仙台大会初日
ちょっと体が重いような、いつもより動きがノロいような、あれ?
もしやノロウィルス?
昔、食中毒になったまま知らずに、そのままにしてて、あまりにも
腹痛が治らなかったんで病院に行ったら
「食中毒でしたけど、ほぼ治ってます」
「えッ、ほぼ?」
「たぶん明日あたり完治しますよ。お薬出します?」
「いりません」
そんなやり取りを思い出した。痛さを我慢してたわけじゃない。
やっぱり『M』なんだと思う。人はコレを自然治癒と呼ぶ。
<寒いと思うな、思えば寒い>
まぁ、まだまだ序の口だと思うが、寒い。これが仙台の寒さで、
次に盛岡でも何%かUPして寒いんだろう。熊が冬眠したくなる
のもよく分かる。
あとちょっと寒かったら、ホントに動きたくなくなる。まして
チャリンコで1日100キロとか走るヤツは、完全にバカだ。

そこは全く否定できない。
<気仙沼二郎さん>
今日は、みちのくプロレスの『気仙 沼二郎さん』に連絡した。
チャリンコで盛岡に着く頃、沼二郎さんは入れ違いで広島、大阪に
遠征で、残念ながら再会&プロレスデビューは次回になった。
<札幌の磯部くん>
北海道に全く頼りにならない知り合いがいたことを思い出した。
そいつの名は
磯部弥一郎(イソベ ヤイチロウ)
なんか名前だけは、代々続いてる造り酒屋の息子みたいな名前だが
いつも、すっとぼけてる。電話をすると
「はいはい、やいちです。カツシゲさん、札幌着きました?」
「いや、まだや。おまえ、、、ブログ読んでないな」
「ナニをおっしゃいますか!ちゃんと読んでますよ。どこです?」
「仙台や、仙台」
「はぁ、仙台ですか、まだまだですね」
言葉にココロがない。
「なぁ、苫小牧から札幌ってどれくらいある?」
「ん~、これまた難しい質問ですね。調べます」
そう言って、しばらくして電話があった。
「カツシゲさん、ふたつルートがあります」
「へー」
「山道ルートと国道ルートですが、どっちを?」
「・・・国道やろ」
「そうでしょう。山道ルートは除雪されてません」
「最初から、そのルートナシやろ!」
「ナシですか。やはり、国道で行きますか?」
その後、オレの問いにことごとく
「何キロある?」
「ちょっと待ってください、、、おーい」
「苫小牧と札幌の間に町はあるの?」
「ちょっと待ってください、、、おーい」
その「おーい」の相手に代われ!
イソベ ヤイチロウ、、、
こんな男なのに、憎めないのだ。そして、なぜか熊本の肥後マックス
宮崎さんを思い出してしまう。
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旅行ではないんですが、旅行ランキングで1位を取ります!

石山テレフォン一言コール
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