やっぱり、アッという間やったでしょ。
もぉ、ホントに、明後日くらいには夏休み来てしまう感じですよ!!みなさん、ビキニを買いましょう。観劇後に109へ行って、カワイイのを買いましょう。由輝とかカブが着ても、ちょっとカワイイかも?って錯覚するようなビキニを買いましょう。
あ・・・学は、もぉ、オッサンというかオバチャンなんで、ビキニはキビシイです。いや、そもそも、由輝もカブもビキニはキビシイです。そうなのです。プレステージメンバーがビキニを着れない分、是非、みなさんがビキニを着て下さい。夏に向かって!!
ナニを書いてんねん、オレ。
劇団プレステージの舞台【ゴーストレイト】にお越しくださったみなさん、改めましてありがとうございました。また、何かの都合で見たくても見れなかったみなさん、その見たかったという想いに、ありがとうございました。
舞台を創るには、いつも『今、ナニがしたいか?ナニをやるべきか?ナニが出来るか?』の3つが大事だと思ってます。それが劇団の中に明確に見えてるかを探りながら脚本を書き始めます。前回の【Have a good time?】と同じように、今作にもプロデューサーの強い思いがあり、その思いを、どう脚本・演出に活かすか、というか、生かすかという闘いをやってました。
プレステージで作品を創る時は、コメディーです。あ、違うか?プレステージに限らず、作品を創る時はコメディーです。コメディーが好きなのです。ただ、長く石巻にいました。どうしても、今、創る作品の中には、石巻で見てきたコト、感じた思いが少し入ってしまうのだと思うのです。
ハッピーエンドな作品を届けたい。ただ、今回は、アンハッピースタートでした。いきなり崖から真っ逆さまでした。それでも笑って帰ってもらいたいのです。見終わってから、あまり考えず、笑って友だちと食事をしてもらいたいのです。そういう作品を創ろうと思ってます。
今回はファンタジーでした。スタートからファンタジーです。レオナがランドセル背負って出てくるのは、もぉ、ファンタジー以外のナニモノでもないです。生成のタイ人もファンタジー・・・いや、アイツは、ホントにタイの人に見える。
あの震災で亡くなった人たちが、同じように会いたい人に会えればいいなぁと、ワダカマリが取れて成仏できればいいなぁと思いながら稽古場に通ってました。でも、亡くなった人の抱えてたワダカマリが取れたからとか、何かを成し遂げるコトで成仏できるというのであれば、結局、成仏はできないのだなぁと、思うのです。
シンプル過ぎて、書くことでもないのですが、きっと、生きてる間に、一生懸命生きないとダメなんだろうなぁと思いました。生きてんでしょ?生きていくんでしょ!
生きてる間に出来るコト・・・まずは、ビキニを買いましょう。ありがとうございました。

劇団プレステージ 第5回公演 【ゴーストレイト】作・演出 福島カツシゲ
りんママ(03/10)
kimie(02/18)
(02/15)
富良野 瀬川謙二郎(02/13)
ゆっち(02/09)
ゆっち(08/31)
ノンタン(07/12)
ゆっち(03/09)
高田博厚(01/06)
美由希(01/01)