いろいろとつれづれとふらふらと。
毎日が、『ふらふら』としておりまして、まぁ、呑気な『ふらふら』もあれば、ヘトヘトな『ふらふら』もあるのですが、今回は、ものすご~くタイヘンな感じで『ふらふら』としております。
みなさんお元気ですか?わたしはフラフラです。
まぁ『ふらふら』な時というのは、なんていうか、感覚が研ぎ澄まされてるような気になるので、それはそれは、オモシロイことを書ける気になったりもするのですが、その研ぎ澄まされた感覚は、いま、全部、脚本と演出と愛しさと切なさと心強さにもっていかれてるようです。なので、ブログは、ふつうです。
先日、電車に乗っていたら、そこそこ混雑した電車の中で、立ちながら勉強してた大学生?か専門学生?の女子がいました。たぶん法律?に関する勉強だと思うのですが、僕の前でノートを広げてたので、まぁ、しょうがなく見えるわけです。遺産相続に関する勉強をしてまして、その遺産相続の例文みたいなのが
サザエさんの磯野家とフグ田家で書かれていました。
出て来るキーワードが、なんというかサザエさんのほのぼのとした感じではなく、ちょっと殺伐としてたりします。そんな例文が・・・
<例1>
波平の相続が発生し、フネ・サザエ・タラオは既に死亡していたが、タラオに子どもAが存在していた場合。
って・・・まずは、タラオの死因を知りたいわ!
波平の相続が発生した時に、フネはともかく、サザエとタラオが既に死亡って、なんや?え?マスオか?マスオさんが、なんか、やらかしてしまったんか?
と、ほぼ満員な電車で考えたりした。あと・・・
<例2>
未婚で子どものいないワカメが40歳で死亡し、既に波平・フネ・サザエ・タラオが死亡していたが、タラオに子どもAが存在していた場合。
未婚で、子どもがいないワカメが死亡って、悲しすぎるわ!!
たぶん、昔の家族のカタチ(3世代同居)としては当たり前だったのが、今は、とてもめずらしい家族のカタチなので、いろいろと複雑な相続の問題で、例文になりやすいのだろうけど・・・ちなみに
<例1>の場合
ワカメとカツオは相続できるみたいです。
<例2>の場合は
相続できるのはカツオだけみたいです。
まぁ、そんな話はさておき、いま、モーレツに稽古してます。
結構なボリュームで稽古してます。
なんか、すごい時代ですね。ちょちょちょいっと練習風景の動画ができたりするんですね。本日は、朝から緊張感の漂う稽古をしてきまして、夕方・・・富良野にいます。ふらふらで、ふらのふらのです。
そうですね、アレですね。富良野最大のお祭り【北海へそ祭り】今年も司会をやらせてもらいます。
先日は、稽古の合間に『トウキョウダンスマガジン』さんに取材していただきました。そんな風景は・・・コチラ
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