GW特集のおまけ
これって、ちょっと燃え尽き症候群的な感じ?
いや、ゴールデンウィークが、まだ、終わってもないのに、燃え尽きたってどうかと思うのですが、昨日の近畿編が終わった時点で、「GWいろいろ行って楽しかったなぁ~」ってなってました。そうです、どこにも行ってないのにです。
そこで、「まてよ」と。キムタク風に言うなら「ちょ、まて(よ)ぉ」になるんでしょうか、「ちょっと、まてよ」となりまして・・・
最初に紹介しようとしてたのは、もしGWにどこにも行く予定がなくて「ちょっと、まてよ」ではなく「ちょっと、行ってみるか」となるような防災体験が出来る場所ないかな?というのがキッカケでした。
で、47都道府県それぞれの防災センターの紹介をしていこうと思ったのですが、今思えば、その初志通りに書いたのは北海道編だけだったなぁと。東北編を書いてくうちに、なんていうか残念な施設が多かったなぁというのが正直な印象です。東北にある防災体験施設を紹介していくうちに、それこそ「ちょっとまてよ」となりまして、この紹介は逆効果なんじゃないの?と。
ただ、東北には、学んだり体験できるアクティビティを紹介してる『東北まなび旅』というサイトがあったので、そこから選んでもらえるなぁと紹介しました。
その後は、もう観光紹介〜防災センターをおまけに書いておくという流れになり、最終的には、無理やり防災・減災につながるアクティビティを紹介していくという方向性に変わってました。もぉ、最初の面影ぜんぜんなくなりました。
とはいえ、観光した先で防災を体験できるものもあったので、そういう場所が増えるといいなと思います。

奈良県吉野郡川上村の大滝ダムでは豪雨体験が出来ます。
そんなワケで、これで終わっちゃイカンなと、いろいろ防災体験を探していると、いろいろとおもしろい試みというか体験を企画してるところがあるなぁと思ったので、その紹介もしていければと思っています。
ただ、このブログが『防災・減災に関する知識や経験を得た上で、最終的には自己判断』というテーマなので、紹介していく体験イベントや講習プログラムのチョイスも自己判断でお願いします。
もしかしたら、中には体験してみて「ちょ、まて(よ)ぉ〜」ってなるモノもあるかもしれないので・・・
*なるべくそうならない信頼できるモノを載せるつもりではいますが
今回紹介するのは『72時間サバイバルプログラム』という「災害時に生き抜く力を学ぶ」という体験型の講習です。
よく、災害が起きた時に72時間の壁というのを聞きます。これは、人命救助のタイムリミットの事で、被災後の3日(72時間)を過ぎると生存率が極端に低下すると言われていて、その根拠は、人間が水を飲まずに過ごせる限界の日数と阪神・淡路大震災の生存率のデータから生まれた言葉です。
阪神淡路大震災当日の1月17日の救出率は74.9%、18日は24.2%、19日が15.1%となり、20日は5.4%と救出率低下していきました。(国土交通省 近畿地方整備局)
その72時間を、どう生き抜くかという『学び』を、特に子どもたちに教えている(考えさせる)プログラムです。
主に8つのプログラムがあり、焚き火が必要に自分で出来るようになる『ファイヤー』や、水が無くなった時に確保する方法を見つける『ウォーター』、簡単なロープワークを学んで簡易シェルターを作る『シェルター』、自分ではどうにもならない時に助けを呼ぶ方法を考える『SOS』などがあります。
救助や援助が来るまでを生き抜くという事、教えてもらうのではなくトライ&エラーを繰り返す事で、自分で考えて身につけるのは、大人もこどもも同じだろうけど、こどもから学ぶ事って多いんだろうなぁ。
こういうの、どうでしょう?
いや、ゴールデンウィークが、まだ、終わってもないのに、燃え尽きたってどうかと思うのですが、昨日の近畿編が終わった時点で、「GWいろいろ行って楽しかったなぁ~」ってなってました。そうです、どこにも行ってないのにです。
そこで、「まてよ」と。キムタク風に言うなら「ちょ、まて(よ)ぉ」になるんでしょうか、「ちょっと、まてよ」となりまして・・・
最初に紹介しようとしてたのは、もしGWにどこにも行く予定がなくて「ちょっと、まてよ」ではなく「ちょっと、行ってみるか」となるような防災体験が出来る場所ないかな?というのがキッカケでした。
で、47都道府県それぞれの防災センターの紹介をしていこうと思ったのですが、今思えば、その初志通りに書いたのは北海道編だけだったなぁと。東北編を書いてくうちに、なんていうか残念な施設が多かったなぁというのが正直な印象です。東北にある防災体験施設を紹介していくうちに、それこそ「ちょっとまてよ」となりまして、この紹介は逆効果なんじゃないの?と。
ただ、東北には、学んだり体験できるアクティビティを紹介してる『東北まなび旅』というサイトがあったので、そこから選んでもらえるなぁと紹介しました。
その後は、もう観光紹介〜防災センターをおまけに書いておくという流れになり、最終的には、無理やり防災・減災につながるアクティビティを紹介していくという方向性に変わってました。もぉ、最初の面影ぜんぜんなくなりました。
とはいえ、観光した先で防災を体験できるものもあったので、そういう場所が増えるといいなと思います。

奈良県吉野郡川上村の大滝ダムでは豪雨体験が出来ます。
そんなワケで、これで終わっちゃイカンなと、いろいろ防災体験を探していると、いろいろとおもしろい試みというか体験を企画してるところがあるなぁと思ったので、その紹介もしていければと思っています。
ただ、このブログが『防災・減災に関する知識や経験を得た上で、最終的には自己判断』というテーマなので、紹介していく体験イベントや講習プログラムのチョイスも自己判断でお願いします。
もしかしたら、中には体験してみて「ちょ、まて(よ)ぉ〜」ってなるモノもあるかもしれないので・・・
*なるべくそうならない信頼できるモノを載せるつもりではいますが
今回紹介するのは『72時間サバイバルプログラム』という「災害時に生き抜く力を学ぶ」という体験型の講習です。
よく、災害が起きた時に72時間の壁というのを聞きます。これは、人命救助のタイムリミットの事で、被災後の3日(72時間)を過ぎると生存率が極端に低下すると言われていて、その根拠は、人間が水を飲まずに過ごせる限界の日数と阪神・淡路大震災の生存率のデータから生まれた言葉です。
阪神淡路大震災当日の1月17日の救出率は74.9%、18日は24.2%、19日が15.1%となり、20日は5.4%と救出率低下していきました。(国土交通省 近畿地方整備局)
その72時間を、どう生き抜くかという『学び』を、特に子どもたちに教えている(考えさせる)プログラムです。
主に8つのプログラムがあり、焚き火が必要に自分で出来るようになる『ファイヤー』や、水が無くなった時に確保する方法を見つける『ウォーター』、簡単なロープワークを学んで簡易シェルターを作る『シェルター』、自分ではどうにもならない時に助けを呼ぶ方法を考える『SOS』などがあります。
救助や援助が来るまでを生き抜くという事、教えてもらうのではなくトライ&エラーを繰り返す事で、自分で考えて身につけるのは、大人もこどもも同じだろうけど、こどもから学ぶ事って多いんだろうなぁ。
こういうの、どうでしょう?
| 防活・減活のススメ | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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