福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

牡鹿半島・谷川(やがわ)という浜

ホヤの養殖の準備です。






今日は『からっこ刺し』という作業。ホヤの養殖には牡蠣の殻を使います。牡蠣の養殖にはホタテの殻を使う。なんというか、貝のリサイクル?ただ、ホタテの養殖には、最初からホタテの稚貝なので、ホタテは自己完結。



浜には、ポツン、ポツンと作業場がある。長年やり慣れてきた作業場も、当然津波で流されてるので、小さなテントが仮の作業場だ。

IMG_3445.jpg



IMG_3448.jpg




今日は曇ってたが、やっぱり蒸し暑い。涼しくならない気温が、漁師さんたちを悩ませてる。「海水の温度が下がらないと・・・」「せめて自分の船があれば・・・」「人がいないからね・・・」問題は、やっぱりたくさん抱えてる。いろんな問題がある中で、最も深刻(だと感じた)なのは、浜が壊れてて船を付ける岸壁がない。

IMG_3439.jpg



IMG_3440.jpg



IMG_3441.jpg


岸壁を修復するのには、少なくとも5年、場所によっては10年かかるそうだ。漁師さんたちは、気持ちを張り続けて5年、10年闘えるのだろうか?



簡単に、ごく簡単に作業を説明すると、牡蠣の殻を選別、穴をあける、殻の面を合わせてヒモを通す。それを今年の5月から4万5千個を目標に作っている。(谷川、鮫浦)

IMG_3449.jpg


石巻市内から谷川までは車で1時間ほど。作業時間も限られてて、テントの中で作業できる人数も限られてて4万5千個のからっこ刺しを作る。とにかく

IMG_3447.jpg

   根気のいる地道な作業だ




そして、無骨な漁師さんたちが、少しでもボランティア作業を快適にできるようにと、作ってくれた作業用のイスに優しさが溢れてた。

IMG_3450.jpg



9月中に、この作業を終わらせたいそうだ。



そして、そんな谷川の浜にも、やっぱり瓦礫は山のように積み上げられてた。

IMG_3446.jpg



| イシノマキにいた時間 | 23:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いつもツイッター等拝見しています。
谷川に親戚がたくさん住んでいた者です。
そこには私の大好きな親戚の家がありました。

谷川のような浜はたくさんあり、
私の祖父母が住む泊浜や隣の祝浜などは
報道されることもほとんどありません。

今回谷川浜へ行かれたということ、
ボランティアをしてくださったという事。
以前の谷川を知る者としては大変有り難く
思います。ありがとうございました。

少しでも早い復興を祈って、改めて
私も何ができるか考えたいと思います。

| 志賀 | 2012/09/20 10:35 | URL |














TRACKBACK URL

http://leader2940.blog59.fc2.com/tb.php/2782-20584a2c

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT