コンセプトの違う2つの『演劇のような旅』・・・エンタビです。
きっと、富良野だから出来るプロジェクトだと思っています。そして、ここには、たくさんの人を巻き込みたい。ずっと富良野に住んでる人も、富良野が好きで移住した人にも、東京にいて富良野が好きな人にも。
ただ、観光で人がたくさんの人たちに来て欲しいという『旅』にだけはしたくない。もちろんそんな風には出来ないような旅なのですが。
一番は、富良野の人たちに、楽しんで参加してもらえるようなプロジェクトとなりますように。
9月19,20日は・・・富良野プレミアムシアター。


旅のあらすじ
第一幕(初日)
13:00富良野駅集合。
プレミアムシアターに参加されるみなさんが、最初に渡されるのは白紙のガイドブック。その後の行程は、個性豊かなツアーナビゲーターが握っている。自然の音に耳をすませ空に向かって歩く道は、観光ツアーでは案内しない場所ばかり。どこにでもあるようでそこにしかない富良野の絶景をゆったりとフットパス(*1)。『原始の泉』で湧き水を飲み、『黒木農園』では、いまの野菜をその場でいただき食感する季節。布礼別の森にある『富良野塾』では、ニングルテラス(*2)に並んでいる『森の楽団』たちのルーツを観ることが出来る。ツアー中に起こる思いがけない出来事と出会いは、どれがハプニングで、どれがサプライズなのか?夕日に照らされる麓郷の町。絶景から絶景へとタスキが渡る。ホテルの夕食は、道産食材を贅沢に使ったメニューと、料理以上に腕を磨いたシェフのトークで楽しませてくれるかも?夕食後は、町に出ますか?星を見ますか?もう寝ますか?富良野で過ごす夜の時間は、優しくゆっくりと流れます。
(*1)フットパス・・・イギリスが発祥で、森林や農村部の田園地帯など「昔からある風景を楽しみながら歩く(Foot)ための道(Path)」という意味。
(*2)ニングルテラス・・・作家・倉本聰氏がプロデュースし、新富良野プリンスホテルの森にある15のログハウスタイプのクラフトショップ。
◯ 第二幕(最終日)
翌朝は、ゴンドラに乗って北の峰の山頂へ。富良野盆地が見渡せる絶景を見ながら、ノンビリ朝食を。収穫体験を終えて、ガイドブックの最後のページは富良野演劇工場へ。エンタビのエンディングは、これまでの物語が全て繋がる至福のクライマックス。富良野で出会った町の人たちは、あなたの人生(たび)の共演者。
*共演者には名脇役ばかりではなく、まれに大根役者もいますので、あらかじめご了承下さい。
そして、10月3,4日は、富良野 劇的な旅。


『演劇鑑賞?旅?いえ、両方です。』
富良野の自然を舞台に参加者も移動しながらの壮大な野外劇。白紙のガイドブックを持って、1泊2日の旅に出る。
◯
第一幕(初日)
13時00分 富良野駅に集まった『劇的な旅』に参加するみなさんは、白紙のガイドブックを持って富良野演劇工場へ。スタンバイしたツアーガイドとご対面。個性豊かなガイドたちが、自信を持ってオススメする『原始の泉』 『時計回りの丘』 『黒木農園』へと向かう。6000年前の湧き水を飲みながら時計回りに丘を歩き、季節の野菜をその場で食べる。今は誰も足を踏み入れることのない『富良野塾』のある布礼別の森に入ると、20年前に手作りされた建物たちが森に還る日を待っている。ツアー中に起こる思いがけない出来事は、どれがハプニングで、どれがサプライズなのか?ホテルまでの道中は、夕日に照らされた麓郷の町を見渡せる絶景から絶景のタスキが渡り、そこで出会う人達から富良野の日常が見えてくる。夕食では、道産食材を贅沢に使ったメニューを楽しんでもらいながら、シェフが料理以上に腕を磨いたトークで楽しませてくれるかも?夕食後、町に出ますか?星を見ますか?もう寝ますか?富良野で過ごす夜の時間は、優しくゆっくりと流れます。
◯ 第二幕(最終日)
翌朝は、ゴンドラに乗って北の峰の山頂へ。富良野盆地が見渡せる絶景を見ながら、ノンビリ朝食を。ゴンドラを降りると、3つのコースが用意されていて、どうぞ自由に選んで下さい。あなたのガイドブックには、最後のページに、どんな富良野を載せますか?散歩気分で歩ける道?季節の音が聞こえてくる丘?食べながら話していられる場所?収穫体験、ぶどうに囲まれて飲むワイン、オンリーワンのプリン。どのコースに何が隠されているのか?最後はスタートの場所、富良野演劇工場へ。エンタビのエンディングは、これまでの物語が全て繋がる至福のクライマックス。さぁ、演劇×旅に飛び込んでみよう!
この旅の主演は、あなた。そして、富良野で出会った全ての人が共演者です。
どちらの旅も、今年は、それぞれ1回だけです。お時間のある方は、是非!!
りんママ(03/10)
kimie(02/18)
(02/15)
富良野 瀬川謙二郎(02/13)
ゆっち(02/09)
ゆっち(08/31)
ノンタン(07/12)
ゆっち(03/09)
高田博厚(01/06)
美由希(01/01)