福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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アポなし仮設の朝ごはん

朝から、何を食べてますねん!!




川開き祭りの本日、鹿立浜へ『海と共につながる会(海とも)』の未佳ちゃんに借り物の用事があって、午前中にアポ無しで行って来た。多分いるだろうという安易な気持ちで行った。



で、鹿立浜に来たら、まずは、大将・石森さんの家を訪ねるのが筋なので、仮設住宅の石森さんの部屋に行って来たが、まさに、これから朝食というタイミングで、ちょっと申し訳なく思いながら部屋におじゃました。


ひとり暮らしの石森さんの朝食が・・・左から



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   ウニ・煮アワビ・ツブ貝って・・・



手前に味噌汁とごはん。



申し訳なさが5秒で消えた。しかも、食べ方、アワビかぶりつきって・・・子どもか!!この料理、まぁ素材が素材ではあるが、それでも全部、浜の大将が調理してるのだ。で、しばらくしたら『ほれ、シゲさんも食べてけ』と。



   いやぁ、申し訳なさ、ふたたび降臨



うまかった。もぉ、なんか、この人の子どもになりたいと・・・いや、それはないな。



本来、未佳ちゃんに用事があったのだが、完全に、浜の大将・石森さんのペース。そして、次から次に出てくる漁の話のアレコレ。もぉねぇ、これだけでも講演してもらいたいぐらいオモシロイ。オモシロイのは、エピソードが豊富なのと、なにより楽しそうに話すのだ。


石森さんの会話の中によく出てくる『ハンパねぇんだから』



穴子漁のこと。漁に出て漁場に向かう漁船団の光景は『ハンパねぇんだから』7年間やってた穴子漁をアッサリ辞めた理由は、穴子漁に出ると、中学生になった



  『娘のクラブ活動見れねぇべ』



最終的には見るだけじゃなくて指導(ソフトボール部)までしてたらしい。


サメの話。マグロ漁で針にかかったマグロが船にあげる時、すでにサメに食われてたりする。『ハンパねぇんだから』そんなサメの話でエンジンがかかって来た大将は、半分ぐらい何言ってるか分からなくなる。分からない部分があっても流しながら集中して聞いた方が、なんとなく内容が伝わる。で、要約すると


ふつうのサメだったら、マグロの胴体に歯型のカタチで、かじってもってかれっけど、そんなんじゃないんだよ。アタマだけ残して、針は食いつかないようにキレイに胴体ないんだよ。


と言った後に、突然



  『はいッ、ダレ、犯人?』



え?犯人?いや、もぉねぇ、この突然、問題出してくるトーンが最高にオモシロイんですわ。『はい、何がマグロを食べたでしょう』ではなく『はいッ、ダレ、犯人?』って。文字では伝わりづらいのが残念だ。集中して聞いてたからか、とっさに



  『えッ、シャチっすか?』



  『はい、せっかい。よぐ分がったね』



もぉ、会話のひとつひとつが、オモシロイし、強烈に入ってくる。


ナオト・インティライミが雄勝に来た時の話。雄勝の仮設の談話室で歌って、ナオットだけでなくて、ダンサーが7人来て踊っでるんだけっども『ハンパねぇんだから』



  『こんなっふうに踊んだぁ』



と言って・・・え??


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ブレイクダンス???




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ブレイクって・・・いやいや、違った意味で壊れてるがな!!




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   しかも、ちょっとご満悦ですわ!!



とにかく、この大将と話してると楽しい。それはもぉ『ハンパねぇんだから』おかげで、その後の打ち合わせが、キツキツになって、そして飛び乗るように東京行きのバスに乗った。



鹿立浜でも牡蠣の処理場の建設が進んでる。


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高台移転の工事も始まった。

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あんなに楽しい大将が、仮設でひとり暮らしはもったいない。早く家が建ち、ご近所さんともワイワイやりながら、家族が集えるといいなぁと思う。


| ヒトリゴト | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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