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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

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ごあいさつ

2018年にお会いしたみなさん、ありがとうございました。




まぁ、いろいろなニュースがありまして、きっとテレビでは2018年重大ニュース的な番組をやってるのだと思います。



2019年に演出する舞台の上演台本の追い込みをホテルでやってるのですが、これまで何度となく体験したジンクス『ホテルでの台本書きは絶対に、はかどらない』と闘っています。



今のところジンクスは、正しかった感満載で時間は流れています。



2018年に掲げたテーマは

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届くまで背伸びする。でした。



まだ、告知出来てない事があって、それはそれは、等身大の自分で、背伸びをしたわけではないのですが、なかなか、これまでにない番組に、これまでにないカタチで出演させてもらいました。



詳細報告できるまで、しばらくお待ち下さい。



そんなワケで、もう間もなく2018年が終わり、終わった瞬間2019年がスタートします。まずは、丁寧に感謝を込めて2018年を終えようと思います。



なので、良いお年を・・・という前に、みなさん、良いお年でした。



まだ、6時間ほどありますが。

| ヒトリゴト | 18:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2018年の集大成

ナゴヤドーム。



27日からナゴヤドームに乗り込み、とにかく、まず

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デカイんです。



そして

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天井高いんです。




で、鳥居も建てました。照美神社(「ティライミじんじゃ」と読む無理矢理感・・・)には、名古屋らしさが醸し出されてるシャチホコ。そして、細かいのが・・・普通は奉納と書かれてるところを

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奏で納めの『奏納』と書かれてます。



さて、2018年の集大成。今年で平成が終わるので、ある意味、平成の集大成かな?とも、ちょっと思ったんですけど、いやいや、平成の30年間を、どこかの1日で集大成にしてはイカンやろ!と思ったりもしてます。



ただ、この1年は、ナオト・インティライミというアーティストと一緒に過ごす時間が長くて、47都道府県のツアーの初日前に、すでにナゴヤドーム公演が発表されてたので、ナゴヤドームに向けて、ドーム公演をイメージしながら、全国ツアーを回ってました。



47都道府県ツアーでもそうだったように、色んな角度でエンターテイメントを考えて、創ってきて、それはライブだけでなく、楽曲制作でも、常に妥協しない姿勢に刺激を受けた1年でした。



きっと3回目のデビューまでの何年間には、いろんな理由で妥協せざる得ない事があって、だからこそ、現在の立ち位置で妥協してしまう怖さも知ってるんだろうなぁと勝手に想像してました。



僕自身は、気づいたら、3年前に大阪の京セラドームで、ナオト・インティライミというアーティストに関わってた頃とは、全く違った立場にいた事に自分でも驚いたし、大阪で感じたドームという空間とは、まったく違った景色を見る事が出来たと思ってます。



その景色を見せてくれたのはナオト・インティライミであり、これまでの彼を支えてきたスタッフ・インティライミであり、なんといっても、彼を応援してきた、ファン・インティライミなのだなと実感できたナゴヤドームでした。



人と出会うのには、いろんなタイミングがあって、あの時の、あの瞬間と思う事も、実はその前の、あの時のキッカケがなかったら見つけられないタイミングだったりして、全て繋がってるのだなと感じます。逆に、人と離れる。には、繋がったキッカケを切る事になるんだなぁとも思ってしまいます。



昨日のナゴヤドームまでの道は、自分自身が踏み出した、いつかの小さな1歩が、ここに繋がってたんだなぁとも感じました。そこには、たくさんの人が関わってくれていたのだと思っています。



今年は、ナオト・インティライミの横を走ってきて、なかなかインティーランドでは見せない横顔も見せてもらったような気がします。そして、2018年のゴールテープは、ナゴヤドームに張られてました。



これからも、今までと変わらずエンターテイメントを創っていこうと思ってます。ナゴヤドームに足を運んでくれたみなさん、ありがとうございました。またどこかで会いましょう・・・ん?会いましょうというのではないか。



2019年のゴールテープは、小さな劇場かもしれませんが。

| 熱闘中 | 19:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おい、サンタ・・・さん。

助けてくれ!! という事があった、クリスマスの朝。




本来なら、サンタさんが、子どもたちの夢を背負って、煙突から忍び込んでくるぐらいの25日のAM2時頃、とある原稿を書いてました。



子どもたちの中には、今年こそサンタさんに会うんだ!と頑張って起きてたものの、力尽きてる中、サンタさんに部屋に忍び込まれてる時間帯なんじゃないかと思います。



子どもたちが、サンタさんにお礼を言うために起きてたのか、サンタの正体を暴いてやろうと目論んでいたのかは分かりませんが、52歳のオッサンタは、ノルウェーだかフィンランドからやってくるサンタさんに会うつもりも、なんなら、なるつもりもなく、ひたすら原稿を書いていました。



ああでもなく、こうでもなく、こっちの方がいいのか、あっちに向かえばオモシロイのか・・・本来なら23日中には送る予定だった原稿なので、ぶっちゃけ丸1日遅れてました。



とはいえ、ゴールは見えていたので、ちょっと「遅れてごめんね」ぐらいの気持ちで書いてました。



外は、雨も降ってなかったし、夜更け過ぎに雪に変わることもなく、いつのまにか明るくなっていました。おそらく、世のサンタさんもひと仕事終えてノルウェーだかフィンランドだかに帰ろうとしてるテイの頃に、ようやく原稿が仕上がり、元々の原稿の名前を変更して、上書き保存をポチッ



それから、PDFにして送るために、もう一度原稿を開こうとポチッ。というのが、僕のいつもの手順でした。そんなワケで、改めて原稿をポチッ。



ん?あれ、この原稿は、ずいぶん前に書いてた原稿だぞ?



正直、この時点では、全然焦ってなかったんですよ。まぁ、ちょっとイヤな予感が、いや、それもなかったかなぁ。これまでにもよくある事で、ワードがうまく保存できてなかったり、変な場所に保存されたりという現象だと思って・・・



あれ?なんか、違うぞ・・・



とはいえ、最終的には、パソコンのTime Machine機能があるので、そこからさかのぼって探せば、少し前の原稿が見つかるはずだと・・・



あれ?なんか、見つからないぞ・・・



小学校低学年、もしくは幼稚園ぐらいの子どもがサンタさんを信じてるぐらいの勢いでパソコンのTime Machineを信じていたのに、スピルバーグが30年以上も前にタイムマシンの映画を作ってるのに、パソコンでは、まだ、ちょっと前をさかのぼる程度しか出来ないのか!!!!



もしかして、上書き保存出来てない?




15分後、僕は完全に焦っていました。



30分後、僕は放心状態になっていました。



1時間後、再度パソコンの中を意味なく探してました。もぉ、なんていうか、手が勝手に同じファイルやら、同じ機能を何度もクリッククリックしてるオッサンタがおりました。



何なんだ?何が原因で消えたんだ?何が原因で見つからないんだ?そんな事が聖夜の夜に起きていいのか?



クリスマスの日に、サンタが来ないで、大事な嫁が不倫してて、サンタに連れて行かれた!!!みたいな感じ?



おい、サンタ!!ナニしてくれとんねん!



いや、もぉ、例えも上手いのか上手くないのか分からないですけど・・・サンタさん、お願いだから、あの原稿だけは戻してください。



もしも、大気中の電波をさまよってるのなら、ノルウェーだかフィンランドに帰る前に、見つけて届けてくれないでしょうか?サンタさんなら、それぐらい、おちゃのこサイサイでしょ〜!!!



2時間後、もう、完全に外は明るかった。その明るさに反比例して、僕は真っ暗でした。ドンヨリでした。原稿は、もう見つからないよ。



いや、そもそも僕は、原稿なんて書いてなかったんだよ。僕は、クリスマスの夜を、なんだか楽しく過ごして、スッカリ原稿のことを忘れてたんだよ、うん、そうだそうだ。



そう切り替えて、イチから書き始めました。いや、正確には記憶をたどりながら、思い出しながら書こうとしました。



ただ、あまりの眠たさに、全く頭が回らないのです。思い出せないのです。



世の中の子どもたちが、また今年もサンタさんに会えなかったと思いながらも、お願いした通りのプレゼントが枕元に届いている事に狂喜乱舞してる頃、僕は一度眠りにつきました。



もちろん、原稿を送るはずだった人には、正直に、パソコンから原稿が消えた事を書いて送ったのですがが、もし逆の立場だったら



ハイハイ、でたでた。



としか思わないだろうなぁと思いながら、布団の中に潜り込みました。



1時間半だけ仮眠して、脳みそフル回転させて原稿を書きました。だいぶ違う原稿になったのですが、オモシロくなったと思います。



2018年は、とんだサンタクロースが現れやがりました。

| ヒトリゴト | 17:51 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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2018年が終わる前に

なな。





2018年は、ズット・インティライミでした。インティが『太陽』ライミが『祭り』というフレーズを何回聞いたでしょう。



今年は、あと1回聞く予定です。



2018年が終わろうとしてますね。12月なんか、それはそれは、リハーサルと打ち合わせの毎日でした。で、そんな2018年の終わりにナオト・インティライミが、7枚目のアルバムを出しました。

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「7」(なな。と読みます)



今回も歌詞を共作させてもらった歌が「5(ご。と読みます)」曲入っています。どの歌も思い入れがあり、出来上がった歌を聴くと、この歌が生まれる瞬間を思い出します。



そんな中でも、新・ティライミ感満載の3S(と勝手に呼んでる)『Start to Rain』『Sing a song』『Shake!Shake!Shake!』が、これまでのナオト・インティライミとは一味違っていいんですわ。これまでと違った事をやるというのは、すごく勇気のいる事だと思うのです。



常にインプットとアウトプットを繰り返す事の難しさを感じてる52歳は、その繰り返しを苦しみながらも楽しんでる39歳に、大きな衝撃と刺激を受けて1年を過ごしてきた気がします。



そして、2018年の締めも、やはりナオト・インティライミです。エンタメというやつは、リハーサルの時から楽しいんです。その先にはお客さんの顔があり、その顔を想像しながら作り上げています。



さぁ、29日は、今年の締めくくりにふさわしい、オマットゥリ騒ぎです。

| ヒトリゴト | 13:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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吉村卓也くんの一人芝居。

顔、小さいし、整ってるし・・・




2019年最初の舞台は【Boss & Police 〜ガケデカ・後藤誠一郎〜 】が脱稿しまして、あ、脱稿とは、脚本が書き上がる事で、もちろん、そこから細かい修正などもあるのですが、ひとまず、バトンを演出家に渡すというのが脱稿です。



本番が始まる1ヶ月前、稽古が始まる10日前、マジで恋する5秒前に脱稿できたんですが、本を書いてる時は、終わる気がしないんですよ。本当に終わる気がしないんです。これは、永遠に続くんじゃないかという不安の毎日が続くんです。



これが脱稿するとですね、まぁ、なんというか、街の景色変わりますね。



ほぉ、街はそろそろクリスマスですか!



という事に気づいたりしますね。なんせ、キモチが変わります。



そんな年末ですが、もちろん、ナオト・インティライミのナゴヤドームのアレコレは続いてまして、これまた、いろいろオモシロイ事となってるので、是非、名古屋近辺のみなさん、お待ちしてます。



いや、近辺じゃなくても、今回のドーム公演、開演が15時です。ということは・・・はい、日帰り可能ですよ。



北海道のみなさんも、中部国際空港セントレアを19時25分発の新千歳空港行きのANAに乗れば、22時にはススキノで飲んでられます。



沖縄の人も、中部国際空港セントレアを19時05分発の那覇空港行きに乗れば、22時には国際通り、または松山(那覇市)で「いやぁ、楽しかったねぇ」って言いながら、泡盛飲めます。



なんと、鹿児島のみなさんは、鹿児島空港直行便だと18時台が最終なので、中部国際空港セントレアを20時10分発の福岡行きのANAに乗れば、新幹線みずほに乗り継いで、23時40分には鹿児島中央駅に到着してます。



そうなると、たぶん



泊まったほうがいいですね。



そんなわけで、名古屋ドーム、そして、年が明けて、CBGKシブゲキでのボスポリ。さらに、その後、2月には、吉村卓也一人舞台【よりによって】の演出をやらせてもらいます。



イケメンが写真を撮る時って、ほどよく爽やかな風が吹くねんなぁ・・・

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2019年2月1日~4日 懐かしの千本桜ホールです。詳しくは・・・コチラ




いろいろお待ちしてます。そして、そろそろ出る方。

| ヒトリゴト | 13:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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