナオトの日だったというのを今年、初めて知った。
そんな『ナオトの日』のオープニングのひとり芝居の作・演出という大役いただきました。そして、今回作らせてもらったのは【神様はバリにいる】(ナオト初出演の映画)の番外編【杉田は有楽町にいる】(映画の中で、ナオトが演じた杉田という役)
なんせ、本番当日に国際フォーラムに入り、舞台からの風景と

照明のスタッフさんが、仕込んでる照明の数と

動いてる照明の数見てたら

頭、クラクラしてきた。
この『ナオトの日』は1年に1回だけノープランでのライブで、とはいえ、「もしかしたらやるかもしれない」全ての曲をリハーサルをするわけで、そういう意味では、ものすごく効率の悪いライブなのです。
そして、一番大変なのはスタッフ・インティライミのみなさんだ。「もしかしたらやるかもしれない」全ての曲のプランをたてるわけで、すごいチームワークだ。
ただ、このライブが4年続いてるのは、ものすごく楽しいライブだからだ。
今回『ひとり芝居』の演出をやるにあたって、一昨年の武道館ではハンモックで寝て登場し、去年は客席で、家族連れのオジサンとの奇跡のコラボから『アナと雪の女王』ならぬ『ナオト雪の女王』という両極端なオープニングを見せてもらって、そんなオープニングの雰囲気だけ見るつもりが、全部見てしまった。
ものすごく楽しくて。
で、こりゃ、ハードル高いぞ!と、ビビッてた。ビビッたのだが、お客さん、ファン・インティライミのみなさんに楽しんで帰ってもらおうイズムは、ガッチリ一致してたので、それはそれは楽しい稽古期間だった。
いやぁ・・・稽古期間のアレコレ、おもしろかったわ。とにかくナオトは、芝居に関してはマジメ・インティライミで、稽古初日にセリフは全部入れて来てたのがビックリした。なので、台本は、ドンドン足されていった。
そして、本番、オープニング映像から芝居、そして、芝居終わりの映像と無事終わり・・・あ、いや、セリフは飛ばしたり間違ったりしてたが、役者ならパニクるところを、それはそれは見事なほど慌てず、そして何より本人もファン・インティライミのみなさんも楽しんでたのが、素晴らしかったなぁ。
なにより、ひとり芝居後のライブは、ホントに空気を掴んで離さない天才だ。
楽しく過ごした国際フォーラムで刺激をもらって、新作の芝居を書いています。10月11月に北海道でやる舞台です。


ええ、北海道です。北海道は、秋が一番いいんですよ!!
是非、お待ちしてます。
| ヒトリゴト | 10:37 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
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