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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢

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Little Anne 届きました(後編)

昨日の続きです。



あたかも、胸骨圧迫の指導をしてるような、講習をしてるようにも見えますが

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こんなパターンもあったり

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なぜか、こんなパターンもあったりするし

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最終的には、こんなパターンもあるので

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ぜったい、講習じゃないですね。


また、詳しくお知らせしますので、もうしばらくお待ち下さい。




| ヒトリゴト | 22:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トラブル

日曜日は、防災・減災から少し離れて日々のアレコレ。



キッチンにあるガスコンロが3口なんですけど、1つだけ火が点かないんです。他の2つは点くのに1つだけ点かないということは、どっか不具合なんでしょうね。

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しかも手前の一番使うところが点かないんです。

たまにあるのが、よく使う方のバーナーが劣化していたり汚れや詰まりが原因という事が多いので、布でプラグを拭いたり歯ブラシで掃除をして、水分をふき取ると5回に1回ぐらいは点くんです。点かない時は、ガスだけ出てる音とニオイがするんで、危険やなぁと思いつつも、いよいよ10回に10回とも点かない状態になったので、まず管理会社に電話したんです。

マンションの場合、修理するにしても管理会社に聞いたら、「そこは大家さん負担で」みたいになることもあるので、あわよくばと思いつつ電話すると

「その場合は、大家さんの負担です」

と、なんともオモワクドオリの答えが返ってきまして喜んでたんですが、管理会社から

「ちなみに、点火用の電池は替えられましたか?」

という初心者レベルの事を言われました。いやいやいや、電池交換って・・・実家が電気工事屋さんのコッチとしては、ちょっと半笑いで「いや、あのね、他の2つが点くんですよ。電池を替えるまでもないんですよ」と言いましたところ

「いや、電池残量が少ないと点かない事があるんです」

と食い下がるので

「3つとも点かないんなら電池って事もあるでしょうけど、2つは点くんですよ」

「そうなんですけど、複数点火口がある場合、一つだけ点かないことも起こりますので、もし、電池交換だけが原因の場合は、出張費がお客様負担になるんです。一度、電池交換をされてみてから、それでも点かない場合は修理の手配をしますので」

と言われ、勢いのある時のオレなら、絶対の自信を持って

『いいですよ、負担しますから修理を手配して下さい』

と、強めに言うところですが、最近、非常に謙虚になってるというか、身近ないろんな物が進化してて、使い方に納得いかないことも多々あるのですが、たいてい、コッチのミスというか理解度が低いのが原因というパターンなのと、ローリングストック(日常備蓄)の中に、めったに使わない単一電池があったので

「分かりました。とりあえず電池変えて電話します」

と言って電話を切り、備蓄品の中から単一電池を取り出して、電池を交換して点火・・・点いた。めっちゃ勢いよく点火した。で、調べてみたら、『複数コンロで、1つだけガスコンロがつかないとき』という項目に

複数点火口があるガスコンロは電池ひとつひとつが点火口と対応しているので、1つだけコンロがつかないといったことも起こります。

と書いてました。

管理会社さぁ〜〜〜〜ん、大変失礼しました。もう、僕は、実家が電気工事屋ということを名乗りません。

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無事、コンロは火が点いたので、今日は中華鍋で回鍋肉を作ります。


もうひとつトラブルがあったんですよ。まぁ、ひとつどころじゃないんですけどね、またレンタル自転車を使う時にロックが解除されないという・・・定番のトラブルが。これを書くと長くなるので、次回の日曜日にでも。


実は、本日は撮影なんです。あ、僕が撮る方です。しかも甥っ子の学園祭という完全プライベート。今年、高校2年生になった甥っ子のが・・・ん?え?高校2年生?

いやいやいや、キミ、ついこないだまで

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こんな感じやったからな。


もう高校2年生かぁ〜来年、受験やん!ひゃ~~~~~!!!そんな甥っ子が

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こんなに高さのあるバク宙をするようになってた。


まだ、ギリギリ登山に一緒に行ったりしてくれるけど、今年の夏は、海とか行ってくれるかなぁ・・・って、こんな事を繰り返してるような気がするなぁ。

| ヒトリゴト | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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沢登り

先日行ってきた棒ノ折山(ぼうのおれやま)



結局、GWに近所以外で出かけたのは、頂上が東京都奥多摩にあり登山口(白谷沢登山口)は埼玉県飯能市にある棒ノ折山だけでした。

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頂上は、見事な県境。


この山は、頂上からの景色がすっごい絶景というワケでもなく

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目の前がブワッと開けてるというワケでもなく

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あまり頂上に登ってきた達成感みたいなのはないのだけど、沢登りが心地いいのです。途中、猿の滝のぼりが見れたり

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誰が猿やねん


あ、実際は、これ下ってる時なので、猿の滝下りです。誰が猿やねん!!


沢登りの場合、もちろん晴れていて欲しいのだけど、降水量や季節によっては、雨が降った2~3日後に晴れると川の水もちょっと多めで気持ちのいい沢登りが出来ます。

逆に、ものすごく天気がいい絶好の沢登り日和だと思っても、前日に降水量が多かったら、現地に着いたら濁流だったり増水しすぎて登れなかったりという事もあるでしょう。

今回は、あまり雨が降ってなかったので、流れる滝の水の量が少なくて、ちょっと残念でもありましたが

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森林浴を楽しんだ心地のいい時間でした。


本日、GW最後の日曜日は残念ながら全国的に雨模様なので、きっと家でゆっくりしてる人が多いんだと思いますが、北陸地方に行く予定だったのをキャンセルされた人もいるんじゃないでしょうか?被災された方は、日常に戻るまでは、まだまだ時間がかかるだろうと思いますが、心穏やかに過ごせるよう願っています。


休日の日に家族や友人と出かけ、天気がよくて楽しい時間を過ごし、事故なく帰ってこれるというのはあたり前ではなく、ホントに運のいい事なんだと思います。

| ヒトリゴト | 08:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お爺ちゃんとお婆ちゃん

日曜日は日々のアレコレ。



この1週間、防災体験出来る場所を調べて思う。「都道府県名」と「防災、体験」と入れて検索で出てくるいわゆる防災センターの中身が、なんか、ほぼ一緒。そして、ぶっちゃけショボい。これじゃあ魅力を感じないわ。

体験してないので、もちろん偉そうに言う資格はないけど、防災センターにある体験のセットが、どこも同じような、そして写真や紹介してる文章が、ものすごいヤッツケ感満載なのです。

防災センター紹介してますけど、たぶん民間でやってる出張プログラムの方が、ホントに必要な防災・減災に向き合ったプログラムがあるんじゃないかと、あって欲しいなと思う今日このごろです。


さて、毎週日曜日の防災・減災とは離れた事を書いていて、そっちを楽しみにしてくれてるという人もいるかもしれないので、貴重な日曜日にお届けする『クダラナイ話』も残しておこう。


こないだ電車の中での老夫婦らしき2人の会話なのだけど、たぶん80歳は越えてると思うんですが、まぁまぁ大きな声で話してるので聞こえてるんです。

最近はワイヤレスイヤホンをしてる人が多いので気にならないんでしょうか?僕は隣りに座ってたのと、本を読んでたので気になりまして、それこそ本の内容が一切入ってこないんです。というのも聞こえてきたキッカケの言葉が

「この話は、もうこれで終わりにしましょ。」

という女性からの言葉だったんです。なんとも魅力的なワードだなと。しかも終わらせないんです。その女性というかお婆ちゃんが。これは高齢夫婦なのか?高齢カップルなのか?と、頭の中で渦巻きました。で、お婆ちゃんの方が「終わらせましょう」と言いつつも続けるのです。

「かれこれ40年待ってますよ」と。

ヒトコトの重みがね、なんともね。40年かぁ・・・待たされてる側、待たせてる側のそれぞれに理由はあるのだろうけど、男性はヒトコトも話さないのです。それどころか、ちょっと女性とは反対側を向いてるんです。僕の隣に女性が座ってたので男性の後頭部しか見えないんです。こうなると、お婆ちゃんは、後頭部に話しかけますね。

「まだ待ってていいんですか?」

うわぁ〜無理よ、男は、というかお爺ちゃんは、その言葉がイチバン痛いよ。

たぶん、僕以外にも2〜3人が聞こえてる、いや、聞いてるんです。完全に聞き入ってる感じでしょう。きっとみんな「待たない方がいいよ」と思ってるんだろうと思います。そして、やっぱりお爺ちゃんは何も答えないのです。

駅につくとお爺ちゃんが席を立つのですが、お婆ちゃんは座ったままなんです。これは、やっぱり夫婦ではなく高齢のカップルなのだなと、この『お爺ちゃんが先に降りて、お婆ちゃんが残される』を40年続けてるんだなと思った瞬間

「まだ、次ですよ」

と、お婆ちゃんが声をかけまして、それでもお爺ちゃんは、スタスタと歩いて出ていきまして、なんだか、ものすごく気の毒にも思えたりしてたのですが、扉が閉まる前にお爺ちゃんが慌てて戻ってきまして、また横に座るんです。ちょっとホッとしたのだけど、そんな優しさはいらないとも思ってたら、お爺ちゃんが

「次だったわ。間違えてしもうた。なんで言うてくれんの」

って・・・もう、コントやん。


コントよりおもしろいやん。よくよく考えたら「この話は終わりにしましょう」て、お婆ちゃん言うてたけど、お爺ちゃんは始まってもなかったやん。聞いてなかったんじゃなくて聞こえてなかったんやん!3人ほど下むいて笑ってたわ。まぁ、お婆ちゃんは笑ってなかったけど。


さて、明日は月曜日。みんな、また元気に1週間を始めましょう。

| ヒトリゴト | 10:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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好きは危険だ

お疲れ様なみなさんへ。



お気に入りのパン屋さんが閉店するんですよ。10年やってたパン屋さんが閉店するのには色々と理由はあるのだろうけど、お店が選んだ「終わらせる」という選択に敬意を評してお疲れ様とお伝えしたい。あ、実際には伝えてないんですけどね。


これから新しくお気に入りのパン屋さんを見つけるまでには、そこそこ時間がかかるだろう。そんなワケでパン作りを始めました。

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小麦粉で作った丸パン


そして、米粉で作った黒糖蒸しパン

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蒸しパンって、なんか美味しそうに割れてくれますね。


世の中が不景気なのかどうか実際のところよく分かりませんが、ここのところ、長く続けていたお店だったり、仕事だったりを辞める人が、友人知人に限らず周りにチラホラといます。そんな時に掛ける言葉としての正解って、何なんでしょう?


辞める理由にもよりますが、金銭的な理由だったり、年齢も含めた体調的なものだったり、単純に引っ越しだったりすると、やっぱり「残念だけど」というのが最初に来るんだと思うのです。唯一、本人が新たにステップアップするためにというのが理由である時は「おめでとう」ではあるのだけど、それでも勝手ながらこっちの都合の「残念です」というのはあると思うし、お店や人との関係性もあるけれど難しいですね。


最近目にした記事が、なんだか良かったので、何かを辞める人、これから始まる人にお届けします。

「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」


いま、何かを辞めようと思っている人、辞めると決めた人、新しく始める人、始めようかなと思っている人、今は考えるのをやめて目の前のやらなきゃいけない事に全力を注いでる人、みんなが『好き』を見つけられるわけではないし、見つかったとしても続けられるわけじゃない。好きが好きじゃなくなる時間もあるだろうけど、また好きに戻るかもしれない。


やっぱり、「残念だけど」は、こっち側の都合で、「おめでとう」と言われたら、後戻りできなくもなる。結局のところ長く続けてきた事への「お疲れ様」がシックリくるような気がする。


そういえば、世の中が不景気なのかどうか実際のところ分からないと書きましたが、僕自身は不景気です。今年まだ一度も仕事(稼ぐ事)をしてない自分には言っておかないと・・・疲れてる場合か!と。


好きは危険なんですよ。

| ヒトリゴト | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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精度を上げていかねば!という思いです

本日は日曜日なので、防活・減活のススメではなく、日々のアレコレを。



彼は、福島カツシゲを知らないようです。彼とはchatGPTの事である。始まりは昨日のヒトコトからでした。小学生が国語辞典で「うんこ」とか「オッパイ」を調べてしまうように、いい年をした大人は、頭がすこぶるイイらしいAIにほんの軽い気持ちで聞いてみた。

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これは、由々しきことだぞ。と。


昨日のブログでも書いたが、このchatGPTは、自分の質問のセンスというか、問いかけのスキルを上げる訓練が出来ると思ってる。なので、もうちょっとヒントを与えた方が、彼も答えやすいんじゃないかと思い、かなり前ではあるけれど、そこそこニュースになったシナリオ大賞の事を引き出してみようと思った。

また、chatGPTは英語で尋ねた方が精度は上がるという噂を聞いてたので、翻訳ソフトで翻訳してもらって、その文章を入力してみる事にした。日本語で「福島カツシゲという脚本家はどういう作品を書きますか?」を英文にすると「What kind of work does the screenwriter Katsushige Fukushima write?」となる。

この英文をchatGPTに入力すると日本語で返ってくるのだけど、コチラからした質問も日本語に自動変換される。その日本語が、ちょいちょい間違えたりする。この場合、カツシゲを勝手に漢字の勝重にしてたので、あんまり領土を持ってない戦国武将みたいになってしまった。その上、答えが

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急に幅広く仕事をしてる人になった。


ちなみに、質問を入力してから、ほんの10秒ほどで、この答えが出てきた。呼吸するように嘘をついてる。彼が挙げた作品、どれも手掛けてないのに、この自信満々に答える感じは何なのだろう?続けて聞いてみた。

今度は名前を訂正するために最初から日本語で入力してみた。

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まだ、オレの作品がひとつも出てこない。

そして、なんか最後の一文が、ものすごくオレの事を知ってるように答えてるので、こういう作風のものを書かないといけないような気持ちにさせられてしまう。いかん!このままだとオレがAIに合わせてしまうぞ!

道のりが遠い気がしたので、ここは、彼にいろいろと教えてあげようと思った。

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少し、ほんの少しだけ近づいたような気もするけど、コメディアンだという事を教えてあげたら、なんかちょっと焦ってたような文章だった。彼は、本当のオレにたどり着けるのだろうか?なんとかしなければという思いからなのか、普通につぶやいたら、すごく励ましてくれた。

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よし、頑張ろう。と前向きな気持になれた。


こうして、少しづつ情報を与えていこう。そうすれば、彼も復習したり情報を取り込んだりして、アップグレードしてくれるだろうと思ったので、少し時間を置く事にした。(ここまでが昨日の夜中に彼とやりとりした内容)


さぁ、どうなの?だいぶ勉強してくれたかな?アップグレードした新しいキミの姿を見せてくれ!まずは、ゼロからスタートしてみるぜ!!

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1日置いたら、オレは横浜生まれのミュージシャンになってた。


ここは、我慢だ。丁寧に、丁寧に伝えてあげる。それが近道になるハズだ。

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ついに・・・オレは、M-1チャンピオンとコンビを組んだ。


いったい彼の情報源はどこなんだ?もしかして、パラレルワールドがあって、そっち側のオレは、幅広く活躍するコメディアンでミュージシャンで脚本、演出も手掛けてるのか?忙しそうだな、そっちのオレ。


ちょっとchatGPTと距離を置こう。きっとまた、いいタイミングで会える日が来るだろう。それまで、キミより、オレが頑張るわ。

| ヒトリゴト | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルプスの偉大さたるや

黄砂情報を見て思う。



昨日もお伝えした黄砂情報。今日は若干薄めになってますがやってきてます。飛び散らかってます。午前9時の予報です。

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画像は気象庁の防災情報より


おや?関東付近で一箇所だけ黄砂が降り注いでないところが、ここは・・・

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もしかして・・・

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富士山の西側あたりじゃないの?そして九州地方では、阿蘇山あたりが降ってないんじゃないの?


12時の予報も見てみると

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今度は、中央アルプスと南アルプスの西側あたりじゃないですか?


さらに15時の予報を見ると顕著に

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アルプスの西側と奥羽山脈の西側やん?


すげぇな、日本の山々。彼らが黄砂をブロックしてるのか!と、勝手に盛り上がってます。ホントにそうなのかどうなのか分かりませんが・・・

で、ちょっと調べてみたら、黄砂は上空500メートルから2000メートル(大気境界層)まで舞い上げられて移動するそうで、さらに大気境界層の上にある自由大気(高度1000メートルから11000メートル)の中で移動するものが日本に飛んでくるそうです。


アルプスは3000m級の山々が連なってるのですから、500メートルから2000メートルは完全にブロックしますね。で、その上の自由大気を移動してきた黄砂は・・・まぁ、どうなんでしょう?微妙な感じ?というわけで、なんとなく分かったような分からないうような感じです。


そんな偉大な日本の山々が連なるアルプスですが、コチラは南アルプスの山々

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そして、2016年6月に1ヶ月弱滞在してた北岳です。

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日本で富士山の次に高い山


そして日本の屋根といわれてる中央アルプス

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中央アルプスといえば、千畳敷カールじゃないですか?

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千畳敷カールからの宝剣岳


ちなみにカールって、氷河期の氷で侵食されて形成されたお椀型の地形のことで、畳を千畳敷いたぐらいの広さがあるというとこから「千畳敷カール」と付けられました。


まぁ、南アルプス、中央アルプスときたので、北アルプスもどうでしょう?

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やっぱり北アルプスといえば、なんだかんだで槍ヶ岳ですか?

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槍ヶ岳山荘からの頂上


室堂からの剣岳もねぇ、やっぱりいいですね。

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なんか南アルプス〜中央アルプス〜北アルプス制覇したみたいに書いてますけど、北岳以外登ったことないですから。しかも北岳は、上りは、北岳山荘までヘリで行ったので、実質登山はしてません。下山だけです。なので画像は、すべてフリー素材です。


さて、今日も黄砂は飛びまくってるみたいで、まぁ、そう言われれば東京の空も霞がかってるというか黄色い感じ・・・というほどでもないですが、洗濯物を干すのは、部屋干しをオススメします。


2016年6月に、北岳山荘で山小屋開設のお手伝いをした時に、ライフライン(水)の大切さを思い出しました・・・その時のブログです


お時間ある方は、2016年6月3日からスタートした『山小屋の男』をさかのぼってみてください。ちょいちょい出てくる馬さんという人が、僕の山師匠です。


あ、なんか、また山に登りたくなってきた。馬さん、なにしてるかな?

| ヒトリゴト | 09:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こんなん出てきました

猿の王と書いてサルキングです。



たまにSNSとかで「昔の写真が出てきました〜」って出してる人見ながら「うわッ、はずかしッ!!そんなコッパズカシイ事出来るなぁ〜、どういう感情なんやろ?」って思って、ちょっと引いてました。

あぁいう事やっちゃう人って、そこそこお年を召されてる人で、「昔はよかった」みたいな事を言っちゃう人がやりがちだなぁ〜と思ってまして、そんな昔の写真とかが出てきたら・・・

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やっちゃうね。そこそこお年を召してるから、やっちゃいますね。


こういうのは、ちょっとコッパズカシイのが1周回ってドッパズカシくて・・・やっちゃいますね。


COLORSというグループは、作・演出を石山ひろしという天才がやってまして、そこにキョーレツなキャラの若林さんという奇人がおりまして、わりとシュールなコントをやってたんですが、もうひとつ、2005年から猿王(サルキング)というユニットでも舞台をやってまして、コチラは、1本モノのお芝居というかコメディーをやるというコンセプトで始まりました。


記念すべき1作目は、脚本家がいなくなったのか逃げられたのか忘れましたが、顔を見ることなく、本番3週間(ぐらい)前に途方に暮れた5人のメンバーが、それぞれ持ち寄った台本が、絶妙にというか強引に繋がったという奇跡の物語でした。


2作目は、今をときめく脚本家が書いてくれたのですが、脚本を書きながら結婚もしてしまい、いや、逆か、結婚という人生で一番大きなイベントのタイミングで脚本なんかを書いてしまったがゆえに、大事な本番1週間前から海外に新婚旅行に出かけて、これも逆だな、大事な新婚旅行の時に本番の1週間前を迎えてしまい、それから音信不通、いや、連絡が取れなくなりまして、脚本と演出のツメの部分を、演出素人の自分たちでやるという絶体絶命の物語でした。


で、満を持しての3作目は、脚本の人とはちゃんと日本にいて連絡も取れていたのですが・・・

3作目の『ゴエンジャー』は、野崎数馬が、ずっとやりたいと温めてた戦隊ヒーローモノでした。出来上がったチラシも、どうですか?センターでやる気満々の顔した野崎くん。

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駒沢公園で、こんなカッコして撮影もしました。

後ろの薄い全身総タイツの写真も駒沢公園で撮ってますからね。なんなら主題歌も作って、野崎が歌い上げて、その歌のPVまでニコタマの河川敷で撮影してました。まぁ、なんせチカラ入ってたんですよ。

ただ、まぁ、脚本が、やっぱりね・・・いや、毎日のように連絡は取れてるんですよ。野崎がやり取りしてまして、稽古場に集まったら野崎から「台本、明日届きます」っていいつつ届かない日々が続きまして、ついに本番2週間前に届いた台本が全部で6ページ。

ん?どういう事?さすがにマズイだろという事で、この時、初めて僕は脚本というものを書きました。

タイトルは『ゴエンジャー』で、戦隊モノでしたが、これまでの2作品同様に脚本家の人たちと、まったく『ご縁』ナインジャーでした。

まぁ、そんな猿王でしたが、徐々にカタチが変わって、お芝居から遠ざかり、コントをやってました。で、結果、富良野でも2回ほど公演をさせてもらいました。

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この頃には、センターが、野崎から長谷川さんになってました。


その後は、野崎が父になり、長谷川さんが母になり、他の3人は、たぶん独り身。たぶんというのは、西海健二郎は独り身を確認済なのですが、西秋元喜さんがどうなのか謎です。


どうしてるかなぁ、西秋さん。もし、西秋さんの近況を知ってる人がいたら、まだ独り身かどうかだけ教えて下さい。それ以外は、そんなに興味はないので大丈夫です。


2回ぐらい会いたいですが。

| ヒトリゴト | 20:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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坂本龍一さん

ご冥福をお祈りします。



あまり人が亡くなった事について書いたりしないし、ものすごく坂本龍一さんのファンであったというワケでもないので、「じゃあ書くな」と言われそうですが、少しだけコッソリ書いておこうと思います。

もちろんYMOの音楽も知ってるし、戦場のメリークリスマスの曲も何度も聞いてました。ただ、あの曲が『Merry Christmas Mr. Lawrence』というタイトルだというのは昨日検索して知りました。


最近は、静かなトーンで声をあげている人だなと感じていました。たまにいらっしゃる、上っ面な情報に覚悟のないコメントだけを語る御意見番というようなもの言いではなく、脱原発問題や憲法9条改正(改悪)問題、辺野古沖の新基地建設問題にも、怒りをぶつけて声を荒げるという感じではなく、やはり静かなトーンで伝えている。そんな気がしていました。坂本龍一さんの根底にあったのは、ご本人がおっしゃってた


『声をあげる。あげ続ける。あきらめないで、がっかりしないで根気よく。社会を変えるには結局、それしかないのだと思います。』


だったような気がします。声を上げる。けれど、決して荒らげずに諦めずに根気よく続けていたのではないかと勝手に思っています。


2014年6月にニューヨークで検査を受けて中咽頭がんが見つかった3ヶ月前の3月に、テレビ朝日の「ANNニュース&スポーツ」のインタビューで語っていた言葉です。


『戦争は、外交の失敗であると定義されています。攻めてきたらどうするんだと言う人がいますけれど、攻められないようにするのが、日々、外交の力なんです。それを怠っておいて、軍備増強しようといういうのは本末転倒だと思います。』


この時も、淡々と伝えていたように思います。インタビューのノーカット版は・・・コチラで見られます


坂本龍一さんが亡くなったという報告を所属事務所が書面で公表し、その時の文の最後は、ラテン語でこんな風に書かれていました。

最後に、坂本が好んだ一節をご紹介します

Ars longa, vita brevis

芸術は長く、人生は短し


芸術に限らず何を遺すか。それは、坂本龍一さんのように、多くの人に影響を与えた音楽であるかもしれないし、芸術家、アーティストの絵画や映画、お芝居なのかもしれないけれど、広く大勢の人に遺すでもなく、ただひとりの人に遺した日記であったりビデオであったり劇であったりするのかもしれないと思うのです。

もしかしたら、それは誰かに遺そうとしたわけではないかもしれないけれど、受け取った側には、小さなさざなみのようにザワザワしたり、大きな波紋のようにワクワクするモノかもしれないなと思ったりします。


本来アーティストとは、自分の活動を通して社会にメッセージを届ける人だと思っています。それが、この社会にとって大きな事であっても、小さな事であっても、遠くの国で起きてる事であっても、身近な場所で起きてる事であったとしても、届ける意志を持って発信するんじゃないかと思っています。

その相手は、目の前の人かもしれないし、まだ見ぬ誰かなのかもしれないけれど、伝えたい事があるから創るのではないかと思います。


アクターという、Act(行動)するtor(人)も、そうであるように思い、そうでありたいと思います。


坂本龍一さん、改めて、ご冥福をお祈りします。

| ヒトリゴト | 19:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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どうぞう が・・・

国分寺駅前の銅像。



ずっとライフワークでやってましたが、いや、今も続けてるんですよ。まぁ、ちょっと中断してるんですが、春になって再会を予定してます。

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注射を嫌がってる子どもとかね


防災士的には、この『どうぞう と』は

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子どもと一緒にレスキューシートで温まってます。


いろいろと新たにロケスケジュールを立ててますので、もうしばらくお待ち下さい。


で、過去に一緒に共演した銅像たちは、近所を通ると挨拶に行くんですが、ちょっと前に国分寺駅に行った時に会ってきた銅像がいます。

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2年前は、こんな感じだったんですけど・・・


今回は、ちょっと様子が・・・あれれれれ?どうした?

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なんかちょっと・・・


近づいてみて、驚きのイルミネーション?クリスマスでも年末年始でもないのに?え、なんでイルミネーションなの?なんで光らせる必要があるの?夜、彼女たちが光って、それはキレイなの?

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足元なんか、完全にコード絡まってるやん。


電気が点くまで待ってようかなとも思ったのですが、そんな時間まで待てないし、そんなに素敵に輝くとは思えないし、なんなら

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有刺鉄線デスマッチを終えた後のプロレスラーみたいやし


そんな彼女との思い出は・・・コチラからどうぞぅ

| ヒトリゴト | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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