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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

2015年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年09月

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夏の終わりに暑苦しい

そんな2人『ドスコイ・モスコイ』さんが富良野に参上。




とてもリラックスした自由な時間を、それぞれが過ごしております。


今朝、石倉くんは、やはり『苔散歩』に出かけ






いつまでも同じ苔の写真を撮っていて






たまに、コッチにむけて笑顔を見せるが、苔に見せるほどの笑顔でもない。







一方、田口くんも、予想通り、朝から目に入る全てのモノを食べつくすんじゃないかと思うほどの勢いで、まだ午前8時台に




焼きそば食べてた。



写真で伝わりにくいのですが、コレって、デカ盛りです。

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それぞれの夏が終わりかけてた。

| ヒトリゴト | 13:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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洞爺湖町に向けて合宿

今日からオッサン1人と太っちょ1人が東京からやって来る。




昨日の【12人の怒れる男】で、見事な役者っぷりを見せてくれた納谷さんや久保さんとは同世代で『こりゃぁ、負けてられへんなぁ』という闘志が湧いてくるわけです。


そしてもうひとり、いつも全力疾走の男。ただ、その全力で走る姿が、ちょっとオモシロイので、全力疾走しないで欲しい富良野演劇工場の工場長・太田竜介。


工場長とは言っても、工場で車の修理や点検などが出来る器用さはなく、演劇工場、つまり演劇を作る場所(工場)での責任者(工場長)という事である。


次から次へとやってくる山を越えながら、その先にある山の登山道を模索する毎日で、アップアップしてたが、ひとまず昨日、大きな山のひとつであった【12人の怒れる男】を越えて、ちょっと一息。


ちょっと一息というかちょっと一杯・・・


いや、けっこうイッパイ呑んだようです。


朝、フラフラしながらも、気合を入れて出かける準備をしてたのですが






よく見たら・・・





ボタン掛け違ってた。



こんな典型的な、掛け違いある?わざと?

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とてもキレイな掛け違いだった。



隣のテレビでは、世界陸上の女子マラソンで、ものすごいデッドヒートの末、エチオピアのマレ・ディババ選手が金メダルを取り、日本の伊藤選手が7位入賞のニュースと、満面の笑顔が写ってたが




コチラでは、ものすごいバツの悪い笑顔だった。



そんなこんなで、昼前に、まずオッサンの方が到着し、到着するや否や『うまい蕎麦を食わせろ!』という・・・キャラではないか。オレだ、オレが言ったんだった。で、お蕎麦屋さんへGO。


おぉ!この【イシノマキにいた時間】の作品のポイントにもなってるアンパンマンが!!

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よっさん越しのアンパンマン。



しかし、よく見たら、本人は気づいてないが、アンパンマンの上に・・・

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よっさん越しのヒョットコ。



知らぬがほコケ。違った・・・知らぬが仏だった。夕方には太っちょが到着して、明日から稽古三昧の予定。


まだまだ夏は終わらない。



| ヒトリゴト | 16:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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CMはじめました。

エンタビ・・・プレミアムシアター。




そして、本日、細かい部分も含めて『台本』が出来ました。






もちろん、演劇のような旅(観光ツアー)なので、旅に『台本』があるわけではなく、分かりやすく書くと『旅のしおり』のような・・・とも違うんですよね。



これは、おそらく日本でも初めての試みですから楽しみです。来ていただいた人にだけ分かるエンタビとなっております。



そんな、エンタビ【富良野プレミアムシアター】のCMが出来ました。


音楽は、なんと吉俣良さんが・・・まずは、こちらを!!





他にもたくさんの人を巻き込んでおります。それは、また、追い追い書いていこうと思います。




興味のある方は、是非。詳細は・・・ふらの観光協会HPまで


プレミアムチラシ-1


| 熱闘中 | 15:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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洞爺湖町です。

秋の観光を兼ねて?





北海道は広いです。そして、その風景には圧倒されたり穏やかな気持になれたり、そんな中で、9月5日は、こんな素敵な風景の場所で公演です。


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あの頃を伝える舞台です。あの頃を伝える意味を考えながら伝えます。そして、もしかしたら、いま、あの頃を伝えるべき意味を見失ったり、別の意味が入ってきたら、この舞台をやるべきではないとも思っています。



いまはまだ、僕たちの伝えたいと思いと、僕たちだけではないたくさんの人たちが、自分の大切な人にも見てもらいたいと思っていただいてる事に、たくさんの伝えるべき意味を感じています。


小web用洞爺湖町ポスター




そして、2012年に続いて、今回も新たにコメントを頂きました。不便な監督、いやいや、書き方間違ってる!!不便な便利屋の監督であり、赤平の主様、ミスター北海道!鈴井貴之監督から、ありがたいことにコメントをいただきました。



小web用洞爺湖チラシ裏


洞爺湖町公演

2015年9月5日(土) 14時~

洞爺湖文化センター(北海道虻田郡洞爺湖温泉142番地)


そして、本日の稽古風景。















うん、マジメにやってますよ。ただ、何度見ても、これは、ベテランお笑いコンビの





『ドスコイ・モスコイ』というギャグに見えてしまう。




洞爺湖町のみなさん、でっかいどう北海道のみなさん、このころ、たまたま洞爺湖に観光に行く予定のみなさん、とにかく、みなさん・・・お待ちしています。


| ヒトリゴト | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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この旅、今年は1回づつです。

コンセプトの違う2つの『演劇のような旅』・・・エンタビです。




きっと、富良野だから出来るプロジェクトだと思っています。そして、ここには、たくさんの人を巻き込みたい。ずっと富良野に住んでる人も、富良野が好きで移住した人にも、東京にいて富良野が好きな人にも。


ただ、観光で人がたくさんの人たちに来て欲しいという『旅』にだけはしたくない。もちろんそんな風には出来ないような旅なのですが。


一番は、富良野の人たちに、楽しんで参加してもらえるようなプロジェクトとなりますように。



9月19,20日は・・・富良野プレミアムシアター。


プレミアムチラシ-1


プレミアムチラシ-2


旅のあらすじ

第一幕(初日)
13:00富良野駅集合。
プレミアムシアターに参加されるみなさんが、最初に渡されるのは白紙のガイドブック。その後の行程は、個性豊かなツアーナビゲーターが握っている。自然の音に耳をすませ空に向かって歩く道は、観光ツアーでは案内しない場所ばかり。どこにでもあるようでそこにしかない富良野の絶景をゆったりとフットパス(*1)。『原始の泉』で湧き水を飲み、『黒木農園』では、いまの野菜をその場でいただき食感する季節。布礼別の森にある『富良野塾』では、ニングルテラス(*2)に並んでいる『森の楽団』たちのルーツを観ることが出来る。ツアー中に起こる思いがけない出来事と出会いは、どれがハプニングで、どれがサプライズなのか?夕日に照らされる麓郷の町。絶景から絶景へとタスキが渡る。ホテルの夕食は、道産食材を贅沢に使ったメニューと、料理以上に腕を磨いたシェフのトークで楽しませてくれるかも?夕食後は、町に出ますか?星を見ますか?もう寝ますか?富良野で過ごす夜の時間は、優しくゆっくりと流れます。
(*1)フットパス・・・イギリスが発祥で、森林や農村部の田園地帯など「昔からある風景を楽しみながら歩く(Foot)ための道(Path)」という意味。
(*2)ニングルテラス・・・作家・倉本聰氏がプロデュースし、新富良野プリンスホテルの森にある15のログハウスタイプのクラフトショップ。

◯ 第二幕(最終日)
翌朝は、ゴンドラに乗って北の峰の山頂へ。富良野盆地が見渡せる絶景を見ながら、ノンビリ朝食を。収穫体験を終えて、ガイドブックの最後のページは富良野演劇工場へ。エンタビのエンディングは、これまでの物語が全て繋がる至福のクライマックス。富良野で出会った町の人たちは、あなたの人生(たび)の共演者。
*共演者には名脇役ばかりではなく、まれに大根役者もいますので、あらかじめご了承下さい。






そして、10月3,4日は、富良野 劇的な旅。

劇的な旅チラシ-1


劇的な旅チラシ-2


『演劇鑑賞?旅?いえ、両方です。』
富良野の自然を舞台に参加者も移動しながらの壮大な野外劇。白紙のガイドブックを持って、1泊2日の旅に出る。




◯ 

第一幕(初日)
13時00分 富良野駅に集まった『劇的な旅』に参加するみなさんは、白紙のガイドブックを持って富良野演劇工場へ。スタンバイしたツアーガイドとご対面。個性豊かなガイドたちが、自信を持ってオススメする『原始の泉』 『時計回りの丘』 『黒木農園』へと向かう。6000年前の湧き水を飲みながら時計回りに丘を歩き、季節の野菜をその場で食べる。今は誰も足を踏み入れることのない『富良野塾』のある布礼別の森に入ると、20年前に手作りされた建物たちが森に還る日を待っている。ツアー中に起こる思いがけない出来事は、どれがハプニングで、どれがサプライズなのか?ホテルまでの道中は、夕日に照らされた麓郷の町を見渡せる絶景から絶景のタスキが渡り、そこで出会う人達から富良野の日常が見えてくる。夕食では、道産食材を贅沢に使ったメニューを楽しんでもらいながら、シェフが料理以上に腕を磨いたトークで楽しませてくれるかも?夕食後、町に出ますか?星を見ますか?もう寝ますか?富良野で過ごす夜の時間は、優しくゆっくりと流れます。

◯ 第二幕(最終日)
翌朝は、ゴンドラに乗って北の峰の山頂へ。富良野盆地が見渡せる絶景を見ながら、ノンビリ朝食を。ゴンドラを降りると、3つのコースが用意されていて、どうぞ自由に選んで下さい。あなたのガイドブックには、最後のページに、どんな富良野を載せますか?散歩気分で歩ける道?季節の音が聞こえてくる丘?食べながら話していられる場所?収穫体験、ぶどうに囲まれて飲むワイン、オンリーワンのプリン。どのコースに何が隠されているのか?最後はスタートの場所、富良野演劇工場へ。エンタビのエンディングは、これまでの物語が全て繋がる至福のクライマックス。さぁ、演劇×旅に飛び込んでみよう!

この旅の主演は、あなた。そして、富良野で出会った全ての人が共演者です。



どちらの旅も、今年は、それぞれ1回だけです。お時間のある方は、是非!!


| ヒトリゴト | 05:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昨日の小学校は、すごかった。

研究所?




驚いた。こ、こ、これが小学校なの?東川小学校は、ものすごく、革新的な作りで、(たしか)平屋建てだったり、教室のドアがないなど



とにかく、オモシロイ。






なにしろ、でかい。






給食は学校全員で食べるための部屋があったりする。





廊下の長さは日本一です。






ウサインボルトが全力で走っても、30秒近くかかる、270メートル。



体育館は、とても明るく、部室のニオイはなく、あ、そもそも、小学校では、そんな部室感は、なかったか!








グランドも、どこまでがグランドなのか分からない。






そして、なにより、生徒のみんなが楽しそうでした。



もうひとつすごかったのが天気。この夏、一番の青空ではないかと。





旭岳が、ハッキリと。





道もまっすぐと。


そういえば、ワカバヤシさんと一緒やったけど、この爽やかな雰囲気に合う画像が・・・ない。まったく爽やかさのカケラもない。




ただ、後ろにもっとへんなのがいてるな。



そんな昨日のパントマイム。小学生は大爆笑でした。さすが、ワカバヤマイム!!

| ヒトリゴト | 09:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トライアスロン

というマイム。



トライアスロンは、まず、スイムです。






そして、バイス(自転車)






最後はラン。






からの、オチ。





まぁ、コレはオチてないんですけどね。



パントマイムを画像で伝えるって、なかなか、タイヘンです。でも、この人の場合、まじめに取り組んでるのですが


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なんか

11896216_652087544931781_5787350419625275682_n のコピー


雰囲気だけでオモシロイ。あ、いや、間違えた。雰囲気だけがオモシロイ。


ワカバヤシコウキ・・・52歳(独身)




| ヒトリゴト | 18:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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泣けます

モスドラ。



残念ながら、この【苔道】には、発売当初から何かと関わってまして、というのもオモロイのです、苔が。いや、正確に言うと、苔には全く興味が無いんです(無かったんです)が、苔について(ホロ酔いで)喋ってるよっさんが、オモロイのです。

ただ、その酔いが進んでいくと、ものすごく面倒くさくなってきて『もぉ、コイツとは関わりたくない』と思うのです。その面倒くさいタイミングというのが、飲んでる時にジャッキー・チェンの酔拳の真似を延々やり出した頃です。


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動きが早くて、ヤツはブレています。


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自分の動きが加速することで、更に酔っぱらい、ドンドンとブレていきます。


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そして、グッチ〜は、この酔拳が出ると、本当にイヤな顔をします。



ただ、この酔拳の時のヤツの頭の中は、こんな感じです。


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脳みそ一面、ミドリです。そして、こんな時は、きっと思い出しているでしょう。苔の鉢を譲ってもらった時の思い出なんかを。


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なんやかんやで、関わって7号まで出てしまいました。そろそろ手を引こうと思ってるのですが、モスドラがなぁ・・・ちょっといい感じで始めてもうたからなぁ・・・



6号から始まったモスドラ、これは今までとは、ちょっと違った雰囲気で作ってます。今回は『ネジ、なめんなよ』


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ロケをさせてもらったネジ工場が、またいいんです。


しかも、今回の『勝手に苔訪問』では、僕の永遠のアイドル・秋本奈緒美さんが登場してくれてます。


この男、どこまで巻き込みやがるんだ?最近会ってないので平和な日々が続いてるが、たいてい、あの男は、酔っ払ってるか



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   呑気に寝てる


あ、ヤツが、よく飲むときに使う『呑む』という漢字は、呑気の『呑(のん)』か!!なんか、よく、今年の漢字とかやりますが、石倉の漢字というのがあったら


完全に『呑』だな。


呑気な方は、是非。呑気でない方も、良かったら。


電子書籍【苔道】7号ご購入は・・・コチラ



なぜか、毎回カテゴリーランキングで1位を取ってしまう。そんなクオリティーです。

| ヒトリゴト | 09:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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絵画のような風景。

雨上がりの風景。



富良野で旅をするなら、ご一報ください。ここもまた、なかなかのスポットです。



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そういえば2ヶ月ほど前『大変だ、大変だ。もぉ時間がない、時間がないぞ。』と言いながら2ヶ月が過ぎて、本当に時間がないとこまで来ました。あの時の時間がないっていうのは、何だったのだろうか?


もうすぐ、あの人が来る・・・ワカバヤシコウキ。今年も、小学生には絶大な人気を誇るワカバヤマイムが、道内3ヶ所で行われるのですが、去年の画像が


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赤を着てるのに、すでにオジイチャンの雰囲気が漂ってる。むしろ、赤だからなのか?


そして、その後は、ヤツらが来る・・・オッサンと太っちょ。紀伊國屋公演の時にロビーで稽古してたワンシーンなのだが、もぉ、これは


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そこそこベテランの売れてない漫才コンビの稽古を見てるようにしか見えない。



持ちギャグは

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   ドスコイ!モスコイ!



うん、売れないな、それは。



その後も、いろいろ続く。今年は、12月上旬まで、逃れられない。こんなタイヘンな山場が連続する時に、オジイチャンと酔っぱらいと太っちょが来る。そんな時、人は空想の世界に入ります。いま、僕は・・・


南の島で、ビキニの女子とパラソルの下でイチャイチャしてます。



| ヒトリゴト | 17:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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またまた富良野

あらららら?



富良野に到着したのが午後イチ。どんよりと曇ってました。この時こ気温



18℃ちょい。


そして、現在21時すぎ。気温はよくわからないのですが



肌寒いです。


東京、大阪、名古屋とかのみなさん、どうも、ごめんね。

| ヒトリゴト | 21:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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楽屋にて

やっぱりオトコばっかりだった。




劇団プレステージが、ユニット時代から10年。2年前に脚本・演出をやらせてもらった【Have a good time?】という作品を見てきた。やっぱり、なんかムズガユイ感じで見てた。


今回は、ほさかようさん(空想組曲)が演出と脚色をされて、新たな【Have a good time?】が生まれていた。


前回の【Have a good time?】の時に、どんな事を思って脚本を書き、演出をしていたのか、パンフレットに書いたコメントを振り返ってみると、この作品は、『劇団になる前のプレステージを見てきたから生まれた作品です。』と書いてた。


10年やっても売れないC級アイドルという設定で、彼らを見てきてたからスラスラと書き上げることが出来た、と。あの頃の彼らとダブってたハズの状況が、あれから2年、10年経った『劇団プレステージ』を見に行くと


いつの間に、そんな勢いついてんの?という状況に変わってた。


こうなると、むしろ『ちゃんとC級アイドルっぽさが出せてるのか?』という心配が頭に浮かんだが、全然心配なかった。うん、売れてなさ加減は染み付いてて、いい感じで滲み出てた。


もはや、持って生まれたモノの様にも見えてきた。


10年かぁ、劇団プレステージ。ここから、彼らはどんな風に進んでいくんだろう?キミたちは、そうやって笑顔だが、オレは




いつも潰すつもりで見てるからな。



楽屋で、ひと通り騒いで帰ろうとした頃に『しげさん、バナナ好きでしたよね?』というヒデのガラガラ声がした。


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そして帰り際に渡された紙袋。






紙袋の中身は……



遠足の前の日に会った近所のオバチャンか!



紀伊國屋サザンシアターに足を運んで下さったみなさんが、舞台を観終わった後に『Good time』を過ごしてもらえるように、劇団プレステージのメンバーは頑張っておりました。


お時間ある方は、是非。

| ヒトリゴト | 18:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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弾丸の大阪

同窓会。



同窓会ってムズガユイ感じがあったんですけど、めっちゃ良かったわ。残念ながらロマンスの神様降りてけぇへんかったけど、いや、降りてきてもおかしくないぐらい、女子ステキやったなぁ。みんな50手前やけど、なんか


全然、恋したいわ。


いやぁ、オモシロかったなぁ。会場に着いた時にはすでに二次会が始まってて、全部で200人近くいてたので、ホテル内の会場が、3クラスづつになってたりして、3年10組の部屋に入ったら、同じクラスの藤井さんが自己紹介してました。


座ったテーブルでは、顔見た瞬間に「おぉ〜!久しぶりぃ!」という同級生ばっかりで安心したわ。隣のテーブルは、もぉ、なんか社長クラスの雰囲気漂ってて、そこにターボーが座ってた。


ターボー変わってなかったなぁ、いやぁ、ターボーと写真撮ってなくて、ものすごい失敗やわ。


その後、部屋を離れて、1、2年の時の同級生ともいろいろ話が出来て、もちろんシッカリと顔を確認しながらも「おぉ〜!ダレやったっけ?」という緊張感のある再会も含めて楽しかったわ。


山ちゃんに見せてもらった淡路島行った時の写真なんか、もぉ、懐かしいの通り越えて、恥ずかしかったもんな。この頃から、オレ、オレンジの海パンなんや……って。


エロ本をカバンに入れたりしてイタズラしてた奥くんも、なんか、あの感じのまま30年経ったオッサンになってたし、中田の毒舌変わってないし。


背の高い藤川くんが『球技大会の時に、福島にバレーボール教えてもらったんが、めっちゃ覚えてるわ。あの時はありがとう。』って、もぉ、オレの中ではスッカリ忘れてた話やねんけど、一気にあの日のことを思い出せたし、そんな藤川くんに、ものすごい感激したわ。

で、途中で帰らなアカンかったので、エレベーターに乗って扉が閉まる瞬間に、また偶然やけど藤川くんが扉の前にいてて、『福島、応援してるわ、頑張ってな』って、いや、もぉ、なんか、そんなん泣きそうなるやん。


30年経ったからかなぁ、同級生というのは、高校3年間、同じ時間過ごしてきた人たちばっかりで、もちろんその後の27年間は、ほとんどみんなと違う時間を過ごしてきたけど、会うと安心できるというか、一緒に笑える人たちやったなぁと。


三次会には残念ながら出られずに、新幹線に飛び乗ったけど、盛り上がってる状況がFacebookとかにアップされてたり、二次会の時の写真がアップされてるのとか見ながらずっと笑ってたなぁ。


ものすごい、マーク・ザッカーバーグに感謝したわ。


5月にやった【イシノマキにいた時間】の時も思ったけど、凄いなぁ、Facebook。


会場で盛り上がりすぎて自分の携帯の中には1枚も写真がないけど、写真どころではないステキな画像が頭に残ってるので、しばらく元気でいられるわ。


名前あげたらキリないけど、同級生、同窓生のみなさん、バラバラではありますが、また明日も楽しく過ごしましょう。何より、幹事をやってくれた各クラスの代表のみなさん、ホンマにありがとうございました。


1−4、2−4、3−10 福島です。


また、会いましょう!!

| ヒトリゴト | 09:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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人が人でいられなくなる暑さ。

束の間の東京。




なんか、今日は涼しいらしいですな。ここんとこ北海道の気候も変で、大気が不安定で過ごしにくい。でも、生活が不安定な方が、がぜん過ごしにくい。


そんな今日、なんで東京に戻ってきたかは、いろいろあるのだが、最初の撮影が


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これ、かなりカワイイ部類だ。



もぉ、他のショットは、まつ毛なんか、暑さのためにノリがペロ~ンとはがれてたりするし

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休憩中なんか、もはや…


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撮られる気、ゼロ。




なんせ暑い。

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東京が悪いのか?富良野が悪いのか?

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とにかくやる気が起きない。  




きっと、苔に関わってる自分自身が悪いんだろうな。

| ヒトリゴト | 16:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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富良野でオシャレな展示会。

あかなら。にて(昔の北時計)




いやぁ、素敵な作品展。『札幌から~着物リメイク展~お久しぶりです普玖見実です』は、タイトル通り着物のリメイク作品。


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以前、大漁旗からハッピを作ってもらった普玖見実さん・・・普段は普玖見実さんと呼んだりしないので、若干の違和感を感じてますが、そんな中、見かけた作品。


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これは、めちゃくちゃオシャレなワインカバー?


そもそも、ワインカバーという物があるのかどうか分かりませんが、アイデアといい、その仕上がり具合といい素晴らしい!!すぐに海外で大人気になりそうな作品でしょう。


他にもTシャツやら、エプロン、着物から生まれかわったドレスなどなど。お値段もお手頃なので、今日は立ち寄っただけだが、今度、富良野に帰ってきた時に、金魚が(たぶん着物の生地で)描かれたTシャツを、いや、カエルも良かったなぁ。


そもそも、帰ってきた時に残ってるかだが・・・富良野〜札幌〜東京〜大阪〜東京〜富良野に戻ってきます。


お時間ある人は、あかならへGO。


| ヒトリゴト | 22:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「Have a good time?」

僕は毎日 good time!です。




なんか大事なことを書いてなかったなぁ…なんやなんや?あれ、そういえば、やってるやん。もうやってるやん、劇団プレステージの紀伊國屋サザンシアター進出記念舞台?と銘打ってるかどうか知りませんが、僕にとってもすごく大切な作品



   「Have a good time?」



大阪公演も大盛況で終えて、いま、東京公演真っ只中。


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2年前に千本桜ホールで生まれた作品が、2年という時間を経て、劇団としても個人の役者としても、チカラを溜めて溜めて溜めまくって、ドーン!とバクハツさせて…るの?ちゃんと四方八方に向けて届くようにやってるの?


千本桜では届いてたけど、紀伊國屋サザンシアターでは、まだちょっと…なんて事にはなってないと信じてます。というのも、あの舞台は、書く時からすでに武道館サイズで書いてます。


うそです。


どうなってるか、とても気になってます。


どうなの?どうなの?まぁ、演出は、ほさかようさん(空想組曲)が、ガツーンとやって下さってるので、ただただ楽しみにしてますが、心配やなぁ、ヒデとか、章太郎とか、声、ガサガサやからなぁ。



とにかく行くからな!見に行くからな!!


あそことか、あのシーンとか、どうなってるんやろ?


詳しくは・・・コチラ


このHP見ると、前列の真ん中にマナブがいてるのがなぁ…なんかカチンとくるなぁ。あと後列真ん中の今井って、なんであんなにスットボケた顔してるんやろ?リーダーの顔がスットボケてるって、大丈夫か?




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チケットが完売してたりもするので、お急ぎ下さい。

| ヒトリゴト | 13:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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洞爺湖町公演

お待ちしています。




洞爺湖町に住む人生の先輩から「イシノマキにいた時間を洞爺湖でやろうよ!やるよ!」と熱く言ってもらったのは去年の9月でした。


それから約1年で実現しました。


最近、良くも悪くも、たくさんの情報がインターネットから入ってきます。もちろん、その中から真実か真実ではないか、また、自分にとって必要なのか必要でないのかを冷静にチョイス出来る事がほとんどだと思うのです。


それでも、情報は何度か目にしてるうちに、いつのまにか、それが真実になっていたり、自分にとって決して必要ではない情報に対しても、どう感じる事が正解なのかを考えてしまってたりするような気がします。


自分の目の前にある事に一生懸命取り組んでいれば必ず幸せなになれる。というのは理想ですが、理想通りにもいかないワケで、目の前にある事に一生懸命取り組んでいても、突然奪われる幸せがあったりします。


それでも、目の前の事にすら取り組めないで時間が流れている時は、決して幸せではないという事だけは分かってきました・・・いまさらですが。



4年半が経とうとしてますが、あの頃自分が見た風景、聞いた声、そして感じた想いに誠実に向き合わなければと思っています。それが、今思う事であり、これからを想像する事に繋がるのではないかと思っています。


洞爺湖町のみなさん、また、近隣とか、ちょっと遠いけどとか・・・そんな事もひっくるめて、やはり見てもらいたい『あの頃』であるという想いは変わらずにあります。



大web用洞爺湖町ポスター



今回は、3人の写真家が洞爺湖町にやって来るそうです。彼らがファインダーを通して見てきた風景や人、そこに綴られた想いは、演劇とは違ったチカラがあるのではないかと思っています。


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ちょっと、収監された3人のようにも見えますが・・・


3人の想いを言葉と一緒に伝えてもらった25枚の写真。


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いつ、どこで、どんな状況でシャッターを切ったのか、その時の写真家の想いを丁寧に伝えてもらった写真集が【Every moment is precious】です。


そして洞爺湖町での写真展は、また、この時とは違った今の石巻も伝えてくれるのだと思うのです。


是非、9月5日お待ちしています。

| 熱闘前 | 03:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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天気との闘い

2勝1敗。決勝トーナメント進出。




雨予報。朝5時の豪雨で飛び起きた。というのも、本日は大事な撮影。昨日からの雨予報に、ドキドキしながら寝たのだが、そんな豪雨に頭を抱えながらも



いや、オレは『晴れ男日本代表』に選ばれてもおかしくない男なのだから、これぐらいの雨・・・降るなぁ、メチャクチャ降るなぁ・・・そして、撮影直前に





頭上ピーカン。




いそいで、北の峰の田園テラスへとゴンドラに飛び乗る。




こっちの頭上もピーカン。



それからは、行く場所行く場所すべて晴れという奇跡。





そんな奇跡が、ついに崩壊。




豪雨。


この後、天気予報はずっと雨。というわけで、晴れ男、午後1時半にお役御免で終了。



天気との闘いは、1勝1敗だと思っていたら、あれ?あれれれれ?それからの風景。


















絶対撮れないと思っていた夕日。






最後の最後に、ものすごい勝ち点を獲得。



この風景が、どうなるか。











しばらくお待ちください。

| 熱闘中 | 18:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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出かけます。

鍵は開けておきます。




あと、テラスの扉も開けておきます。







あ、あいつが見てる。寂しいのか、それとも・・・





やっと出かけやがった。


と思ってたりして。

| ヒトリゴト | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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青い池。

美瑛町の『ザ・観光地』





そこそこ青いのだろう思っていましたが、かなり青い池でした。


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ここのとこ富良野のアチコチ、ちょっと美深のアチコチの、ただただ日常の風景を見ていたので、少し気分を変えて
美瑛町の青い池へ行ってきました。



いつだかMacの壁紙になったことで特別な風景になった場所。もちろんとてもキレイでした。キレイだなぁと思ったので、きっと特別な風景なのですが、特別な場所ではなかったです。


特別な場所は、いつもの場所だったりするのかもしれないと思いました。



そんないつもの場所に、特別な想いは生まれるのだなぁと。富良野も美深も広大な風景が広がっています。



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美深町のひまわり園。







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遠くにジェットコースターの道。





大切にしたい特別な場所は、きっと、いつもの場所なのだとも思いました。

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1年ぶりの美深町。

友人家族と再会。




1年前には、友人が働く美深の森を案内してもらった。今回は、松山湿原。釧路湿原のような広大な湿原とは違って、小さな湿原。というのも、この松山湿原は山の上にある。これは、けっこう珍しい(そうだ)。



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けっこう珍しいのだが、平日ということもあって、人がいない。友人の家族も一緒に、まず山を登る。


こども2人と大人4人。




こどもたち先頭。



そして山頂。





それはそれは、水墨画のような独特の色と雰囲気を醸し出していた。




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厳しい環境の中で生き続けている樹木。なんか、海原はるか・かなた師匠のネタかッ!




山頂には『長寿の鐘』があり、そういえば、本日オカンの誕生日だったので、ガンガン鳴らしておいた。








松山湿原、ステキな場所です。


そんな松山湿原は、苔にはおあつらえ向きの場所のようで、湿原の色合いとは違ったミドリ色を放っていた。


















気付いたら、こんなところを撮られていた。






この時撮ってた苔が





なぜか、苔を撮ってる時に





笑顔であるのが腹立つ。



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松山湿原、是非、そこにある自然を感じに行ってみてください。

| ヒトリゴト | 15:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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牧草ロールのある風景

富良野・美瑛の秋の風景といった感じですね。





勝手に秋のイメージだったのですが、実際は夏なんですね。いま、真っ盛りで、アッチコッチで牧草ロールが巻かれてます。いいですね、のどかな感じで。どうですか?たぶん、こんなイメージですよね?


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こんな感じですよね?



で、許可をもらってやらせてもらったのですが、こんな感じのことしたくなりますね。


やってみたい① のコピー





そんな、富良野・麓郷の、本日の風景が・・・






多いわ!多過ぎるわ!!なんか、ちょっと笑ってしまうぐらい多かった。






おまけ。牧草ロールが生まれる瞬間・・・

















なんかウン◯したみたいな感じ。

| ヒトリゴト | 05:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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留守中仕事中

とても静かです。



富良野も暑いのは暑いですが、もちろん冷房はかけてません。扇風機も回してません。そもそも、どちらもありません。


工場長がいないので、ちょっと静かすぎて、はかどってるような、とどこおってるような、そんな感じです。ゆったりとした時間が流れる中で、今後やらなければならない事を書き出してみたら


どえらい事になってました。



慌ててリビングで仕事してると、こいつが寄ってきて邪魔をします。






ふと、網戸を張り替えた事を思い出して、テラスへの扉を開けてやると






嬉しそうに出て行った。



しかも、まだ、この階段を降りれないので






おとなしくテラスで寝てたりする。






たまに、コッチ向いて、遊んでくれアピールをするが





コッチが逆に、邪魔しないでくれアピールするとガマンして、テラスで遊んでたりする。で、しばらく静かに仕事をして、ふと気配を感じたら





家政婦は見た状態に、いや、家政婦は見られてた状態になってた。




| ヒトリゴト | 14:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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留守宅。

快適に過ごすために。





扉の手前の網戸が破れていて開けられなかったので、網戸を張り替えました。







ここは、陽が当たって暑いぐらいなのだが、この場所が気に入ったのか、ご主人さまの帰りをまってるのか






呼ぶと、ちょっと面倒くさそうに振り返る。






もうひとつ、カラカラになった苔。テラスを掃除して









苔も掃除して







森の木の苔地帯へ。






置いてみた。






植苔です。




苔は蘇るのか?



朝を迎える部屋も










そうとう快適です。


| ヒトリゴト | 12:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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留守番中

とはいえ、やること山積みです。



スキンヘッドフォン・竜介が、帰省と仕事で岡山に行きました。たくさんの課題なのか宿題なのかを残して去って行きました。







今は、手伝ってもくれないヤツが残っています。しかも、若干、上から目線で見られてるような気がします。






一瞬、カワイイかも・・・と思ったりもするのですが






かといって手伝う気は当然ないし







励ます気もサラサラないようです。








さぁ、明日も『劇的な旅』の物語を探しに行ってきます。




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届けたい風景と、伝えたい物語がある。


| ヒトリゴト | 19:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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