母に捧げるバラード
お母さんというのは大変で、子育てというのは、当然、お腹に子どもを授かった時から始まっているんだと思うのです。
もちろんお腹でスクスク育っている時から大変なんだと思うのですが、お腹から出て来たら、それはそれは予期せぬことの連続で、きっと、何かをゆっくりと出来る時間なんていうのはないんだろうなと思うのです。
そんな、長谷川さんの息子も5歳となり、来年から小学校なので、そうなると少しは、昼ドラなんか見たりも出来るのかなぁと思うのですが、今は、舞台の台本をゆっくり読む時間なんてほとんどなくて、食事や風呂ですら、落ち着いて出来ないんだろうなぁ、ましてや
ダイエットなんて、やってるヒマないんだろうなぁ~
いや、誤解のないように書きますと、なんていうか、年齢を重ねると、いろんな部分が弱ってきたり上がらなかったり、出て来ちゃったりするのは、それはそれはよく分かっております。
むしろ、自分自身、感じております。
なので、長谷川さんのサイズが、とりたてて大きくなったと感じてるわけではないのですが、昔はアクションなんかもして動き回っていた長谷川さんが、今や、その姿は、だいぶ影を潜めているように感じます。
きっと潜めてるだけで、動こうと思えば動けるのだろうなぁと思っていたら
休憩からの動き始める時に

小さく「っしょ」という声を発してました。
ハッキリ「どっこいしょ」という日も、そう遠くないんだろうなぁと思ってしまいました。

写真は『どっこいしょ』のイメージ画像です。
本人が、あくまでも長谷川さん本人が気にしてるようなので、さりげなく体幹トレーニングなんかを薦めたりしてみると、けっこう頑張ってやってるので、稽古前に必ず体幹トレーニングをやるようになりました。
女優魂に火がついてきた長谷川さんは、ここのところ家でも体幹トレーニングをやってるそうなのですが、それを不思議そうに見ていた息子から
「母は、なにをしてるの?」
と聞かれたそうです。で、長谷川さんは、お腹まわりを触りながら「ココにお肉がついてきたからね、そのお肉を取ってるの」と丁寧に説明してあげたそうです。
すると、5歳の息子が悲しそうな顔をして、長谷川さんのお腹を触りながら
「イヤだ!ここは、プヨプヨがいい!」
「ここは、プヨプヨじゃなきゃダメ!」
と言ったそうです。それが本当の理由なのか分かりませんが、家では体幹トレーニングが出来ないんだそうです。
妹から2つもらったパウンドケーキのひとつを「これ、のりこさんに持って行って」と言われ、稽古場に持って行ったのですが、持って帰って来てしまいました。
頑張れ長谷川さん!

富良野に来たら、しばらくは息子とも離れ離れになるので、心ゆくまでトレーニングできますよ。
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