こりゃ・・・タイヘンな事になってきたぞ。
先日、さいたまスーパーアリーナでコンサートを見せてもらった。16,000人のお客さんを前に、パワフルで楽しく、とても繊細でとてもテキトーに暴れてたアーティストは、本当に太陽(インティ)から来たお祭り(ライミ)男なんじゃないかと思った。
ナオト・インティライミLIVEキャラバン、ものすごい楽しかったんです。
そのナオト・インティライミが、1日だけではありますが、ものすごい忙しいツアーの合間をぬって、新宿スペース・ゼロにやって来てくれる・・・
こりゃ、タイヘンなことになってきたぞそんな、ナオトと出会ったのは・・・・
2007年、音楽業界人のガチンコフットサル大会【音蹴杯】に主催者の友人から『遊びに来てよ』と言われた流れで、なぜか司会をしてた時に、出場してたナオトと出会いました。
2000年に『話し相手JAPANツアー』という、日本をテーブルと話し相手という看板持って回ったコメディアンと、2003年~2004年に『世界一蹴』と言って、世界をギターとサッカーボールを持って回ったアーティストが出会いました。
2011年、石巻で初めての復興市(10月16日)に、司会をやってたコメディアンと、会場を沸かせてくれたアーティストという関係で、石巻で再会したことに、テンション上がりました。
ナオトは、トラックの荷台に出来たステージで、ものすごく心地よく、力強いパフォーマンスを魅せてくれました。元気や勇気を持ってきたように感じたのは、何度も東北に足を運び、目で見て体で感じて共に歩んでたからだと思います。
太陽(インティ)のようなお祭り(ライミ)男を見て、僕もタオル振り回してました。
その後、鹿立浜での漁業支援に入った日に、ナオトも漁業支援にやってきて、ワカメの養殖の準備を手伝う活動を一緒にしました。
そんな2011年11月の活動あの日、浜の大将の石森さんが、休憩の時に『よし、カフェさ行ぐか』と言って、仮設の自宅に10人ほどのボランティアが入って、ギュウギュウになりながら、ココア飲ませてもらいました。
その時に石森さんが言った『生活用品全部揃ってるのにガラーンとしてんだ。振り返る思い出がなんもねぇがらな。』というコトバが刺さりました。
それから毎年、音蹴杯でも一緒になり、太陽から来たお祭り男のナオトは、毎回のように優勝し、僕は毎回喋ってます。
ナオトのコンサートツアー2012を東京国際フォーラムで見て、ナオトは舞台【イシノマキにいた時間】を昨年、仙台に見に来てくれて、なにか一緒にやりたいと話してましたが、今回、ツアー中の忙しい時期にも関わらず、特別出演してくれることになりました。
グラスィアス(ありがとう)ナオト!!
舞台の詳細、ナオト・インティライミの出演は・・・
コチラさぁ、こっちの作品がタイヘンだし、チケット、タイヘンだぞ!!みなさま、お急ぎ下さい。
りんママ(03/10)
kimie(02/18)
(02/15)
富良野 瀬川謙二郎(02/13)
ゆっち(02/09)
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