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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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宝島AGES

宝島8月増刊号。



年間200本の舞台を観劇されてる中垣内カゲキさんの観劇レポートコーナー(Culture Wonderland)に【イシノマキにいた時間】を取り上げてもらってます。






温かく素敵なコメントをたくさんもらってます。その中でも、井上ひさしさんが生前話してた言葉が深いです。


『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」


舞台を作る時に色々な考え方はあると思うのですが、僕は、最後に『おもしろく』に辿り着くモノを創りたいと思ってます。

もちろん、おもしろくまでに迷路も含めて、いろいろな道をたどるのですが、出来るだけシンプルにおもしろくがテーマで創っているつもりです。


いや、おもしろくという言葉には、この舞台に関しては、簡単に書いていい言葉ではないとは思うのですが、見ていただいた方には理解してもらえるんではないかと思っています。


中垣内さんは、ひと月に観劇した多くの舞台の中から、3本の舞台をチョイスして毎号でレポートされてるのだが、今回は『カラフト伯父さん』『幕が上がる』と、ジャニーズ、ももクロと続いて・・・オッサン2人とポッチャリ1人の舞台を、取り上げていただいた。そんな中垣内さんは


普通のサラリーマンらしい。


普通のサラリーマンが200本の観劇。映画ではなく舞台を観てる普通のサラリーマン。もはや普通ではないなぁと思うのですが、興味のある方は、是非、書店でお求め下さい。


観た人の口コミで広がっています。観た人に支えられている舞台であると書いてもらってます。


また、新たに中垣内さんの口コミも、加わりました。


そしていま、新しい舞台の台本を書いています。実にシンプルなおもしろい話です。


秋、北海道でお待ちしてます。

| ヒトリゴト | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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