fc2ブログ

福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

2023年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2024年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

二次避難の難しさ

長く暮らしていた場所を離れるという事を想像する。



2000年8月10日に東京都の三宅島で大きな噴火が起こり、8月下旬から避難が開始され、9月4日までに全島民の避難が完了しました。

この時、三宅島に住んでいた多くの人、特に大人たちより先に避難をした子どもたちは、2〜3日で帰れる、長くても1〜2週間で帰れると思っていたそうですが、結局4年5ヶ月間の避難生活になりました。

避難している間に、幼稚園の子供は小学生に、小学生は中学生、中学生は高校生になって生活はガラッと変わっただろうと思います。生活が変わる事のすべてがネガティブな方向だとは思いませんが、避難解除になっても島に戻らなかった人が多くいました。中には、気管支系の持病などで戻れなかった人も多くいました。

噴火前の三宅島の人口は3800人でした。現在、三宅島の人口は2500人になっています。

東日本大震災の時にも、原発事故のため故郷に戻れないままの人が大勢います。

一度離れたら、戻ってこれないかもしれないと思ってしまう事が、1.5時避難、二次避難を躊躇させる原因になってるといいます。

大きな災害が起きた時、生活環境がどんどん悪化していきます。この寒い時期、そして断水で水が出ない期間は、せめて食事やお風呂の環境だけでも整った場所で、ゆっくりと過ごすための二次避難だと考えられるように、避難をする側の気持ちを想像してあげて欲しいなと思います。

生活環境が悪くても、その場に留まりたいと思う人の気持ちを想像してあげて欲しいと思うのです。

そしてもうひつとつ。二次避難をした場所では、被災した人たちが思ってる以上に、普通の日常生活が行われています。それが、周りから取り残された感覚になるのだそうです。

東日本大震災の時、同じ石巻でも津波の被害があった場所と、川を挟んで被害がなかった場所での日常生活の違いにも驚きましたが、2011年6月、一旦東京に戻る時、石巻からバスで1時間ほどの距離の仙台の町が、あまりに日常だったのに驚いた事を覚えています。


昨日 『金沢と被災地域結ぶ北陸鉄道の特急バス 一部で運行再開』 というニュースがありました。

二次避難することで気持ちが休まり、少し時間はかかりますがバスに乗ればいつでも故郷に帰ってこられるというのは、今の避難所で生活を続けるよりも、体にも心にもいいんじゃないかと思います。

もうここには戻れないかもしれない、故郷を捨てなきゃいけない。と思わせないような二次避難が出来る事を願っています。

少し離れることで、被災地の風景はガラリと変わります。町が少しづつきれいになっていくことで、復旧していってるとは思います。ただ、自分たちが暮らしていた家が、どこだったのかが分からなくなってしまう。町が変わっていくスピードに気持ちが追いつかないと言います。


復旧、復興するというのは、どういうことなのか、寄り添うというのはどういうことなのか、難しいなと思うのです。

| 防活・減活のススメ | 09:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

APOFES始まってます

怒涛の2024年1月を送っております。



ここ何年かの中で、一番長い1月を過ごしてるような気もしますが、ナンダカンダで、やっぱりあっという間に1月も下旬に差し掛かっております。これから3月までは、例年寒い日が続くのですが、今年は早く春が来て欲しいなと思います。

そういえば『節分の日』って、変わるんですね。今年は2月3日ですが、来年は2月2日だそうです。


今年の節分の日は、ちょうど小林美江ちゃんのAPOFES参加作品『朗独劇』の初日です。しかも、その日の最終演目です。

スクリーンショット 2024-01-23 9.39.50

劇場で豆まきをしましょう。

始まる前には、恵方巻きを無言で食べて、カーテンコールの時に、美江ちゃんに豆を投げてあげてください。いや・・・それやっちゃうとオフザケが過ぎるので、たぶん劇場出禁になります。なので、お家に帰ってから豆まきして下さい。

すでに始まってるAPOFESですが、全25組出るので、テクニカルリハ(音響・照明のスタッフさんとのキッカケ合わせなど)とゲネプロ(本番と同じように通しをする)を終えてます。

ゲネプロを終えた日(11日)から初日まで3週間ほど空くというのは、これまでに体験した事なく、しかも、美江ちゃんにとっては初めての一人芝居なので、そりゃ、こんな気持ち(顔)にもなりますよ。

2024011103.png

まぁ、これが、どういう感情なのか、よく分かりませんが。


美江ちゃんは、真面目な人なので、すごく稽古をします。以前に、長谷川さんが振り付け?アドバイス?罠?何なのか分かりませんが、指導してた動きも

2024010601.jpg


ちゃんとゲネプロでやってました。

2024011102.png


そういえば、こんな動きもやらされてましたが

2023122101.jpg


楽しげに満面の笑みでやってました。

2024011101.png

非常にキレのある動きです。

そして、これはいったいなんなのか・・・

スクリーンショット 2024-01-23 9.00.52

これは、ホント見事な舞台美術です。


また、終わったら、お話しようと思います。僕以上に更新していない 『こばやしみえちゃんねる』 で・・・やるかどうか分かりませんが、僕の方のチャンネル 『どうぞう と』 では、美江ちゃんぽい動きをしてる銅像がいるので対談しようと思います。

20240123001.jpg

あんまり話聞いてくれそうにないですけど。

そういう意味では、彼女の方が話を聞いてくれそうなんですけど、直江津駅前にいるんですよね。

スクリーンショット 2024-01-23 10.42.49

ちょっと、遠いでしょ。


さて、舞台の稽古は順調に進んでました。いや、今も進んでると思うのですが、11日にゲネプロやってからしばらく珠洲市の方に行ってたので、美江ちゃんは自宅で毎日1000本ノックをやってるんじゃないかと思います。

2月に富良野でやるはずの公演が中止になって改めて思いますが、劇場で舞台を観てもらえることは、ホントにありがたいことだなと。そして、簡単なことではないなと。なので、まだ出来ることはあるんじゃないかなと思いながら毎日を過ごしてます。

お時間ある方は、是非、劇場まで足をお運び下さい。チケットは、コチラからお求めになれます

スクリーンショット 2024-01-23 9.39.50

2月3日(19時~)と11日(11時30分~)です。11時30分!!!なぜか、11時30分のチケットの方が売れてます。終わったら、昼ごはん、みんなで食べましょうか?ちょうどシェフのカッコしてるし。

そろそろ『どうぞう と』も再開しないと。


本日は、1月23日。

1,2,3,ダーッ!!何かを始めるには、いい日です、たぶん。

| ヒトリゴト | 10:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

もしもボランティアに行くなら

身の回りの準備と心の準備が必要だと思います。



よく言われていることは『ボランティアは自己責任・自己完結』というフレーズ。それは間違いではなく、自分が活動する期間の食料と水と活動するための装備などの準備は必須です。

なので、これからボランティアに行こうと思ってる皆さんが、現地に向かう前に準備すべき物など、少しでも参考になればと思い、現在の状況をお伝えします。

ただし、現地の状況は日々更新されます。道路が修復されたり、孤立状態が解消されたり、支援物資が足りていない場所もあれば足りてる場所、余ってる場所もあります。

もちろん余ってる場所からは足りていない場所へ届けたいけれど、道路の問題や人手の問題で届けられなかったり、そもそも足りていないという情報が現地では伝わっていなかったりします。状況が日々変わっても、新しい情報は、現地でもなかなか伝わってきません。

いま、このブログを読んでくれてる人を含めて情報を受け取る側は、その情報がいつのものなのか、どこのものなのかを知る事が、とても重要だと思っています。(もうひとつ、誰が発信してるものなのかも大事だと思います)

その上で、ボランティアが求められる時期になった時に向かえるように、持ち物、装備、有給休暇の取得など、今から準備をしておくべきだと思っています。そして一番は体調と心構えなんじゃないかなと思います。


【今現在の状況は?】

珠洲市での現在(1月16日)の支援活動は、災害支援団体にもよりますが、ピースボート災害支援団体(PBV) では主に炊き出しです。輪島市では避難所運営の手伝いなども行っていますが、まずは、避難所にいる人たちに、1日1食は温かい食事を、継続して提供出来るようにしています。

断水状態で温かい食べ物を継続して出すには、湯煎で食べられるご飯や惣菜とペットボトルの水を使った汁物という風に限られます。支援物資として届いてるものの中から出来るメニューを考えての炊き出しです。

20240114001.jpg

1月14日は味噌(煮込んでない)うどんがメインで、ひじき煮を200食以上提供しました。

1月20日現在、まだ個人ボランティアが活動出来る状況にない大きな要因は、道路とライフラインだと思うのですが、道路の問題、断水状況などが改善されて、ボランティアが募集された時、どういった活動を行えるのか、どういった活動を珠洲や輪島、能登半島の人たちが求めているのかが大事だと思っています。

その時もまだ炊き出しが必要なのか、家の片付けなのか、大切なものを家の中から探し出すことなのか、雨水等で汚れてしまった写真の修復なのか、避難所での話し相手なのか、子どもたちの遊び相手なのか、時間の経過で変わってくる支援がいくつもあります。


【どんな準備すればいいのか?】

断水なので飲水はもちろん、身の回りで使うであろうお水は、今はありません。例えば歯を磨くなら歯ブラシではなく歯磨きシートが必要であるし、洗濯はできないので着替えの枚数も多くなります。何より1月2月は寒いので、寝袋だけでは、寝られませんでした。(1月13日物資倉庫内)

車中泊の場合は、寝袋と毛布などを積んでいきましょう。

装備としては、活動によって全く変わってきます。ただ、最低限の装備などは、コチラを参考にしてもらうと良いと思うのですが 炊き出しや避難所でのお手伝いなどの場合は、また違った準備が必要になってきます。

炊き出しの場合、支援団体によっては現地で使う調理器具やエプロン、調理用ビニール手袋など準備してあったりもします。

準備するものは、ボランティアを経験した事がある人から聞いてもらったり、ボランティアを募集してる支援団体に問い合わせるという方法もあります。

もうひとつ準備で大切なことは、ボランティア保険には加入してから向かって下さい。ボランティア保険は、現地でも入れたりしますが、受付での仕事が増えるので、必ず忘れずに加入していきましょう。


【どういう手順でボランティア活動をするのか?】

個人でのボランティアに参加する場合、各自治体の社会福祉協議会がボランティアセンターを開き、そこで受付をしてマッチング(やってもらいたいニーズと参加者とをつなぐ)を経て、何人かでチームを組んで指示された活動を行います。

道路状況も含めて、珠洲市や輪島市までは、遠い(時間がかかる)ので、その時間を考えて活動をしなければいけなくなります。今の道路状況では、日帰りでのボランティア活動は、なかなか厳しいものがあると思います。

石川県内の人がボランティアに参加する場合は、ある程度の道路状況も把握しているだろうし、支援先の町までの距離感もあると思うので、例えば、渋滞のない夜に向かって車中泊をして、翌日活動をして、活動後、そのまま車で帰宅する事が出来るので日帰りも可能なのかなとは思いますが、東京などから向かう場合は、この距離が、日帰りというハードルを上げます。


もうひとつは、支援団体に所属して活動する方法もあります。長期間活動ができる人、もちろん短期間でも日帰りではなく泊まりで活動できる人は、活動拠点(ベース)を持った団体で活動するという方法もあります。

今(1月17日現在)は、災害支援団体は、基本的に車中泊をしています。今後活動拠点が出来ると、そこで寝泊まりして、日々変わっていく活動に対応しながら、活動場所に向かうという事も出来るようになります。

僕が災害が起きた時に連絡を取って参加してる災害支援団体が、『ピースボート災害支援センター(PBV)』です。

PBVは、ボランティアの経験も豊富ですが、ボランティアを受け入れる体制づくりが早いというのも大きな事だと思っています。特に能登半島地震は去年の5月にも大きな地震があり、その時から支援に入っているので、住民の方との関係性も出来ています。

災害が起きた時、まずは状況を把握し、そこから長く支援に入る体制づくりをするので、その時期その時期にやるべき活動(出来る活動)を知っています。もちろん他にも災害時にいち早く被災地に入り拠点を作って体制を整える団体がありますし、個人での参加も出来ます。


【なんだかんだ書きましたが・・・】

これから更に寒くなります。いつからボランティア活動が始められるか分かりません。もちろんボランティアに行くことこそが正しいとも思っていません。それぞれ自分に合った被災地支援の方法があると思っています。

災害支援団体に支援金を送ろう!とか

ユニセフだったりドラえもんだったりYAHOOだったりを通じて義援金の寄付をしよう!とか

復興したら観光に行こう!!とか

ふるさと納税をしよう!!!とか

能登の特産物を調べて購入しよう・・・などなど。

出来ることを出来るだけやればいいと思うのですが、そこに、「出来るだけ長く続ける」という思いを付け加えて欲しいです。

状況はどんどん変わっていきます。変わっていく状況と情報をキャッチして下さい。

今の避難所の環境は決して良いとはいえません。それでも少しづつ改善していく(改善して欲しい)とは思うのですが、改善する一方で新しい課題も出てきます。その課題に取り組むのは、国なのか、自治体なのか、災害支援団体なのか、ボランティアが解決できることなのか、住民の皆さんで乗り越えるべき課題なのか、ほんとに様々だと思います。

最初に書いたように『ボランティアは自己責任・自己完結』だとしても、ボランティア活動はチーム戦だと思っています。自分が活動できる日だけで完結出来る事はなく、次に来るボランティアに繋げていくという事がとても大事だと思っています。

あたりまえですが被災した人の中には外国人もいます。そして支援してくれる海外の国もあります。きっと何度も能登半島を訪れた人が、日本だけでなく海外の人たちもいるんじゃないかと思います。

みなさん、チームで支援していきましょう。

| ヒトリゴト | 12:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

声を大にして大の話をしておこう

避難所では、食べる、喋る、動く、寝る、そして排泄する事が大事です。



トイレには、それはそれはキレイな女神様がいると言われてましたが、兵庫県南あわじ市が所有してる『自走式水洗トイレカー』は、もはやトイレそのものが神様でした。

202401150102.jpg

珠洲市社会福祉協議会駐車場に置かれています。

産経新聞のコチラの記事にもあるように、車椅子だけでなくオストメイト(人工肛門、人工膀胱利用者)の人も利用できる仕様です。そして、なんとウォシュレット付きなのです。

南あわじ市の危機管理課の職員さんが、住民の皆さん、そして僕たちも快適に使えるように日々、清掃をしてくれていました。会うたびに、最大限のお礼を伝えています。

声を大にして言う、いや、書くことではないかもしれませんが、うんこを出すというのは大事です。食べる先、飲む先には排泄があります。被災して避難所にいる場合、排泄を考えて、食べたり飲んだりするようになります。

避難所のトイレは水が使えない事もあり、環境はとても悪いです。ほぼすべての仮設トイレが汚れています。それは、使う人のモラルとかそういう問題ではなく、使う人数に対してトイレの数が圧倒的に少ない事が原因だと思いす。

去年、防災ブログを書き続ける中で何度か「避難所では水分を取ることが大事で、トイレに行きたくないのも分かるのですが、とにかく水は取った方がいいです。いや、取らないといけないんです」と書きました。今もそう思ってますが、やはりそうはいかないです。

実際、自分自身、とてもキレイなトイレを使わせていただいてたにも関わらず、圧倒的に食べる量と飲む量が減りました。

北陸の夜は寒いです。そして避難所の夜は暗いです。トイレの環境が悪いと感じた時から、寒い夜に布団から出たくないと思うようになるのは当然で、そうなるとトイレに行かなくていいように飲食を控えます。

物資を届けてレンタカーを返した後、僕は物資倉庫にコンパネを敷いて寝袋にくるまって寝てましたが、ホントに寒くて寝られませんでした。

202401140102.jpg

次の日には銀マットを借りれたので、だいぶ寒さは和らぎました。

寝るという環境だけでいうと、物資倉庫より今の避難所の方がいい環境ではあると思いますが、それでも、外に出てトイレに行くというのは、普段の生活から考えると、一気にハードルが上がるような気がします。

珠洲市だけでなく、被災地での水道復旧には時間がかかります。七尾市でも2ヶ月以上かかりそうだというニュースを見ましたが、珠洲市、輪島市は、更に時間がかかるんじゃないかと思います。

今後、避難所での仮設トイレ問題、なんとか出来ないものかと思います。

比べる事でもないとは思いますが、こういう時に、オスプレイ一台で自走式トイレ何台買える?何台作れる?って思います。オスプレイは日本向けの機体が1機100億円前後(諸経費込みで211億円)という価格です。万博のリングで、何台買える?って思います。

食べる、喋る、動く、寝る、そして排泄する事は、少なからず災害関連死に繋がっています。

| 防活・減活のススメ | 16:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

一旦、東京に戻ってきました。

出番を待ってるみなさんへ。



何から書けばいいのかわかりませんが、今後、ボランティアであれ観光であれ、能登半島へと向かう皆さんに伝えておこうと思います。ボランティアに関しては、今の時点では、いつから活動できるか分かりませんが、何が必要で、何が出来るのかを考えながら発信していこうと思います。

僕は珠洲市でPBVと合流しました。湯煎で食べられる食料やガソリンなど、支援物資として早急に必要なものを積み込んで向かいました。

202401120302.jpg


報道にもあるように、珠洲市は断水状態です。毎日、避難所にいるみなさんに継続して温かい食料を提供する場合、水道からの水が使えないという問題から、衛生面を考えて調理(肉を切ったり油を使ったり)をすることが困難です。

1日3食のうち、せめて1食は、ご飯と惣菜、そして温かい汁物(なるべく野菜が入ったもの)を提供するというのが、決していい環境とはいえない避難所生活で、少しだけ気持ちが和らぐ時間だと思うのです。

これまでの災害でもそうだったように、学校の体育館が避難所になるケースがほとんどで、そんな中でも学校は始まり、当然児童や生徒、先生たちの自宅も被災してます。学校に来た時に給食はないけれど、炊き出し給食を喜んでくれる子どもたちもたくさんいました。

ずっと災害支援を継続してきたPBVが経験してきた緊急対応の時期(発災後1ヶ月程度)での重要な支援のひとつだと思っています。

早朝に町の様子を見て回りました。とにかく建物のダメージが酷い状態でした。この日は、前日から降った雪が積もって雪に隠されてしまっている事もあって、伝わりにくい部分もあるとは思いますが、復旧するにもどこから手をつけていくのだろうと呆然としました。

202401130602.jpg

なんとか立ってる建物も、ここで暮らすのは無理なんじゃないかと思わされます。


2024011201.jpg

道路の至る所でマンホールが隆起していて、これも水道の復旧を遅らせてる原因です。


202401130102.jpg

飯田港では津波で転覆した船がそのままになっていました。


202401130402.jpg

港の先に見える堤防も、真ん中部分が沈み込んでしまってます。


202401130502.jpg

路地の奥には入っていけない場所だらけです。


202401130902.jpg

車一台が通れるギリギリの道が続いています。

熊本地震の時、避難所や車中泊をしてる人たちが、明るい時間に自宅に戻って少しづつ大切な思い出の物や、まだ使える物などを運び出していましたが、珠洲市では、そういった人も、ほとんどいませんでした。本当に人の気配がしないのです。自宅に入ろうにも、入れない家がほとんどだと感じました。

多くの人が被災地に駆けつけることで励まされる人もたくさんいると思います。ただ、必要な支援をやるべきタイミングというのがあり、今の時点で大勢のボランティアが、家の片付けなどを出来るとも思えませんでした。

もちろん、今ではないという事であって、その時期は必ず来ると思いました。


お前、行ってて何言うてんねん!というご意見もあるかと思いますが、それはそれとして受け止めます。

| 防活・減活のススメ | 10:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

いつまでが待ちなのか

しばらく「X」への投稿は控えようと思っていたのですが・・・そんな経緯を少し。



Twitter、いや、Xに投稿すると、なんかの網というか穴みたいなものがあるんでしょうね。SNSの性質上しょうがないけど、いや、しょうがないで片付けるのは良くないので、片付かなかった事も含めて最後まで読んでいただけるとありがたいです。

SNS、特にXに投稿(今はポストって言うんですって?)すると、フォローしてくれてる人が「いいね」やリポスト、コメントした場合にも、そのフォロワーの元に意図せずポストが届きます。

さらに個人の嗜好性を勝手に判断されて「好みでしょ?」みたいなポストが、こちらに届いたり、自分のものが勝手にダダ漏れします。その分、拡散力もあり、短時間で広めたい情報などには、とても便利なツールだと思います。

ただ、逆に広めて欲しくない、広められたら困るような個人的な思いも意図せず広められてしまいます。それがイヤなら使わなきゃいいのだけど、広めたいという願いでポストをしても、その揚げ足を取って茶化したり、攻撃したり、悪意を持って広げたり(晒したり)というのをいくつも見てきました。

最近は、更に酷くなってるようにも感じてます。

それが収入に繋がってるという事もあって、広がっていく情報や思いにわざと絡んでくるどうしようもないのがいるのも事実で、そんなのにロックオンされると、ホントに心が疲弊していく。

ブログに書くことは広がるスピードは遅い・・・まぁ、広がった事もないのだけど、Xからのワンクッションというか、アッチ(X)からコッチ(ブログ)まで、ワザワザ情報をキャッチしに足を運んで、いや、目を運んで来てくれる人たちには感謝です。

もちろんブログに対してのご意見や批判があれば、それはシッカリと耳と目と心を傾けようと思っています。まぁ、それでも多少は疲弊するんですけどね。


ここ何日か震災についての思いや情報をXでポストしたけれど、どうしても上から下へと流れ消えていく情報なので、ブログにはシッカリ自分が今思ってることを書き留めておこうと思います。

自衛隊出身のタレントさんの言葉で「今は被災地に行くべきではない」というのを見ました。そして「その通りだ」とか「正論だ」というコメントや反応を目にしました。もちろんその通りだなと思いながらも、その「今」はいつまでの事を言ってるのか?とも思う。

そのタレントさんは、きっと聞かれたタイミングで、そう思ったことを伝えたのだろうけど、その意見に対して「その通り」「正論だ」と思ってるだけならまだしも、わざわざコメント(という名の攻撃)する人は、その後、変わっていく被災地の状況にまで目を向けてるのだろうか?

友人も「今は行くべきではない」と、同じように書いてました。その友人は賛否あるだろうが(僕は賛の方だけど)、極めて早い時期に珠洲市に行き、炊き出しを手伝い、現地の状況を目にして感じて「今は行くべきではない」と伝えていた。そしてその後に

「とはいえ、あっという間に状況が変わるのも災害時あるあるなので、明日には言ってることが変わる可能性も十分にあります。」

と伝えてくれてた。

あっという間に変わる被災地の状況、そして取り残されてる人たちにとって必要なものが何なのかを考えて、『今の正論』を見つけて動くべきなんじゃないかと思うのです。

普段、政治家が言うことに「ふざけるな!」と言ってる人たち(あ、オレも言ってますよ、もちろん)が、なぜ、こんな時だけ、政府が言ってるんだから、それを何の疑いもなく「今は行くべきじゃない」っていう思考になるんだろう?

いや、間違わないで欲しいのは、だから被災地に行きましょう。と言ってるわけではなく、自分の頭で考えましょう。流れてきた情報は情報として受け止めて、その先を考えましょう。と思うのです。

被災地での自助・共助で出来る事には限界があります。災害の規模、種類によっては自助、共助でなんとかなる事はあります。けれど、公助のスピードが遅かったり、なんならストップしてたりする事は、もう何度も学んだ事だと思うのです。

あなたの「今は」いつまで続くんでしょうか?

色々な情報をキャッチした上で、自分にとって「今」が、いつまでなのかを自分で考えないと、ずっと「今」のままですよ。

というのを『X』で発信するのは疲れたので、もういいか。とも思ったのですが、日曜日に、一人で1時間45分喋り倒して、なんならパントマイムでも喋るという禁じ手を使って、そしてなにより風刺し倒し、声をあげ続ける71歳のセンパイのステージを見て、ちょっとグラついてます。

声を上げることで変わっていく事を信じて上げ続けといけない事があるよなぁとも思わされました。声を上げても変わっていかない現状だからといって我慢して声を上げなければ見殺しにされるんだと強く思います。

いま起きてることの何が真実なのか?真実は見方によってたくさんあるんです。けれど事実はひとつしかないんです。

能登半島で震度7の地震が起きて、今(1月9日現在)も、孤立してる集落があるという事実です。



4日前(1月5日)の珠洲市の状況です。

映像にもあるように、指定外避難所だと、自治体からの物資は届かないんです。

ここにいる人たちの「今」は、いつまで続くのでしょうか?

| 防活・減活のススメ | 18:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

こころはザワザワとしてます

それでも時間は進んでいきます。



目にする耳にする日々のニュースにシンドイなと思いつつも、やらなければいけない事が目の前にあるというのは救われる時間でもあるような気がします。

本来、2月に決まっていた富良野での舞台が急遽中止になるという理不尽な出来事がありましたが、それと同時進行していた、小林美江一人芝居『朗独劇』の2024年最初の稽古がありました。

仕上がっています。

本番は2月3日なのに、ほぼ1ヶ月前の今、すでに仕上がってるのには理由があります。

そうです、僕が、ホントは9日からいなくなる予定だった事と、今回のAPOFESの性質上、出演者25人が、劇場でテクニカルのリハーサルやゲネプロ(音楽・照明・衣装・小道具など本番と同じ状態でやる事)を順次やらないといけないという事で、すでに仕上がってるというか仕上げないとダメなのです。

そんなワケで仕上がってます。もとい、おもしろく仕上がってます。

いろいろと目にするのも耳に入ってくるのもシンドイニュースばかりですが、稽古は楽しく進んで楽しい芝居が仕上がってます。

オススメです。50分という尺も、とてもいいです。なにより、小林美江ちゃんの魅力が詰まっています。

稽古場では、もう一人のオモシロ女優が、虎視眈々と出る準備をしてます。

2024010601.jpg

いつかのふたり。

チケット、早めにお求め下さい。幸か不幸か、本番の日、僕は東京にいますので、たぶん千歳船橋にいます。みなさんの声をお聞かせ下さい。

チケット予約ページは コチラです

また、ちょっと観には行けないけど、家で見るという方、また、見れないけど応援するからチケット買うよという方は・・・いや、配信アーカイブもあるから、買ったら見てよ!!

2月3日19:00開演『朗独劇』配信チケット

2月11日11:30開演『朗独劇』配信チケット

お待ちしてます。

| ヒトリゴト | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

いま自分がやってること

一日が始まって、まず何から始めますか?



朝は寒いのでストーブを点ける人が多いんじゃないでしょうか?歯を磨きながら珈琲や紅茶を飲む人はお湯を沸かして、洗濯物がたまってると洗濯機を回します。冷蔵庫から朝食用の卵やハムを出して、テレビをつけてニュース番組を見る。トーストを焼いたりポットにお湯をためておいたり、朝、シャワーを浴びる人もいるんじゃないでしょうか?朝の時間は、いろいろ忙しいです。

被災地では、普段起きてからやっていることが、何も出来ません。日常生活で出来てることの殆どが、出来ないことになります。やることがないのではなく、出来ることがないのです。

被災した場所では、時間が経つのが遅く感じます。物資が届くのも時間がものすごくかかってるように感じます。実際、ものすごく時間はかかってる場所もたくさんありますが。

ボランティア活動をする時、最初に言われたことは「被災した人と同じ気持ちにはなれないけれど、その気持を想像して下さい」と言われました。今はSNSで情報が溢れ、地震の瞬間の映像もたくさん流れてくるので、想像を越えて目に入ってきます。

テレビやラジオ、ネットに溢れてる情報で、自分が何が出来るかということを考えるのもとても大事だと思うし、出来ることをやるというのは素晴らしいことだと思います。

そしてもうひとつ、大きな災害が起きると、何もできなくなるんだということを覚えておいて、どういう備えをしておかなければいけないのかも、しっかりと考えなければいけないとも思います。

また次の災害が、必ず来ます。想像した先で備えることも忘れないで欲しい。

| 防活・減活のススメ | 18:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

使ってみてよかったもの

防災グッズより介護用品の方がいい場合があります。



防災グッズには『長期保存』という壁があるので、保存に適した原料や物質が入ってる事で、アレルギーのある人には向かない場合があります。

今すぐに使う場合、長期保存の防災グッズではなく、介護用品というのもありがたいです。体に優しいのと、一袋の量が多いので便利です。

実際、僕は東日本大震災でボランティア活動をしてた時は、介護用品を送ってもらい、非常に快適に使わせてもらいました。

特に頭拭きシートはお風呂に入れなかった期間、頭すっきりさせてくれました。

スクリーンショット 2024-01-04 18.14.23

大一紙工から出てる『水のいらないシャンプータオル』

スクリーンショット 2024-01-04 18.14.58

白十字から出てる『水のいらないシャンプータオル』

もちろん水の要らないシャンプーもいいですが、個人的にはガシガシ拭けるシートが良かったです。

からだふきシートは大判のものがいいです。

スクリーンショット 2024-01-04 18.19.43

エルモアいちばんの『大きいサイズのからだふき』

あと手袋型もズレなくて使いやすかったです。本田洋行というメーカーのモノです。

bousaicorner04.jpg

こちらは、東急ハンズの防災グッズコーナーに並んでいました。


もうひとつ、水道が使えなかったり、夜、避難所で寝る前など口腔ケアをするには、歯みがきシートが便利です。

スクリーンショット 2024-01-04 18.39.54


口の中がスッキリすると気持ちも変わります。

防災グッズは、ちょっと値段も高めなのと、売り場も限られてきます。介護用品はドラッグストアで手に入るので、比較的入手し易いんじゃないかと思います。なにより介護用品は、肌にも優しくみなさんで使えます。

| 防活・減活のススメ | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今できる事とこれからすべき事

東日本大震災での教訓として。


一箇所に集めた支援物資を、それまでに得た情報で細かく届けるようにする事で、取り残されてる場所がないようにするというのが、これまでに得た教訓です。大量の物資を大型トラックで、直接避難所に届けていくのはリスクがあります。

トラックが立ち往生した場合や、最初の避難所で届けすぎて途中で物資がなくなる事もあるからです。もちろん十分な数の物資が、各避難所に届くことが一番いいのだけれど、まずは道路状況も考えると、ここまでは一気に運べるという場所に集めます。

そこから、細かく物資を届ける事で、1箇所に配りすぎて余らせるリスクも少なく、足りなければ、もう一度往復すればいいのです。

温かい食べ物も同じようにセントラルキッチン、いわゆる給食センター方式で、一箇所で大量に作り、そこから、なるべく温かい状態で運ぶ。ガスコンロを積んで、届けた先で温め直す。

これが、僕が東日本大震災で学んだことです。

物資を集める場所、その場所で必要なものを仕分けていく人、小回りの効く車で避難所に届けるチーム。すべてチームワークです。今の時点で、個人の感情で動くことは、極力避けて欲しい。

もちろん、もっといい方法もあると思います。その知恵をみんなで出し合う、共有し合う場所が『X』なのだと思います。

この先、助けられる人たちは、支援する側の動きにかかっています。

| 防活・減活のススメ | 10:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今後必要になるモノ

ブルーシートは#3000(厚さの規格)以上です。



こちらは、建築土木資材.com さんのHPのスクショです。

スクリーンショット 2024-01-03 22.07.06

2019年の台風被害で屋根の補修を千葉県鋸南町でやってました。その時に厚みの規格を知りました。#3000より数字の低いものは、3ヶ月もしないうちに破れて、また雨漏りがして、補修のやり直しになりました。

その後#3000が防水で丈夫だと分かりましたが、#3000は値段も高く、なかなか入ってこなかったので、すぐに無くなりました。

色々なものを試しながら、シルバーシート、ブルーシート、ターポリン(白い学校などのテントに使ってるシート)、防水の粘着テープが大量に必要になりました。

被災地への物資として、今後、必ず必要になります。

屋根の補修の手順と必要なものを2022年4月に宮城県亘理郡山元町で屋根補修をした時の投稿に書いてあります。お時間ある人は、見ていただけると必要なものが分かると思います・・・コチラからどうぞ

| 防活・減活のススメ | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

雨の予報に備えて

ホントは職人さんや経験あるボランティアが作業できればいいのですが、今夜から雨が降るという予報です。

言葉の選び方に注意しながらも迅速に情報を伝えられれば、伝わればいいなと思っています。

地震で家が倒壊した場合、津波で流されてしまった場合と違って、その場に大切な思い出の品が残されています。

雨が降る前に応急的なブルーシートなどで覆うことが出来ると思い出の品は、きっと取り出せます。

ただ、震度7を受け、その後も余震が続き、今立ってる家々も、相当なダメージを受けてます。決して屋根に上って危険な作業はしないで下さい。

安全を確保した上で、家の中でブルーシートをかければ、大切な思い出の品は守ることが出来ます。

くれぐれも、ご安全に!

| 防活・減活のススメ | 11:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

支援する側に必要な事

時間経過とともに必要なものが変わります。



この季節、東日本大震災の時もそうでしたが、被災した直後は、命をつなぐための物が必要です。水・食料・そして毛布です。温かいものが食べられる環境であって欲しいし、今後の道路状況にもよりますが、炊き出しの経験者やキッチンカーが被災された人たちのところに向かって欲しいです。

在宅避難してる人も、余震などがあって火の使える場所が限られてきます。

その後は、身につけるものが必要になってきます。決して古着ではなく新しいものが届くようにしたいです。ラジオやバッテリーを充電したり使用するのに電池も必要になってきます。

避難所は、とにかく寒いです。温かく過ごせる物が場所によって違ってくると思います。電気が使える場所では電気ストーブやホットカーペットなど、電気が使えない場合灯油などの燃料。また学校の広い校庭があれば、大きなドラム缶で焚き火をするというのも阪神淡路大震災、東日本大震災で行っていました。

命をつなぐためには、大人が木材を集めて(もちろん大切な家が倒壊してしまった資材かもしれませんが)今、生きるために体を温めて欲しいです。

孤立した避難所がないかどうか、確かな情報として、早く連絡が取れるようにして欲しいです。避難所によっては支援物資が届く場所と届かない場所が出てきます。物資が集中して余ってる場所も出てきます。そこからプッシュ型で物資が行き届くように出来ればいいのですが。

女性の生理用品や赤ちゃんのオムツなど、今すぐ必要な物が出てきます。

支援する側に必要な知識です。

もしかすると自分に何が出来るのだろうか?と思ってる人がいるかも知れません。小さなお子さんがいる人には、同じように小さな子供さんがいる被災者の人たちが大勢います。緊急の今だけではなく、かならずあなたの出番がやってきます。

今、これから、そしてその先にも何が必要なのかをコチラのブログでも発信していきますので、出番を信じて、そして、そのタイミングを逃さずにキャッチして下さい。

あなたを必要としてる人がたくさんいます。

| 防活・減活のススメ | 09:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

車の中のあなたへ

車の中が一番落ち着く人もいるでしょう。


熊本地震でボランティアに行った時、グランメッセという大きなイベント会場の駐車場にたくさんの車が止まっていました。あの時は震度7の地震が2度も起こって、自宅に居るのも不安で、大勢の人が、家の中の大事なものを車に入れて、小さな車の中で夜を過ごしていました。4月の下旬〜5月にかけてでしたが、まだ夜は寒かったのも覚えています。今はもっと寒いんじゃないかと思います。
ペットと一緒に避難してる人、小さなお子さんがいる人、大勢の人たちが苦手な人、そして建物の中が怖い人も大勢いるでしょう。熊本地震の時も、沢山の人が、「広い駐車場で車の中が一番安心だ」と言ってたのを思い出します。
グランメッセにはたくさんの仮設トイレがあったのと、近くに電灯が立っていたので、夜も安心してトイレに行けました。僕はテントで過ごしていたのですが、トイレからテントに戻ろうとした時に、車の中で声を殺して泣いてる人を見かけました。避難所では、なかなか感情を出せないですもんね。車の中なら少しだけれど自分の感情を出せるかもしれませんね。
とにかく温かいカッコをして、シッカリと水分を取って、トイレを我慢せずに、もしかしたら、まだ非常用トイレの数も少ないかもしれませんが、あまり他人に気を使うことのない車で、体と心を休めて下さい。
車から出た時は、思いっきり体を伸ばして下さいね。天気が良ければ外で屈伸運動なんかもいいでしょう。話せる人が居たら世間話でもいいから話しましょう。
無責任なことは言えないけど、きっと明日は今日より良くなると信じて、お気に入りの音楽なんかをかけて過ごしてくださいね。あなたが好きなアーティスト、元気になれるアーティストの曲があるんじゃないですか?
もう少し踏ん張って下さい。

少し気持ちに余裕ができて、スマホのバッテリーに余裕があれば、車中泊避難ヘルプBOOKを覗いてみてください。今必要なのは3ページから13ページぐらいまでです。

車中泊避難ヘルプBOOK

| 防活・減活のススメ | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

義援金と支援金

以前にも書きましたが、改めて。



日本財団のサイトに分かりやすく書かれているので、詳しく知りたい方はコチラをどうぞ・・・義援金と支援金の違い

スクリーンショット 2024-01-02 16.34.01


被災された方に時間を置いてですが、平等に配られる義援金。

今、活動してる団体が判断し必要だと思う支援にスグに使ってもらえる支援金。

今、急いで必要なのは支援金です

これまで東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害、など災害が起きてボランティア活動に向かう時、僕はピースボート災害支援センターという団体で活動しています。

支援の形は様々です。是非、ご協力下さい。

ピースボート災害支援センターへの支援金は、コチラからお願いします

| 防活・減活のススメ | 16:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

避難所での事

被害の状況を見ると、避難所での生活が長くなる人もいると思われます。



避難所は開設されても、地域の方みなさんが同じように被災されています。応援が届くまで、地域のみなさん自身で運営しなければいけません。どうか、応援がくるまで踏ん張って下さい。

運営していく上では、女性目線の避難所作りをお願いします。トイレ、着替え、授乳できるスペース、物資が届いた場合の女性の用品を受け取りやすい環境など、いくつかまとめました。

わかりやすくダウンロードしたPDFのスクショでお届けします。デザインなど著作権関連の問題がありましたらすみません。
(画像をクリックすると大きくなります)

スクリーンショット 2024-01-02 14.13.20

奈良県・女性視点の防災ハンドブックより

この時期、本当に床が冷たく底冷えすると思います。ダンボールを敷くだけでも違ってきます。
(画像をクリックすると大きくなります)

スクリーンショット 2024-01-02 14.14.42

福岡市、女性の視点を活かした防災ミニブックより


学校など個室を使えるスペースがある場合、小さな子供がいるご家族や、大勢の人がいる場所が苦手だったり、心のケアが必要な人が使えるようにしてあげて下さい。

また、公民館などで和室などがあれば、高齢の方など少しでもリラックスできるように出来ればと思います。

避難所には大勢の人がやって来ます。ペットも家族として来られたり、体が不自由な人、日本語がよく分からない人など、色々な人が来ます。

みなさんが心穏やかに過ごせる場所は、なかなか作れないと思いますが、みんな違った被災をして避難所に来るんだと思うのです。

寒さをしのぐために広い屋外での焚き火、アウトドアグッズを持ってる人のテントで着替えのスペースなど、協力しあって踏ん張って下さい。

かならず応援、支援の手がやって来ます。

また、気づいたことを短い言葉では『X』で、説明が必要なことはコチラでアップしていきます。

| 防活・減活のススメ | 14:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今後できること

夜が明けると被害の状況がハッキリしてくると思います。



すでに大きな被害も伝えられています。不安な夜を過ごされているだろうと思います。今後も大きな揺れが起きる可能性が高いです。熊本地震の時は、24時間後に同じ規模の地震が来てます。

夜寝てる時の停電を想定して、寝る時は枕元に『靴』『懐中電灯などの明かり』『ラジオ』『非常持出袋』を置いて、いつもより多くの毛布、布団で寝て、大きな揺れが来たら頭を守って下さい。

出来れば、家族バラバラで寝るのではなく安全なひと部屋(倒れるものがない部屋)を作って一緒に過ごして下さい。

また、夜が明けて明るくなった時に、もしも余裕があれば、生きていくために出来る最善の準備をしておきましょう。

今、在宅避難してる人も、近隣の避難所の情報を持っておきましょう。家屋にダメージを受けてる場合もあります。在宅で物資が届かない場合、避難所へ行って受け取れます。

必要な方に届きますように・・・避難所一覧(石川県)随時、開設しています

スクリーンショット 2024-01-01 19.41.47

①の避難所情報をクリックして②の一覧を表示して下さい。

また、富山県内の避難所一覧は・・・コチラです


● 食料
地震発生から3日間は、水・食料・防寒などの物資がいち早く届く場所もあれば届かない場所もあります。確保できてる分を大切に消費して下さい。

● 電気
これまでの災害では、電気が最も早く復旧します。避難所に避難する場合は、ブレーカーを落として避難して下さい。

● ガス
震度5以上でガスは遮断されます。ガス配管に被害がなければ、復旧手順(ガスの種類によって違いますが)

スクリーンショット 2024-01-01 19.56.09


スクリーンショット 2024-01-01 19.56.37


● 水道(水の確保)
飲料水もですが、水道が出る場合、出るうちにお風呂に水をためておきましょう。


● 情報
停電になるとテレビの情報は得られなくなります。ラジオ、スマホでの情報をキャッチできるように、また信頼できる情報を受信し、真偽のわからない情報を信じたり拡散しないようにしましょう。

● 観光客
特に外国人観光客のみなさんは不安だと思います。いつ公共交通機関が再開できるかも分からないので、困ったことを解決できる手段になればと思います。

外国人のための防災サイトから、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ロシア・インドネシア・タガログ・タイ・ベトナムが見れます。PDFの後半に、緊急情報の受信方法や困りごとを尋ねる言葉などが載っています。

必要な人に届きますように・・・外国人のための防災サイト


● 災害時、障害者のためのサイト
このサイトは、大災害が発生した時、支援を要する障害者や高齢者への情報を掲載することを目的にしています。また、日頃からどのように災害に備えればいいか、防災や減災のためのヒントを障害等別にまとめています。(サイトの紹介文より)

必要な人、また支援をする側にも届きますように・・・災害時障害者のためのサイト


まだ被害の状況は分からないし道路も寸断されてるようですが、正月だったから家族も離れ離れにならずに一緒にいられたという事もあります。まずは、地域のみなさんで助け合って頑張ってください。

皆さんの無事を祈っています。

| 防活・減活のススメ | 20:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2024年は『龍ッ、立ッ、発ッ』

タッタッタッと小走りです。


2023年は跳ぼうと思ってました。飛ぶのはちょっと無理あるなぁと思いつつ、翔ぶのもどうかと思うし、いろいろ跳んでいこうなんて思ってました。

20230101001.jpg

結局、跳べずに、その場でピョンピョン跳ねてました。


今年は、謙虚に小走りです。

24398388.jpg

そして出発です。

みなさん、今年、良い年にしましょう。

2024年1月1日(快晴)

| ヒトリゴト | 08:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |