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福島カツシゲ『本日も起志快晴!?』

毎日が攻めの姿勢



2020年のテーマは・・・

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【アッチに行くって決めました】


   
舞台【イシノマキにいた時間】広島呉公演。
キッカケは鋸南町での活動でした。

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詳しくは・・・コチラ

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年明け最初の鋸南町

みなさんは明けていますか?





南房総は暖かいです。風がなく、天気がいいとホントに過ごしやすい町なんだなと実感します。



新しい年になると、心機一転頑張ろうという気持ちになるのだと思いますが、被災した人たちは、なかなか新しい気持ちには、なれないんじゃないかとも思います。





今回のお宅は、被災した後に、一度ブルーシートを被せてもらったのですが、結局、その後の強い風で、傷んでいた箇所が拡がったり、ブルーシートが飛ばされたりして、雨漏りが続いてるということでした。2階の畳は、ずっと濡れてる状態だそうです。



一度ブルーシートで屋根を覆ってもらう事で、我慢している人がたくさんいます。けれど雨漏りしてる家で、何ヶ月我慢できますか?



屋根は自分で見れないので、外から見える範囲が限られています。特に高齢の方は、自分の屋根がどうなっているかは想像もできないと思うのです。

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屋根の上でも、ブルーシートの下がどうなってるか、何より、どこから雨漏りしてるか分かりません。

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また、何度かブログに書きましたが、白い土嚢袋は紫外線で痛みやすく、見た目は普通でも、ちょっと持ち上げると破れてしまいます。

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隣の家の土嚢袋は、すでに形がなくなって、土嚢の役割を果たしていませんでした。

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そう遠くない時期には、すべての白い土嚢袋は破れて中の砂が屋根から落ちてくるでしょう。砂が入ってれば、まだいいのですが、割れた瓦が入ってる土嚢袋もあります。割れた瓦が屋根から落ちてくる事もああります。このお宅には、小さなお孫さんが3人いました。



屋根がどうなっていて、どこから雨漏りしているのかを確認するために、ブルーシートをはがすと

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棟の部分が、完全に崩壊していました。



本来は、このように積み上げられてるのが、屋根の棟の部分ですが、全くなくなっていました。

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4箇所ある下り棟と呼ばれる部分も、2箇所は、なんとか原型が残っているという状態でしたが






2箇所は完全に棟が崩れていました。

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そして、下屋(母屋につながってる1階部分の屋根)でも

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棟が、かなり傷んでいました。











こちらは、丁寧に積み直して防水テープで固定し、更に粘着の強い防水のルーフィングで棟の部分をしっかり固めました。

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この防水ルーフィング、本来の使い方とは違うのですが、崩れた棟をガッチリ固めつつ防水なので、





棟の補修と雨漏りには、この方法が風にも強くブルーシートよりも断然剥がれにくいのです。



屋根の修理ではなく補修の経験から来る知恵なんだと思います。




棟の痛みが酷かった2階の屋根は、次の日に継続となりました。



僕は2日間の活動だったので完了までは立ち会えませんでしたが、次の日の完了報告です。

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屋根を張り替えるまでは、雨漏りのない日々を過ごしてもらえるんじゃないかと思います。



ここに来ると、屋根に上って屋根の補修をしていますが、いつも一緒に活動している館山在住のみほちゃんは、世間話の天才です。気がついたら、被災されたお宅の人と喋ってます。ごくごくフツーに。



館山に住んでいますが出身は・・・あれ?出身どこやったっけ?たしか館山でも鋸南町でもありませんが、地元の話を楽しそうにしています。被災された人が、みほちゃんとニコニコ話しています。



新年、新しい気持ちになっている人には、去年の事はなかった事になるのかなぁとも思ってしまいます。決して忘れられているとは思わないけれど、台風での被害は甚大で、一度大きな被害を受けると、その後の雨風が、台風ほどの大きさではなくとも、ふたたび被害を受けます。



大きな被害は家だけではなく心に受けます。そして、大きかった被害の後に受ける小さな心の被害は、忘れられるという孤独なんじゃないかと思うのです。



台風15号も19号も、あなたのところには、たまたま来なかっただけです。もしくは、たまたま被害が少なかっただけです。

| ヒトリゴト | 12:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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元気ハイです。

2020年、元気です。




よく、アスリートの人たちが、現役期間中での最高の成績を残したシーズンなんかを、キャリアハイといいますね。2020年の僕は、完全にゲンキハイです。



サイコーの成績を残しそうな予感がします。



と、言葉を変えて、毎年言うてるような気がしますが・・・本年最初の『どうぞう と』は、大阪の靭公園にある銅像です。



この銅像は、話しかけたくなるというか・・・

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銅像に色が付くと、なんという違和感!!



ちょっと・・・怖いもん

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これだと、裸婦像の方が、ナチュラルな気がするわ。




そんな、Lisaちゃんのファーストライドを見守るGeorgeさんとの『どうぞう と』は、コチラで 全編公開中

| ヒトリゴト | 21:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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西日本のみなさん

あれから、あなたは、どんな時間を過ごしていますか?
 



2020年も、残り362日となりました。大掃除は終わりましたか?それとも始めましたか?なにはともあれ【イシノマキにいた時間】広島呉公演まで2ヶ月を切りました。もうスグじゃないですか!!
 

 
あ、タイトルの西日本というのは、この場合大阪から山口くらいまでという思い込みを取り除いていただいて、名古屋ぐらいから、熊本ぐらいまで広げちゃいましょう。



呉で公演を行なうキッカケは、2019年10月から鋸南町で一緒に屋根に上っている、コミサポひろしま代表の小玉さんでした。その小玉さんの友人・知人や、これまでの繋がりから拡がった多くの人が、力を貸してくれ進んでいます。



呉市内を中心に貼ってもらうポスターも、石倉くんが夜も寝ずに、けれどお酒は(たぶん)呑みながら作ってくれました。

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(画像をクリックすると、大きく見れます)



 
なので、チケットが一気になくなるかもしれないという可能性も、なくはないと思われてるフシがあらんとも限らないのです・・・か?とにかく、3月1日の予定が決まってない人は、是非、急いで予定を入れて下さい。



手帳には、舞台【イシノマキにいた時間】の広島呉公演へ行く。と書いて、最後にハートマークを描いて、誰か大切な人を誘って下さい。



現在、チケットは、コチラにてネットでヒッソリと予約&販売を開始していますが、まもなく呉でのチケット販売が開始されます。
 



2ヶ月後というと、ボランティアを含む多くの人が、台風15号、19号の復興へ向けて、まだまだ活動をしてる頃だと思います。きっと鋸南町でも、屋根の補修やブルーシートの張替えが続いてるでしょう。



2020年も日本のどこかで自然災害が起きる可能性はこれまでと同じように、また、それ以上にあるのだと思います。その時、あなたが、どうするのか。この舞台が考えるキッカケになってくれたらと思います。



これまで、なかなか西日本(この場合の西日本は、大阪から山口です)での公演は出来ませんでした。山口では上映会をやらせてもらいましたが、舞台は2015年に大阪で公演したのが唯一です。ようやく西日本2度目の西日本、広島呉市での公演です。



詳しくは・・・コチラまで



是非、お待ちしています。

| ヒトリゴト | 08:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1日の時間の使い方

年始というのは、毎年そんな事を考えます。





結局、時間の使い方というのは、予定通りなんていかないもんで、1月4日頃には自分の立てた計画で予定が狂って時間を潰してしまいます。ということで、今年はシンプルに3つに分類しました。



充電と放電と漏電です。



充電は、分かりやすいですね、主に寝るという事。放電は活動です。創作とか作業とか処理とか。それぞれ微妙に違いますけど活動です。そして漏電は、グレーゾーンです。



椅子に座って脚本を書けなくても、銅像の写真を前にお芝居が思い浮かばなくても、考えてる場合は、完全に放電中です。目を閉じてても放電中です。ちょっとコックリしたら、突然、漏電になります。



起きてからダラダラしてるグレーな時間は、明らかに漏電です。なので、充電から漏電になり、コーヒーを飲んで椅子に座ったら放電になります。



布団で寝るのは充電ですが、椅子に座っててウトウトするのは漏電にいれてます。



明日やることの準備をしたり、あわよくば、先にちょっと手を付けたりするのは放電ですが、そろそろ寝ようと思ってるのに、あ、あれやらないとマズイなぁ・・・という感情のままダラダラしてるのは漏電です。夜、ダラダラしてしまうのは、もう分かってるのです。なので『漏電』として予定に組み込んでおきます。



なんとなくテレビ見るのは漏電ですけど、DVDで映画を見るのは放電です。



そんな風に今年の予定を作ったら、充電は4時間半で、放電は11時間、そして、漏電が8時間半ありました。なんだ、この予定表。



ただ、なんか、続いてます。あ、いま、このブログ書いてるのは・・・漏電ですね、きっと。

| ヒトリゴト | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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NEXTAGE 第5回公演『夕闇デバッガーズ』

演出します。





そういえば、もう何年前になるのでしょうか?北海道でアレコレやらせてもらってた頃に、TEAM NACSの所属するOFFICE CUEで産声を上げた『NEXTAGE』というグループの第1回公演『MYSTAGE』の作・演出をやらせてもらったのが2013年の夏ですから・・・6年半かぁ!!



6年半経てば、そりゃまぁいろいろありますね。あの日、たしか6人いたNEXTAGEのメンバーが、現在3人になってるのは、きっとアレコレあるのだと思います。



2020年3月に広島呉市での舞台【イシノマキにいた時間】を終えて、その後、アッチでアレしてから、北海道へ乗り込み、約1ヶ月、あ〜だ、こ〜だ言ってるんじゃないかと思います。



そんなワケで、よかったら、春間近の北海道に来る予定を立ててみませんか?



NEXTAGE 第5回公演『夕闇デバッガーズ』

脚本:戸澤亮
演出:福島カツシゲ
期間:2020年4月3日(金)~12日(日)
場所:生活支援型文化施設コンカリーニョ
出演者:NEXTAGE(田中温子、佐藤亮太、戸澤亮)、他



他って、気になりますね。



それ以上に、トザが・・・トザが脚本を書くのが気になります。

| ヒトリゴト | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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はい、決まりました。

2020年のテーマ。




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   【アッチ行くって決めました】


です。



ちょっとだけ迷いましたよ

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   【考え中】


と。



ただ、2019年のテーマが

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準備はOKです。だったので



2020年になって、【準備OK】が【考え中】ってなったら、だいぶ後退ですから。



そんなわけで、準備OKからの

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   【アッチ行くって決めました】



です。



今年もよろしくお願いします。

| ヒトリゴト | 00:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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2019年、最後の『どうぞう と』

府中の森公園にある銅像『陽子とミッチャン』




ん?陽子?陽子って・・・と、すぐに気づいた人は、コアな『どうぞう と』ウォッチャーです。2019年10月から始まったシーズン1。最初の作品は『陽子と早紀ちゃん』

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浮気を認めて反省中。



そして、コチラが、府中の森公園にあった銅像。同じ作者なのですが、なんていうか教育の森公園の時より、ちょっとケンカ腰のような雰囲気が・・・

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険悪です。すごく険悪なムードです。



府中の森公園で、この銅像と出会った時の衝撃。微妙な違いが、いい。実にいい。もちろん、銅像界では有名だと思うのです。



この『どうぞう と』シーズン1、最初の作品が『陽子と早紀ちゃん』教育の森公園にある銅像でした。是非、コチラを先に見てからご覧下さい。


陽子と早紀ちゃん@教育の森公園




この男は、典型的な懲りない男なのか?それとも、心を入れ替えても信頼を取り戻すのには時間がかかるという教訓なのか?



陽子とミッチャン@府中の森公園





2019年から始まった【どうぞう と】は、2020年は、シーズン2も始まります。



みなさん、良いお年を!!


| ヒトリゴト | 15:40 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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年内、最後の鋸南町

2020年も継続です。





2019年の活動を終えて東京に戻る準備をしながら、いつか、夕方ビールでも飲みながら、この風景を眺めて、ノンビリ過ごせたらいいなぁと思いました。





相変わらず海の向こうに見える富士山は





大きくて美しいのだけど



なかなか写真では伝わりません。




もちろん、写真があるから伝わる事もたくさんあります。2019年最後に屋根の補修をした家は、小さな港のすぐそばにある家で、ずっと土嚢が積まれたままの家でした。



ブルーシートも覆ってるのかめくれてるのかわからない状態です。



ブルーシートと土嚢で雨漏りを防げてるようには思えない家でした。ここには書ききれない理由で、ずっとこのままになっていた家です。





写真では、被災した人たちの気持ちはなかなか伝わらないけれど、屋根の状況は伝わると思います。





もちろん、現地へ行ったからといって、被災した人の気持ちが分かるわけではないけれど、海沿いで受ける風が冷たい事は感じられます。






年内最後の活動の日、また甥っ子が一緒に来てくれた事は、彼が、ほんの10日ほど前に、活動後にみんなと「またな」という約束を果たしてくれたようで、とても誇らしかったです。






今回は、ノコの使い方も、ワンステップアップしてました。





西日が強くなってきた頃、ギリギリで完了しました。なんとか今までよりは少し気持ちも楽に2020年を迎える事が出来ればいいと願いながら終了です。






活動前と、活動後です。ブルーシートがなくなっただけでも、少し気分が晴れるのではないかと思います・・・

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勝手な想像ではありますが。



いろんな理由があって、鋸南町へ通いましたが、ここで知り合った人たちとの時間が、大きな理由である事は、間違いありません。







鋸南町のみなさん、2020年が良い年になりますよう祈っています。


| ヒトリゴト | 13:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イシノマキにいた時間 広島呉公演決定!!

広島呉公演は、鋸南町(きょなんまち)で決まりました。





2019年11月、千葉県鋸南町で、いつもと変わらず屋根の補修活動を終えて夕食を食べてました。いつもと違っていたのは、広島県呉市から小玉さんの後輩たちが、車で9人乗り合わせてボランティア活動に来てくれて、一緒に夕食を食べていた事ぐらいでした。



ただ、その夕食の場は、それはもう広島熱が強く、「♬カープ、カープ、カープ広島、広島カープ♬」ぐらいの勢いで、あ、ちなみに小玉さんは広島呉出身でありながらタイガースファンなのですが、いろいろ話をしていくうちに



午後22時頃、小玉さんの地元呉市での公演が決まりました。



翌日には「やっぱり日曜日の方がええでしょ?来年の3月1日なら『くれ絆ホール』が空いとるんで、その日にやりましょうや。」と。なんというスピード感!3日後には、広島で初めての、いや、中国地方で初めての【イシノマキにいた時間】の公演場所が広島県呉市、くれ絆ホールに決まりました。


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チラシをクリックすると大きく見れます。



チラシにあるように、実は、今回の舞台では、鋸南町での活動の報告も含めて、この先自分たちは、自然災害とどう向き合っていくのか、ボランティア活動とは何なのかを、みなさんに知ってもらいたいと考えて、アフタートークセッションを、コミサポひろしまの小玉さんとやらせてもらいます。



チラシにも書かせてもらいましたが、小玉さんとの出会いは、2016年4月に起きた熊本地震でのボランティア活動でした。屋根の上でブルーシートを張る活動をしていた小玉さんたちのTシャツの背中には『ROOF ANGELS(屋根の天使)』と書かれていました。毎日屋根に上っていた小玉さんたちの姿を見て、益城町の人が作ってくれたTシャツでした。

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僕は2016年7月に小玉さんと一緒に屋根に上っていました。

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熊本では、倒壊した家の中の大切なモノを守るためにブルーシートを張っていました。

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鋸南町では、まだ、人が住んでいる家にブルーシートを張っていました。

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今は、一度張られていたブルーシートを剥がし、もう少し長く強く雨漏りから守れるようにしています。

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それでも、まだ雨漏りをした家で、2020年を迎えようとしてる人たちがたくさんいます。大黒山の展望台から見た風景は、3年半前のゴールデンウィーク、熊本日日新聞の一面にあった上空からの青い屋根を思い出します。

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これまで長く舞台【イシノマキにいた時間】をやってきて、述べ2万人以上の人たちに観ていただきました。東日本大震災から8年9ヶ月が過ぎました。あれから、みなさんは、どんな時間を過ごしていますか?



呉のみなさん、いや、広島県民のみなさん、いや、隣の岡山、そして山口からも、いや西日本、なんなら四国のみなさんはフェリー乗ったらスグなんじゃないですか?福岡も、観劇圏内じゃないですか?



日時 2020年3月1日(日)15時開演
会場 新日本造機ホール(くれ絆ホール)
料金 一般 2,000円 中高生1,000円 小学生無料(未就学児入場不可)全席自由
主催 コミサポひろしま
 
更に詳しくは・・・イシノマキにいた時間HP



是非、観に来て下さい。広島県呉市で、お待ちしています。

| ヒトリゴト | 09:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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大切な記憶

千葉県鋸南町 2019年12月18日 快晴



 
昨日雨だったので、今朝は、太陽の光を体いっぱいに浴びることから始まりました。

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幸せホルモンのセロトニンが漏れ出てます。



昼からは、中学1年生の甥っ子が、休校日だった今日、新宿から一人バスに乗ってボランティアを経験しにやってきた。昼休憩を終えて、まずは、屋根の高さからどんな風景が見えるかを体験。



準備を、一緒に活動してるみんながサポートしてくれました。まずは持参したヘルメット。

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元屋根屋さんのよしのりがシッカリ装着させ



さいたまの消防隊員で、非番の度に鋸南町にやってくる体力無尽蔵のレインマン、いや、ファイヤーマンの佐藤さんが、安全帯(ハーネス)の代わりとなるモノをロープで装着してくれた。

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小玉隊長に高所作業車に乗せてもらい

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屋根の高さを体感。少しの時間、みんなの作業を見学







 
仲間のサポートのおかげで、彼なりに出来る事をやり、今しか見れない風景を見る事が出来た。甥っ子が、来てくれたのはもちろん嬉しかったのだけど、一緒に活動をしている仲間たちが、中学1年生が来たことを歓迎してくれ、全力でサポートをしてくれた事が嬉しかった。


その後は、屋根の下隊長のみほちゃんの指導の元

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僕の知らないところで

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僕の知ってるところで

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彼なりに出来る作業も手伝ってくれていた。




この日の活動の終盤、みんなが2階の屋根でどういう活動をしているかの説明を、1階の屋根で甥っ子にしてた。

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なかなか2階の屋根は、ハードル高いだろうなと思ってた時に

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館山から、ほぼ毎日鋸南町に通っている勇太くんが「せっかくなんで上りますか?」と。

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1階と2階の屋根は、目線の高さも入れると、感じ方がかなり違う。元自衛隊の大井さんに「人が一番恐怖を感じるのは8メートルから11メートルです。」とも教えたられた。2階の屋根からの高さが、ほぼその高さだ。



屋根から見えるキレイな海も見せたかったのですが

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それ以上に見てもらいたかったのは、未だブルーシートの屋根がここからたくさん見えるという事。









その後は、鋸南町在住の植田くんの仕上げを見学しながら

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本日の活動を終えた。



ボランティアセンターに戻って来て、被災された方に配るお見舞い品を袋詰めのお手伝いをしてた。






天気が良かったこと、屋根補修の状況なども判断した上で、この2ヶ月、一緒に活動してきた仲間たちが、中学1年生の甥っ子に、今しか見る事の出来ない風景を見せてくれた事に、とても感謝している。



一緒に活動してる人たちは、みんな波乱万丈な人生で圧倒的に波乱が多めなオモシロイおじさんたちだ。そんなおじさんたちは、見る、聞く、感じるという大切な事を、押し付けもせず、放っておきもせず、さり気なく与えてくれた。

 

もうすぐ13歳の彼が、屋根の上で、町を歩いて、鋸南町のおばあちゃんと話して何を思ったか僕には分からないが、きっと大切な時間だったと思う。



どちらかというと、僕にとっての大切な記憶になったような気がする。

| ヒトリゴト | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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