声をかけていただきます。
てくてくと歩いていると、声をかけてもらったりします。とても嬉しいですね。『どこまで歩くんですか?』『乗りますか?』『乗ってく~?』『乗ってけ!!』といろんなパターンの『乗って行きませんか』的な声をかけていただくのです。
まぁ、この真っ直ぐな道を歩いてる人って、なかなかいないですからね。

そんな道路にポツンとあるビクトルのパン屋さん。富良野に戻ってくると、元・我が家で、今・美味しいパン屋さんになってる、ビクトルのパン屋さんに行くのが日課な感じです。

というのも、まぁ、知ってる方もいると思うのですが、僕は、かなりの奥様フェチ『奥フェチ』で、ビクトルさんの奥さんが、とてもステキなのです。すご~く、ゆったりとした時間が流れてる人なのです。


あッ、もちろん、ビクトルさんもステキですが・・・
で、パンを買って、郡司家のジィとバァに持って行こうと町にさしかかって歩いてると、自転車に乗った2人の女子高生が、こちらに向かってました。で、ちょっと手前で
『うわッ!』
と声を上げまして、そのまま通り過ぎたのですが・・・あの『うわッ!』は、なんだったのでしょうか?その後、小学生には、オレンジで身を包んでるのに
『おいッ、しげもっこり!』
と、声をかけられました。となりの小学生は『うそッ、もっこりしてなかったぜ』と言ってましたが。そんなのも含めて、嬉しい限りです。
で、ジィとバァの家に着いたんですが、ジィは仕事に行ってて、バァとお茶をしてますと、家に電話がかかってきました。どうやらジィからで、受話器から
『いま、もっこりが歩いてる横を車で通り過ぎたぞ』
というデカイ声が聞こえてきました。で、バァは笑いながら
『いま、ふたりでお茶飲んでるわね!デートよデート』
と。で、ジィに『カツシゲに代われ!』と言われたようで、電話を代わりまして、パンを持ってきた事を伝えますと
『アレだろ、カツシゲが住んでたとこのパン屋さんだろ!そうか、いつまで居るんだ?一回飲みに来い!』
と、相変わらずの勢いでシャベられました。
帰り際、バァちゃんが、昔の写真を取り出してきて『ねぇ、これ、誰だか分かる?』って・・・・

長谷川さん・・・バァちゃん忘れてましたよ。たまに電話しないと、ヤバイですよ。バァちゃん『あ~やっぱりノリピーだね。そうだと思った。孫がイッパイいるからね、誰だったかなぁと思ってねぇ』って、笑ってましたけど。
そして、ビクトルさんの奥さんに教えてもらったステキなカフェ。


いろいろ慌ただしくしてるのですが、とても穏やかな気持ちでいます。
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