福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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雄勝の灯籠流し

準備しか手伝ってませんが。




しかも1日だけでした。それでも伝えておかないとと思います。
5月に雄勝へ行った時は音がなく静かだったと書いた。(30日)
この日は、蝉の声と鳥の声がした。

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そして、瓦礫が集められて少しだけ町が片付いていた。片付く
という表現が適切ではないが、片付いていた。



お盆の時期に、津波に襲われた小学校の校舎で、灯籠づくりの
作業をした。校庭には流れてきたのか、引き波で抜ける寸前の
状態で耐えたのか分からない大木があった。

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作業をしてて、いろいろ思った。この灯篭は浮くのか?灯籠の
セロファンは海に溶けて環境にやさしいのか?どうも、作業の
流れがよくないなぁ。リーダー、ちょっと頼りないなぁ、と。


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2日目の手伝いの作業には参加できなかったが、作業が終わって
リーダーとして仕切っていた人の挨拶があったらしい。

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ウマさんや、他の人から聞いた、その人の挨拶の内容は



雄勝の灯篭流しは、毎年地元の人たちで続けてきて、いつもは、
何軒かのご近所さんが灯篭流しの準備をしてました。

ただ、毎年音頭を取ってくれていたご夫妻が、津波に流されて
まだ見つかっていません。だから今回、自分の仕切りや準備の
段取りが悪くて申し訳ないです。

材料も、いつもと違うモノなので、こんなのしか出来ないし、
流すのも、いつもは船で沖に出て、風向きを計算して、灯籠を
流していたけれど、今年は、船が流されてしまったので、岸壁
から流して、波で打ち上げられた灯籠をみんなで回収します。


と言われたそうだ。



猛烈に反省した。

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灯籠流しの日、手伝いに行ってたボランティアのまなみちゃんの
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私が灯篭を手渡す度に“有難うございます”と微笑んでくれた女性。
最後の灯篭を手渡した後、水辺にしゃがみこんで、ずっと手を合
わせてた。帰り際、突然声を張り上げて「ボランティアの皆さん
有難うございました。灯篭が流せて良かったです」と、何度も頭
を下げてくれた。真っ暗で表情は見えなかった。

灯篭を流しながら、子供たちの元気な声が響き渡って、あちこち
で、再会の喜びが滲み出た世間話が繰り広げられて、なんかうん
微力ながら、お手伝いさせてもらえてよかったな。



この日は、雄勝に声が響いて、音がしていたようだ。





| イシノマキにいた時間 | 22:49 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

大丈夫ですか?

余震があった時、しげさんは東京でしたか?

石巻の文字を見る度に、皆さんの事が心配になります。

もちろん、しげさんが一番心配ですよ!
シナリオ大賞の方は大丈夫かな~とか。

| きぃ | 2011/08/19 17:59 | URL |

読んでて泣けてしまいました。
こんなんじゃ現地では何もできないですね。
私にできることを、考え直して実行しようと思います。

| はま | 2011/08/18 13:08 | URL |

こんばんは☆

あたしの背中を押してくれたカツシゲさん。

本当にありがとうございます。

まだまだこれからですね。

まだまだやるしかないじゃないですか!


カツシゲさんのやさしい元気玉が、みんなのパワー◎


そして、少しづつお休みしなきゃ。

です。

あたしもまだまだいきますよ。☆

| あっきー。 | 2011/08/18 00:01 | URL |














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