福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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うわッ!もぉ、9月だ!!

9月の半分を北海道で過ごします。



札幌からはじまり、富良野、そして、もう一度札幌、最後に釧路での公演です。もし、お近くに住んでる人がいましたら、是非!そしてお近くに住んでるかもしれない友人知人のいる方は、是非、その友人知人に連絡を取ってもらえるとありがたいです。


そうです、みなさん頼りの他力本願システムです。


まずは、9月3日19:00〜 cube gardenでの【イシノマキにいた時間】から始まります。


環境が変われば人が変わり、人が変われば、環境も変わるように、あたり前ですが、人のキモチが変わっていくように『何か』が変わると、その『何か』にくっついてる『何かナニか』も変わります。

変わるというのはあたり前で、むしろ変わらない方が怖かったりもします。

石巻に限らず、被災した町は、きっと町が変わることで人も変わっているだろうし、逆に、住む人が変わって、町も変わっているのだと思うのです。では、復興が進めば支援も変わり、支援が変わると、復興は・・・進むのでしょうか?


支援というのは、誰のためにあるモノなのか考えることがあります。もしかしたら誤解を生むかもしれませんが、被災地では、はなっから支援なんて求めてない人もいて、むしろ支援などやめて欲しいという人もいます。

ただ、やっぱり、あの頃、支援は必要だったと思うのです。

支援を必要としていたのは、支援される側だけでなく、きっと、支援する側にとっても必要だったような気がします。あの頃、多くの人の中にあった『何かしたい』というキモチを納得させるためにも、支援という分かりやすいカタチは必要だった気がします。


今はどうなんでしょう?


復興が進んでいく中で、支援は変わっているのでしょうか?もちろん物質的な支援や、活動の内容は大きく変わっています。では、キモチは、支援をする側のキモチは、どう変わったのでしょうか?


石巻で知り合った浜の大将の娘さんが結婚しました。相手は、幼なじみの漁師です。そんな2人の披露宴で司会をやらせてもらいました。浜の人たちが、あたり前のようにお酒を飲み、笑い、祝い、そして、娘からの手紙に涙していました。

きっと当たり前の風景なのですが、初めて石巻の風景を見た時も、何度も浜で『漁業支援』という活動をしていた時も、こんなに早く石巻の人のお祝い事に参加できるとは想像できませんでした。


いま、必要なのは、支援ではなく、関わるという事なのかもしれません。支援というコトバには、やはり、一方通行な響きがあります。


関わるというのは、きっと支援よりも難しく、だから、支援よりも嬉しいことでもあると思うのです。関わるというのは、石巻や被災地に限らず、生きることに必要な事のような気がするのです。


家族と、友人と、知り合ったあの人と関わる。


ボランティアという活動から離れた人たちが、今の自分と石巻との関わりをテーマにしている作品が【キッカケの場所】です。是非【イシノマキにいた時間】と合わせて見ていただきたい作品です。


お時間ありましたら、多少キツキツのスケジュールでも、是非、北海道まで見に来てください。札幌、富良野では、2作品を。そして釧路では【イシノマキにいた時間】だけですが上演させてもらいます。


詳しい情報は・・・コチラです


そして、富良野、釧路公演では、3人の写真家の写真展もおこないます。お待ちしてます!!(画像をクリックすると大きなサイズで見ていただけます)


鈴木省一

写真展B1鈴木



平井慶祐

写真展B1平井



上野祥法

写真展B1上野



みなさんに、アッという間に冬が来ないように祈っています。


| COLORS | 08:02 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「イシノマキにいた時間」、時期をおいて何度でも観る価値がありますね。2年ぶりにこの公演を観て、随分私の視点が変わっていた事に気付きました。かなり平和ボケしてしまっているのです、自分も自分の周りも。
視点を修正すると、ボランティアの意義も少し違って見えてきました。必ずしも相手の為だけでは無いという意味を、やっと理解出来たのかも。
平和な環境しか知らない自分、その場を借りて、 迷惑を承知でも勉強させて頂く必要があるのではないかと思いました。 「イシノマキにいた時間」では、 人と人との間で生まれていく事を垣間見せてくれました。被災者の方は、失ったものが余りにも大き過ぎますが、こうしてボランティアの方を通して生まれた事も多くあるのかなと・・・。それは、本当にかけがえのないものかもしれません。

| ようこ | 2014/09/04 07:53 | URL |

分かる気がします・・・。

誰かの為に何かしようと思った時、相手が本当に望んでいる事かどうなのか・・・ですよね。
人の為と思っていた行動が、無意識で自分の為に行っていたという事もよくある事です。そこに気が付けるかどうかなのかもしれません。

誰でも自分で克服する力は持っているものです。
それを信頼し、見守ったり、寄り添う事だけでも大きな支援だと思います。
それを自分で実際に経験出来た時に本当の人間らしさを感じるのかな・・・とも思います。

人との関わり、人として当たり前の事でありながら、本当に難しい。。。
それを克服出来る力も、どこかにあるはずなんですけどね・・・何年経っても見つけられないな。

| ようこ | 2014/09/02 00:49 | URL |

夏休み、他県の知り合いに会いました。
「もう復興してるんでしょ」
の言葉に唖然。
「手付かずの所も、仮設にいる人だって沢山いるし」と言ったものの、テレビでも被災地のニュースも減っているし、3年経ってるし、そう思われても仕方ないのかな!?
と考えた時、シゲさん達の舞台を観てほしいな、と思いました。
一人でも多くの人の心に、それぞれの何かが届きますように。
応援しています!!

| レンメイ | 2014/09/01 12:33 | URL |














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