福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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創刊号への道 ゴール

【石巻通心】絶賛発送中。





改めまして、編集長の福島カツシゲです。

昨日は暖かかった石巻でしたが、今日は、ちょっと雪がパラパラ
降って来たようです。朝晩は、めっきり寒くなってます。その上
拠点のひとつ『廣山』のシャワーの湯沸し器が壊れました。



   ガンバレ、オレタチ!!



あ、オレは東京に帰って来たんだった。


さて、そんな中、出来上がった創刊号の見所!の前に【石巻通心】
を創り始めたキッカケを少しだけ書こうと思います。


今からほぼ半年前のGW明けに、僕は初めて石巻の風景を見ました。
日和山に登って、そこから門脇南浜を見て、そのまま日和山を下り
家や車の形が残ってる町に立って、正直、思考が停止しました。

その何日か後に、女川・雄勝で、消えてしまった町を目の前にした
時に『自分の力では、どうにもならない。何も出来ない』と感じて、
とにかく酷い自然災害だったというコトを、東京に戻って伝えよう
と思いました。

テレビの報道や、自分のモノサシで、復旧・復興に10年以上かかる
だろうという漠然とした考えと、10年で復興できるのか?とも感じ
ました。


それから1ヶ月、石巻で活動していくうちに、マンパワーの凄さを
感じました。そして、改めて思ったのが、僕が来た時期よりも前や
震災の後すぐ石巻に来た人たちの目には、


   どんな風に町は写っていたのか?

   どんな風に人を感じていたのか?

   どんな思いで活動していたのか?


それを、率直に知りたいと思いました。


町はドンドンとキレイになっていて、それは復興に向う証であり
喜ぶべきことだと思うのですが、その一方で、消えてしまうと、
忘れてしまう風景や想いがあるような気がしました。

もちろん写真や映像で残ってるモノもあるのですが、記憶として
記録として、伝え残さないといけない気がして【石巻通心】を、
始めました。活動してきたボランティアだからこそ伝え残せる
『記憶と記録』があるんじゃないかと思っています。


それでは、創刊号の見所と内容は

   石巻通心創刊号表紙


①【記憶と記録 ~その時の石巻~ 】
  震災直後からGW直前までの期間の活動。
  ボランティアメンバーのココロノコトバ
  コラム『ボランティアの序章』


②【クローズアップ・人】
  上島安裕(PBVコーディネーター)にインタビュー
  震災後すぐに石巻に入って、全国から届いてる物資を配るにも
  人も車も足りていない。
  そんな時「キリがないと心が折れなかったか」と尋ねてみたら
  彼は迷うことなく「折れなかったですね。どうせキリがないん
  です。止まっちゃいけないと思ってました。」と答えた。
  
  GWに600人のボランティアを受け入れるまでの石巻を、聞いて
  みました。


③【ばんちゃんナイト on 石巻通心】
  石巻の人・ばんちゃんこと萬代好伸(ばんだいよしのぶ)さん
  から聞いた震災当日の話。
  ばんちゃんは「人は忘れます。でも忘れてはならんのです。」
  そう言って、石巻で活動するボランティアに、時間の許す限り
  当時の状況を語ってくれています。

  創刊号では、3・11に旧北上川から襲ってきた津波が、黒い壁
  となって、運転しているばんちゃんの前に現れ、かろうじて
  助かった事、3日目にようやく家族に会いに行った時のことを
  語ってくれました。(全6回に分けて連載します)


④【石巻の いつまでも忘れられなイイ話】
  長期で残ってるボランティアの人たちは、いい意味で、どこか
  欠けてるような気がする。常識で考えると、仕事もしないで、
  長期間ボランティアが出来る訳がない。もちろん、どう見ても
  お金持ちには見えない、なのに残っている。なぜなんだろう?
  きっと、それぞれに理由はあって、そのひとつに、石巻で聞き
  感じる優しい話があるからなのかもしれない。

  そんなイイ話をお届けします。


  他にも【PBB(ピースボートベース)】拠点特集
  石巻専修大学のご好意で、設営させてもらってたテント村の
  初代村長のショーイチ(鈴木省一)君に話を聞いています。

  また【そうだ、石巻に行こう】
  石巻市未公認のぬるキャラ、ニクマッキーこと、平山雄貴が
  石巻グルメを案内?

  さらに【石巻からの手紙】
  石巻専修大学で行なっていたセントラルキッチンの炊き出しが
  終わる日に、子供からもらった感動の手紙を紹介。
  
  そして【ボランティアの先に】
  PBVと他のボランティア団体の違いを、中京大学国際教養学部
  准教授の金敬黙さんの優しいコラムでお届けします。


今後も、みなさんからのアンケートや応募をもとに、全6号を発行
します。是非、ご購読下さい。尚、【石巻通心】の収益は、すべて
PBVの石巻支援活動費として使わせて頂きます。


購読方法は・・・コチラ


よろしくお願いします。

【石巻通心~想いてんでんこ~】編集長 福島カツシゲ


| イシノマキにいた時間 | 23:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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